macOS Sonoma 14.4にアップデートするとJavaがクラッシュするとオラクルが注意喚起。Appleシリコン搭載Macで オラクルは、Appleシリコン搭載のMacでmacOS Sonoma 14.4にアップデートを行うと、Java 8以降のすべてのバージョンでJavaが予期せず終了する現象が発生するとして、Macユーザーに注意喚起を行っています。 今のところ回避策はなく、macOSをバージョンアップしてしまうと元に戻す簡単な方法もないため、Appleシリコン搭載のマシンでJavaを利用している開発者やユーザーは、この問題が解決するまでは最新のmacOSへの移行を延期することをオラクルは勧めています。 Javaが正常に動作しないことで、Javaに依存しているツールもmacOS Sonoma 14.4では動作しなくなります。Kotlinの開発元などで知られるJetBrainsは、J
macOS 13.3 VenturaやmacOS 12.6.4 Montereyなどで濁点やアクセント記号がファイル名に入ったダウンロードファイルが開けない問題は「Safari」を利用すると問題なく開けるようになります。詳細は以下から。 Appleが現地時間2023年04月07日にリリースした「macOS 13.3 Ventura」や「macOS 12.6.4 Monterey & macOS 11.7.5 Big Sur」では、Unicode/UTF-8の正規化形式(NFC/NFD)問題が再発し、ファイル名に濁音(が)や半濁音(ぱ)、アクセント記号(À)が含まれているとFinderでファイルをダブルクリックしても、NFC形式のファイルがアプリで開けない不具合が発生していますが、
タイトル通りです。 事の経緯はですね、2019年の7月に購入したMacBook Proをずっと使ってたんですが、2021年にM1 MaxなMacBook Proに買い替えたんです。 僕は大体2年に1回くらいのペースでそのときの1番盛り盛りにしたスペックのMacBook Pro(MBP)を買い直すというサイクルで回してます。 当時買ったMBPは初めてのスペースグレイでした。ちなみに新しいMBPもスペースグレイです。 エンジニアと言えばラップトップに好きなステッカーを貼って飾りつけるという固定観念があるので僕もいくつかペタペタ貼ってました。 で、その古いMBPをようやく誰かに売ろうと思い表に貼ってあったステッカーを剥がしたんです。 ステッカーを剥がすにはステッカー剥がしでもいいですが中性洗剤なんかがいいです。よく紹介されてますね。 そして糊が残っても除光液なんかでさって拭いてあげれば綺麗さっぱ
M1 Maxには既に、マルチダイやチップレット構成のための仕組みが用意されている? 2021 12/04 新型Mac Proには、M1 Max2つを1つのパッケージに収めたAppleシリコンが搭載されると噂されていますが、M1 Maxにはそのためのインターコネクトが用意されているとTwitterユーザーのVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)が述べています。 Appleが明らかにしていないM1 Maxの一部 Vadim Yuryev氏(@VadimYuryev)によれば、M1 MaxのダイにはAppleが明らかにしていない隠された部分があるそうです。それは2つのダイを接続するためのインターコネクトセクションであるようです。 同氏は、これを利用して2つのM1 Maxを接続することでマルチダイ構成が、I/O部を付加することで4つのM1 Maxによるチップレット構成が実現できると
Appleが、キーボードにMacを内蔵する特許を出願していたことが、米国特許商標庁(USPTO)の公開した資料から明らかになりました。 ディスプレイに接続するだけで使えるキーボード Appleが2020年8月に出願した特許「Computer in an input device(入力装置内のコンピュータ)」は、キーボードに1つあるいは複数のコンピュータを内蔵することで、キーボードだけをディスプレイに接続して使用できるのが特徴です。 特許申請書類の図面には、ディスプレイに繋ぐだけでコンピュータとして使用できる、AppleのMagic Keyboardとよく似たキーボードが描かれています。 キーボードの周辺部分にタッチセンサーを内蔵し、トラックパッドやタッチ操作に対応させる技術についての記載もみられます。 熱対策についても言及 特許出願書類には、キーボードから発生する熱への対策として、通気用の
1996年、当時日本一インターネット普及率の高い村があった。このとき、住民に配布された端末の中に、Macファンの多くが知らないであろう専用機種があったという。おそらく相当マニアックなMacファンの間でも知られていないであろうこの謎の機種について迫ってみた。 Macなのに「FM」…? 事の発端は、Mac業界の重鎮・林信行氏による、6月30日のTwitterでの呟きだった。 今日26周年らしい。世界中で富山県山田村の人しか持ってないMac。まだ現存しててeBay出したらどれくらいの値がつくのだろう?私は当時のアップルCEOアメリオに提案メール書いたらすぐに検討すると返事きた。それと別に日本のアップルでも検討してた。 何かイベントやろうと @hokayan に言われてた pic.twitter.com/XwmwqCqCJf — Nobi Hayashi 林信行 (@nobi) June 30,
Appleの開発者向けイベント「WWDC 2021」で発表されたmacOS Montereyは、MacとiPadをシームレスに連携可能なユニバーサルコントロールやショートカットによる自動化などの新機能が追加されることが明らかになっています。そんなmacOS Montereyの新機能の一部が、Intel搭載Macでは利用できないことが判明しました。 Several macOS Monterey Features Unavailable on Intel-Based Macs - MacRumors https://www.macrumors.com/2021/06/09/macos-monterey-features-for-m1-macs-only/ These macOS Monterey features won’t work on Intel Macs | Ars Technica
