コードギアスの展開にびっくりです。 まさか、行政特区の流れからあんな結末になろうとは・・・。 視聴者を「気持ちよく」しない流れ、いいです。 ただ、一話だけ録画し損なった回があるので、再放送希望です。 それはともかく、交通事故について、ちょっと思うところがあったので、書きます。 最近(でもないけど)、交通事故の被害者ないし遺族らの側から、交通事故の加害者への厳罰化を求める声が上がっております。 現に、そういう流れによって、業務上過失致死傷罪(以下「業過」といいます)の法定刑は上がってきましたし、危険運転致死傷罪という罪も創設されました。 しかし、法定刑が上がったといえども、現在はその上限が懲役5年であること(窃盗は懲役10年が上限)、危険運転致死傷罪を適用するには、飲酒運転や超高速運転によって生じた事故であることなどの要件が必要ですが、事故後にアルコールを飲んでから出頭・通報したり、ひき逃げ
刑事裁判に直接参加する被害者参加制度 (ゴンベイ) 2007-09-06 10:03:12 >遺族の写真がプロジェクターで法廷に映し出され、検察官が兄弟の母の供述調書を読み上げて涙した。 通常、交通事故の供述調書は車は何キロで走行させていたとか、子供はシートベルトを着けいていたかとか、後続車の状況を認識していたかとか、事故が起きた時に認識していた事実の陳述だと思います。 報道ではこういった部分を省略してのものかもしれませんが、通常の刑事裁判でもこんなに遺族の感情部分を供述調書なり証言で展開するものなのでしょうか?今回のまさにショーアップされた検察側のやり方に非常に違和感を感じます。被害者の供述調書の形を借りた刑事裁判に直接参加する被害者参加制度の事前実行そのものだと思います。 第2パラグラフ以降は弁護士らしい知見をご披露いただけるものも期待したいです。 # 核弾頭つき巡航ミサイルを装着した
交通安全運動の前に安全運転を見直そう! 2007年09月03日09時08分 / 提供:PJ 写真拡大 廿日市市峠の県道下りで危険な追い越しをした車両。撮影場所は2キロ先の廿日市市宮内手前の病院近く。PJは速度40キロで走行したが信号で停止、また前方にトラックが低速で走行していたため、PJの車を追い越した車両へ簡単に追い付けた。車を付近に停車させて簡単に撮影できるほど赤信号は長い。無理に追い越しをしても早く目的地へたどり着けるわけではないのだ。(撮影:塩田賢寿、8月31日、午前9時43分) 【PJ 2007年09月03日】− 今月21日から30日までの間、「平成19年秋の全国交通安全運動」が実施される。運動の目的は「交通意識を高めること」「正しい交通マナーの実施」などによる交通事故の防止である。通常は交通安全運動を通じて安全運転の呼びかけや交通意識の向上などを行うが、交通安全運動の前に運転
埼玉の園児死傷事故、運転者に危険運転致死罪適用されず 川口の園児ら死傷事故 「危険運転」での起訴断念 遺族ら「納得できぬ」 結論から言うと、世論は子供が犠牲になる事件はすべて重く罰して欲しいのである。危険運転致死傷罪は1999年に東名高速道路で起きた、泥酔した大型トラックが子ども2人を焼死させるなど7人を死傷させた事故が契機に立法化されたものであるが、犠牲者が子どもでなければここまで世論は盛り上がらなかったであろう。 世論が求めていたのは、飲酒などの危険運転を減らしたいというのが主眼ではなく、子どもを殺したやつを重く罰して欲しいだけなのだ。今回の検察の判断に関して、報道ステーションの古舘伊知郎は「法律はつくづく不備だ」と言っていたが、ちょっと的外れなコメントである。世論を満足させたいだけならば、刑法に幼い子どもが犠牲になった場合の重罰規定を作ればいいのである。しかし被害者の属性によって罪の
不二家の不祥事をきっかけとして、同族経営に対する批判の声が高まっています。単純に、「同族企業=コンプラインス意識が低い企業」、と決めつけてしまうことが危険であることも言うまでもありません。世界のトヨタや松下も、元をたどれば同族企業であったわけですから。 しかし、どんなに規模が大きくなっても、旧態依然とした同族意識から抜けきれない企業があるのも、また事実です。家電量販店売上げトップの東証一部上場企業で、こんな話がありました。情報源は、「50歳で社長」認めず算定、ヤマダ電機賠償訴訟です。 家電量販最大手のヤマダ電機(本社・前橋市)の山田昇社長の長女直美さん(当時26)が02年12月、前橋市内で乗用車にはねられ死亡した事故をめぐり、社長夫妻が男性運転者に対し、慰謝料を含めて計7億2691万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が24日、前橋地裁であった。 小林敬子裁判長は男性に6702万円の支払いを命じ
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