Next.js vs Drupal - デジタル庁 Web サイトの戦い。モダン vs レガシーの熱いバトルがいまここに!SIer 系のみなさまの参戦もお待ちしております!ヘッドレスCMS ってなに?デジタル庁の事例とともに考える。
クリックできるボタンを実装するとき、HTMLの何をよく使用しますか? buttonタグ、もしくはdivタグ? divを使用してはいけない理由、buttonを使用するときの注意点、場合によってはaがよい理由を紹介します。 Everything you didn’t know you need to know about buttons by Steve Sewell 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに ボタンの実装にdivを使用したときの問題点 ボタンをbuttonで実装する buttonのスタイルに関する問題点 buttonのスタイルを正しく設定する方法 フォーム内のbuttonの動作を修正する 他のページへのリンクに使用する場合はaタグで ボタンの実装をコンポーネントにする 終わりに はじめに クリックで
毎年無限スクロールの実装をしているのだが正直なところ実装したくないので依頼されたときの反論材料として実装したくない理由を言語化しておこうと思う。 無限スクロールとは 無限スクロールが何を指すかを知らない人のために解説すると、ページにコンテンツを足す方式でページネーションする UI を指している。例えば Twitter のように下にどんどんコンテンツが伸びていく UI が良い例だろう。そのような UI を無限スクロールと呼ぶことが正式なのかは知らないが、このような体験の実現を支援するライブラリに infinite-scroll というものがあり、少しは普及している呼び方なのだと思い無限スクロールという言葉を使う。一方で WEB フロントエンド文脈で無限スクロールと言うと複雑 GUI やドローイングツール実装における "無限平面" のようなニュアンスもあるが、今は無限平面のことを指しているわけ
はじめに こんにちは。弁護士ドットコム UX エンジニアの白井です。社名にもなっている 弁護士ドットコム というサービスを運営する専門家プラットフォーム事業本部に所属し、普段は開発業務やユーザーリサーチに携わっています。 この記事では、デザイナーとエンジニアが日々の開発を行ううえで課題となっていた HTML テンプレートの実装方法について、どのようなプロセスを通じて改善していったのかについて詳しくご紹介します。 はじめに HTML テンプレートとは HTML テンプレートを扱う仕組み HTML テンプレート開発上の課題 なぜ HTML テンプレートが重要か (1) HTML マークアップの品質に悪影響がある (2) 開発効率への影響が大きい "Tech Focus Day" のテーマとして改善活動を開始 いきなりのピボット。そして本当に必要だったもの あらためて問題定義 HTMLテンプレー
はじめに 私はデザイナー兼フロントエンドエンジニアというような立ち位置で、勤務するfreee株式会社のアクセシビリティガイドラインの作成に関わったり、アクセシビリティまわりの仕組みの整備や社内エバンジェリストみたいなことをしています。 もともと私はWebアクセシビリティという分野が、重要なものである以上に技術や考え方として面白いと思ってやっているうちに気付いたら仕事で大きなウェイトを占めるようになってしまったタイプの人です。しかし、そうではない人たちにその重要さを説明したり、対応をお願いしたり、そのための資料を作ったりしているうちに、「やっぱWebアクセシビリティって難しいんだなぁ」と思うようになってきたので、それについて書いてみようと思います。 なお、背景を説明するうえで必要なので社名を出しましたが、あくまでこの文章は個人の見解であり、所属組織とは関係がありません。 誰のためにやるのかが
こんにちは、たかとーです🧑🎤 こちらは、10 useful HTML5 features, you may not be usingの翻訳記事になります。 当記事は、Tapasさんの許可を得て翻訳しています。Tweet 10 useful HTML5 features, you may not be using HTML5は新しいものではありません。最初のリリース(2008年1月)以来いくつかの機能を使用してきました。100DaysOfCodeの取り組みの一環として、HTML5の機能リストをもう一度よく見てみました。何か見つけたかな?私は今のところあまり使っていません。 この記事では、過去にあまり使ったことがなかったが、今では便利になったHTML5の機能を10個挙げています。また、Netlifyでホストされている、実際に動作する例を作成しました。参考になることを願っています。 htt