Appleは2021年4月30日、かねてうわさのあった「位置情報」を発信するAirTagの販売を開始した。図1は、AirTagの分解の様子である。Apple製品は分解の難易度が高く、さまざまな工具を組み合わせて分解を進めていくのだが、AirTagにはネジが1つもないので、かみ合わせ場所と接着剤の場所を丁寧に取り外していけば無傷のまま内部を取り出すことができる構造になっている。 分解の過程は図1の通りだ。STEP1で電池カバー(Appleロゴのある側)を取り外す。内部にはパナソニックのボタン電池CR2032があらかじめ入っているので、購入時に挿入されている絶縁シートを取り除けばそのまま稼働する。 STEP2は電池設置のプラスチックフレームの取り外し。STEP3で内部を取り出す。分解はこれだけである。内部は2層構造になっており、通信処理を行う基板と通信用のアンテナで構成されている。通信基板とア
使わなくなった古いiMacやMacBookを新しいMacのサブディスプレイにできるMac-to-Mac ModeでEthernet/Thunderboltによる接続をサポートした「Luna Display v4.5」がリリースます。詳細は以下から。 iPadにMacの画面を映し出し、液タブ/サブディスプレイにするアプリ「Astropad/Luna Display」シリーズを開発しているAstro HQは現地時間2021年05月05日、本日リリースした「Luna Display v4.5」で使わなくなった古いiMacやMacBookに搭載されているディスプレイを他の新しいMacのセカンドディスプレイとして利用できるようにするMac-to-Mac Modeをアップデートし、EthernetやThunderboltによる有線接続をサポートしたと発表しています。 More ways to work
FCC fines America's largest wireless carriers $200 million for selling customer location data
Jacopo Jannoneのブログより。 Appleが発表したmacOS Big Surがリリースした直後にサーバの問題が発生し、ユーザが自分のコンピュータでサードパーティ製のアプリを実行できなくなってしまいました。Twitter上の人たちはすぐに回避策を見つけましたが、他の人たちはその問題に関連してプライバシーの懸念を表明しています。 Jeff Johnson @lapcatsoftware Appleユーザの皆さん、 もし、あなたがMacでアプリの起動がハングアップしているなら、私はLittle Snitchを使って問題を特定しました。 それは、http://ocsp.apple.comに接続しているtrustdです。 OCSPはソフト障害なので、接続を拒否すると修正されます。 (インターネットの切断も修正) OCSPとは? OCSPは、Online Certificate Stat
macOSにはシステムにインストールされた複数のバージョンのツールチェーンを切り替えて使うための仕組みが備わっています。しかし、そのメカニズムについて記述された文書は少なく、雰囲気で xcode-select コマンドを使っている方も多いと思います。 この記事では、macOSにおけるツールチェーンの役割と仕組みについて紹介します。 ツールチェーンとは 一般的にツールチェーンとはコマンドやライブラリ、ヘッダなどをひと纏めにしたツール群のことを指すことが多いです。 例えばC言語のソースコードから実行可能なバイナリへビルドするためには、 clangやgccなどのコンパイラでオブジェクトファイルへ変換 ld64やlldなどのリンカでオブジェクトファイルとlibcを実行可能バイナリとしてリンク という操作が必要になります。 ここで登場した、コンパイラやリンカ、標準ライブラリなどのツール郡はバラバラに
Appleが独自開発したセキュリティチップ「T2」は、MacでNetflixの4K画質ムービを再生するのに必要であることが判明するなど、Mac製品のセキュリティを担う中心的存在です。ハッキングチームのt8012 Development Teamが、改造したUSBデバイスとApple製品向け脱獄ツール「checkra1n」を利用して、T2チップの脱獄に成功したと報告しています。 Plug'nPwn - Connect to Jailbreak https://blog.t8012.dev/plug-n-pwn/ A custom USB-C cable can jailbreak the T2 chip in a MacBook Pro | AppleInsider https://appleinsider.com/articles/20/10/13/a-custom-usb-c-cable
GitHubが開発したオープンソースのソフトウェアフレームワークである「Electron」を用い、1997年にリリースされたAppleのOS「Mac OS 8」をエミュレートできるようにした「macintosh.js」が公開されています。なお、macintosh.jsを開発したのはSlackでアプリ開発者として働くFelix Riesebergさんです。 GitHub - felixrieseberg/macintosh.js: A virtual Apple Macintosh with System 8, running in Electron. I'm sorry. https://github.com/felixrieseberg/macintosh.js 上記ページの中段にある「Downloads」からインストーラーをダウンロード可能。今回はWindows向けの64ビット版インス
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