minekoaさんのエントリを読んでいて、 「そうそう、コンパイラがこんなこと言うときは実際にはあんな事が起きてるんですよ」みたいな知識データベース。そしてコンパイラが検出出来ないタイプのバグについても、現象に「あれ?、どこかでみたぞ、これ」となる。そういう「良くあるパターン」の蓄積はデバッグのスピードアップに大きく貢献します。 正しい。けれど、それはそれとして。 根本的な問題として、「問題の切り分け」というのが出来ていないからデバッグ出来ないというのが、「デバッグができないこと」なのではないかと思います。 デバッグという基礎素養 - みねこあ 「最適なデバッグはまず適切で高い可能性から潰していく事、最後に残った事が真実」 だなあと思いました。 デバッグをするときに経験があると 「そうそう、こういうときはこれだよね」 というのが解ります。 ハングアップが一番簡単で、 スタックを見ても良いし