3億9000万円のホームシアター、｢Installation of the Year｣に選ばれる
3億9000万円のホームシアター、｢Installation of the Year｣に選ばれる2007.11.02 23:00 ゴージャスすぎて、落ち着かないかも…。 米国テキサス州のオースティンにあるお家が、先日サイト｢Home Entertainment's｣が選出する｢Installation of the Year｣（インスタレーションが素敵で賞）を獲得しました。本当にスゴイので、審査に反対する理由は見当たりません。さぁ、この欲望をかき立てるホームシアターを以下のギャラリーでじっくりご覧ください。 この、きらびやかなホームシアタールームは、24金のメッキで装飾されたオーナメントに、刺繍入りの椅子に、本物のアンティークの蝋燭立などなど、ゴージャスなものがいたるところに置いてあります。でも、そんなのは、後ろに隠れているテクノロジーのすごさにはかないません。 なんと、24個の１２インチ
映像の質を“元から”改善するPHLのクロマ処理技術
なぜPHLで発表会を行なっているのかと言うと、PHLで開発された技術がBD30、そしてBW700/800/900にも含まれているからだ。それがPHL リファレンス・クロマ・プロセッサーと呼ばれるマルチタップのクロマアップサンプリング技術である。 クロマアップサンプリングとは、色情報を各画素ごとに予測補完する処理のこと。デジタル放送、市販映像ディスクに使われている映像はRGBではなく、輝度と色信号を分離したYUVで記録されているが、データ量を減らすために色信号を削減している。 ビデオキャプチャなどをしたことがある人は、4:4:4といった表記を見たことがあるだろうが、これは輝度と色信号の対比を表した数値。4:2:2となると色信号は2画素に1つしか記録されず、4:2:0では4画素に1つしか記録されていない。放送や市販映像ディスクで使われているのは4:2:0である。 人間の目は輝度情報に敏感だが、
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
3億9000万円のホームシアター、「インスタレーションが素敵で賞」に選ばれる - ライブドアニュース