公開日2020-02-02タグaccessibility文字だけ拡大できる機能とページ全体を拡大できる機能を持ったブラウザ(例えば Google Chrome)を使っていて、僕はその機能の違いを認識している。 しかし、文字だけ拡大するとページ全体を拡大したのと同じ挙動になるように作られているウェブサイトがたまにあり、そういうサイトに限って文字だけ大きくしたいので、つらい。 なんというか、手段が奪われたと感じてしまう。こちらの操作を阻害された感。 CSS でサイズ指定が全部 rem 単位だとそういうことが起きるんだけど、せっかく文字だけ拡大する方法があってそれを使いたいのにページ全体を拡大したのと同じになっちゃうというのは、エクスクルーシブではないだろうか。 大きいディスプレイ使ってると、その広さに見合った情報量、たとえば図と文字をある程度俯瞰できる割合を保ったまま文字を大きくしたいって思う
計測ツールを導入したり、Web広告施策を始める場合に避けて通れない「Webサイトへの計測タグの設定作業」について、 依頼通りに作業すると事故が発生してしまう状況のあるあるコレクション。 この記事が役に立つ状況 「正しく計測タグを設定した(or 設定依頼した)ハズなのに何かがおかしい」とき 予めよくある落とし穴を把握して心の準備をしておきたいとき 「自分もこんなんあったわー」という気持ちに浸りたくなったとき サブドメインが変わる/消えるURLパターンの存在 タグ設置依頼の内容 「URLにhttps://example.comを含むすべてのページにこの計測タグを設定してください」 タグ設置依頼から考慮が漏れていた内容 https://www.example.comのように、www付きでも全く同じページ内容が表示された http://www.example.comのように、httpでもhttps
このリストは何? MDN web docs を、あたかも書籍の目次かのごとく整理しなおしたものです。それぞれ MDN web docs の記事へリンクしています。 なぜこれが必要になったかというと、人材市場でフロントエンドエンジニアが少なすぎる現状をどうにかするべく教育体制を整えるところから考え始めたのですが、それならまずは日頃お世話になっている MDN web docs を教材として扱いたいなと思ったからです。慣れてきてもよく参照するし「アレどこだっけなぁ?」を軽減もしやすいかなって。 MDN web docs は内容そのものはかなり充実しているものの、リンクがあらゆる方向に張り巡らせられており ある一定の流れに沿って読む ということが少々難しい側面もあります。特に初学者にとっては、迷子になりやすいかもしれません。 ですので、初学者でも学習しやすいように MDN web docs 全体の
この他に macOS の Chrome では、ShiftキーとMetaキーを併用することで、新しいタブで開きつつそのタブをアクティブにすることができました。 CSS によるスムーズスクロール ページ内リンクをクリックしたときのスクロールを、アニメーションによってスムーズにしたいということはよくあります。これは CSS のscroll-behaviorプロパティを使えば非常に簡単に実装できます。 body { scroll-behavior: smooth; } たったこれだけの宣言で、JavaScript を一切用いることなく、ページ内リンクをクリックしたときのスクロールにアニメーションが伴うようになります。また、ページ内リンクのクリックだけでなく、可視領域外にある要素がフォーカスされたときや、ページ内検索に一致したテキストがハイライトされたときなど、スクロールが伴う場面すべてに適用されま
HTMLのソースコードの形状ルール 今回のこの記事に対しての反響について 日頃から他の実装者が制作したWebサイトのソースコードを見るようにしていますが、美しいソースコードだと思えるソースコードにはなかなか出会えません。 「美しいソースコード」という意味には、単に「美しい」だけではなく「見やすい」という意味も含めて使用しています。 タイトなスケジュールに追われて、ソースコードを整える余裕がないというのが現状でしょうか。 中でも最も気になるのが、インデントです。 Webサイトのソースコードを見ると8割程度の割合で、インデントが付いています。 なぜインデントを付けるのかを聞くと「コーディングミスが防ぎやすい」「作業効率が良くなる」という回答がきます。 これについて否定はしませんが、ではインデントを付けないとコーディングミスが起きやすく、作業効率が悪いのかというと、そんなことはありません。 私は
ReactやVueなどコンポーネントベースで作っていくViewのライブラリが普及したことで、コンポーネント指向での開発が一般化してきた昨今のフロントエンドですが、このコンポーネントの設計に悩まれる方も多いのではないでしょうか。 コンポーネントをどの粒度、どんな状態で分割するのが良いのか、などなど、特にチームで開発する時に認識が揃っていないとカオスになりがちな部分であると思うので、自分なりの設計をする際の指針を言語化しようというのが本記事の目的です。同じように悩まれている方にも何らか示唆を提供することができたら嬉しいです。 想定読者 「コンポーネント設計?なにそれ?おいしいの?」という方 初めてコンポーネント設計でアプリ作ってみたけど、本当にこれでいいのか自信の無い方 はじめに: "コンポーネント"とは まず最初に"コンポーネント"という言葉についてですが、ここでは「GUIのパーツをモジュー
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