Amazonは、全世界で「Dash」ボタンの販売を終了することを決めたと米国時間2月28日に明らかにした。人々が使用を続ける限り、同社は既存のDashボタン経由での新規注文をサポートし続ける予定だ。 それでは、Dashボタンはなぜ廃止されるのだろうか。Amazonによると、このデバイスは、コネクテッドホームの概念を今日のものに近づけるのに貢献したため、自らの成功の犠牲になってしまったという。 当初からDashプログラムの拡大に尽力したAmazonのバイスプレジデントのDaniel Rausch氏によると、Dashボタンが最初に発売された2015年の時点では、コネクテッドホームガジェットの選択肢は今よりもはるかに少なかったという。Amazonの従業員は、ペーパータオルやプリンタのインクなどの食料雑貨類、わざわざ外出して購入することを面倒くさく感じるほかのあらゆる商品について、「購入の手間を不
米Amazon.comのAIアシスタント「Alexa」がユーザーの会話を録音し、それをユーザーの連絡先の1人に送ったと、シアトルのメディアKIRO 7が5月24日(現地時間)、被害者の報告に基づいて報じた。 シアトル在住のダニエルさんは、自宅のすべての部屋にEchoシリーズを置いて利用していたが、ある日夫の部下から電話で「今すぐAlexa端末の電源を切ってください。盗聴されていますよ」と連絡があったという。この部下は夫の連絡先リストに載っており、電話でダニエルさん夫妻の会話を受信したと説明した。 日本ではまだ使えないが、Echoシリーズでは、登録してある連絡先を指定して相手にメッセージを送ることができる。 ダニエルさんがAmazonにこの件を問い合わせたところ、Amazon側での調査結果も報告と一致したと認め、「30分の会話で15回謝罪した」が、原因などについての説明はなかったという。 (
システムアセスメント部の山崎です。 今日は、Amazonの「ほしい物リスト」を通じて贈っていただいたプレゼント(2人から計3箱)が、約1ヶ月間の放浪の旅を経て、どうにか無事に私の手元に辿り着いたお話をしたいと思います。(タイトルを見て、「何かセキュリティ上の問題点でも見つかったのか?!」と思わせてしまった方、ごめんなさい。違います。この記事を最後まで読んでも得るものは何もありません。) 「ほしい物リスト」はご存知でしょうか。自分が欲しいと思う商品を登録して公開しておくリストです。このリストを通じて、住所を知らない相手にプレゼントを贈ることができます。誕生日や結婚祝いなどで「何をあげたら良いのか」と相手に悩ませる必要がない便利な機能ですね!(ちなみに私の誕生日は12月10日です。) 今回、私に贈っていただいたはずのプレゼントが届いていないことに気づいたキッカケは、贈り主様からのさりげない(?
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