電話をかけるときに、アドレス帳ではなく発信履歴を活用している人は多いだろう。N902iでは、実はメールの発信履歴も同様に利用できる。 「ほかの携帯と違い便利に感じるのは、メール着信履歴がかぶらないこと。20人分入るので毎日送らない人も簡単に呼び出せます」 ほとんどの携帯はメールが着信するごとに着信履歴に記録され、同じ人の名前で埋まってしまうことが多い。これも、実はNECが狙って実装した機能だ。「電話着信は同じ人から何回着信があったか知りたいこともある。メールの場合は、受信フォルダを見ればいい」(NEC) [5]キーの長押しで節電 ムーバ時代から引き続き搭載している隠し機能が、これ。 「5キー長押しで節電モードになる」 バックライトの輝度が最低まで落ち、キー操作しても明るくならない。消費電力を減らすほか、真っ暗な場所などでまぶしいときに使っても効果的。背面ディスプレイの輝度も合わせて落ちる。
ブログの流行に伴い、アイドルのみならず有名AV女優もしばしばブログを運営するようになった。中には女優が自身の近影などを公開しているサイトもあるが、その日、当該AV女優がアップした写真は“近影”どころの騒ぎではなかった。 おそらくこれもSさんと同様のミスだと思われるが、その女優は恋人あてと思われる文面とセットで、自分の身体の一部を撮影して送信した。プライベートな恋人を挑発する目的で送られた画像だけに、その過激さも想像できよう。 当事者に聞く限り、その画像をアップしたことはブログ運営側が規約で禁止している「過激な性描写など、公序良俗に反する行為やウェブログ閲覧者に不快感を与える行為」に該当した。画像は運営サイドの手によってあわてて削除されたが、一部ユーザーがすかさずキャプチャーしたようで、現在もネット上で出回っている。これなどは、取り返しがつかない失敗というべきだろう。 どこに注意すべきなのか
【大災害が起こっても安心】■【ODM】システムでは、万が一の大災害が東京都内で起こった場合でも、災害の影響が少ない北陸の予備データセンター内の同期されたサーバへ自動で且つ瞬時に切り換わります。 DNSによる切り換えでは浸透に時間がかかり、且つDNS自体の被害も想定されるため、広域ロードバランサー※を利用し瞬時の切り換えを可能にしております。 クリティカルなビジネスや、BCP(事業継続計画)およびDR(ディザスターリカバリ)対策を安価にご検討されている企業様にはうってつけのサービスです。OSMS(B)タイプ2台からのご利用が可能です。価格表へ ※広域ロードバランサー自体も、複数拠点で冗長化構成をとっており、この点も安心です。 【データセンターの自然災害に対する対策、予備データセンターを富山県に】■当初は「東京(利便性の意味で東京は必須)」と「大阪」の予定をしておりましたが、お客様から、震災時
イー・アクセスの移動体事業を担当するイー・モバイルが、携帯電話の新型コンセプトモデル4機種をヨドバシカメラマルチメディアAkiba店で公開している。いずれも新奇性のあるデザインを備えたものだ。 それぞれどんなコンセプトで、どんな機能を想定したものなのか。ヨドバシAkiba店で、イー・モバイル執行役員事業開発担当の諸橋知雄氏に聞いた。
【Internet Week 2005】 jig、カシオ日立など、フルブラウザについてディスカッション 6日からパシフィコ横浜で開催されている「Internet Week 2005」初日には、jig.jp 代表取締役社長 CEO兼CTOの福野泰介氏、カシオ日立モバイルコミュニケーションズの嶋是一氏、東京工科大学の田胡和哉氏の3氏による携帯電話のフルブラウザに関するプレゼンテーションが行なわれた。 ■ jig.jpの福野氏、「jigブラウザ2でケータイの世界もWeb2.0へ」 福野氏のプレゼンテーションではフルブラウザ普及の背景とjigブラウザの未来などについて語られた。 まず福野氏は冒頭にjigブラウザの概要を述べた後、なぜフルブラウザが普及したのがこの時期かとして4つのポイントを挙げた。まず1点目はパケット通信料の定額化だ。福野氏は「パソコンのインターネットがダイヤルアップの時代から定額
先日、あるシンクタンクが主催する、おサイフケータイ関連セミナーに行ってきた。モバイルFeliCaの普及についての話題になったとき、講師を務める研究員が「2006年1月にはモバイルSuicaがスタート、おサイフケータイの普及にも大きく弾みが付きます!……と、今までは言っていたんですけどね。先日モバイルSuicaの詳細が発表になりましたが、モバイルSuicaのおかげで爆発的におサイフケータイが普及することはなさそうです」と話すのを聞き、思わず苦笑してしまった。全く同じことを記者も感じていたためだ。 Suicaの発行枚数は、2005年8月時点で1300万枚超。東日本では非常に高い普及率を誇るFeliCaカードだ。このSuicaユーザーのうち、モバイルFeliCa対応の携帯電話を持っているユーザーがモバイルSuicaを使い始めれば、おサイフケータイの利用頻度は飛躍的に上がるだろう、と期待する声は大
ロンドン近郊のガトウィック空港に19日夜、複数のドローン(小型無人機)が滑走路に侵入を繰り返した。ヒースロー空港に次ぐ規模でクリスマスを前に利用客が殺到する中、36時間にわたって閉…続き [FT・Lex]空港閉鎖招いたドローン、新技術の危険性浮上 [有料会員限定] ドローンテロ対策に新手法 独警察など配備開始 [有料会員限定]
Operaが、「Opera Platform」と呼ばれる携帯電話向けウェブブラウザ/ユーザーインターフェースパッケージ用のソフトウェア開発キット(SDK)のベータ版を発表した。 この発表は、ロンドンで現地時間15日に開催されたWorld Wide Web ConsortiumのMobile Web Initiativeに合わせて行われた。Operaはこの計画により、開発者にとっては開発が容易で、エンドユーザーにとっては低コストなモバイルアプリケーションの実現を目指す。 Opera Platformは、ネイティブインターフェースを使った携帯電話のフロントエンド開発を目的として2年前に発表された。このSDKは、携帯電話にインストールされたHTML、CSS、JavaScriptなどのウェブ言語を使った携帯電話用アプリケーションの開発を支援する。 Opera Platformはさらに、アドレス帳や
Surj Patelは現在、はんだごてを片手に携帯電話を自作している。 これは簡単な作業ではない。まず約400ドルを投じて部品を集め、次にパートナーのDeva Seetharamと一緒にLinuxベースの小型コンピュータ上で動作するコードを書かなくてならない。Patelは、このコンピュータを自分の新しい携帯電話の頭脳にしようというのだ。 携帯電話が希少なものでも、手が出ないほど高額なものでもないのに、同氏はなぜこのような手間をかけているのだろうか。 Patelは、Motorolaから出ている超薄型機にも、最も高機能のNokia製端末にも我慢できなくなったのだという。同氏は、携帯電話向けの新機能開発に数年前から取り組んできた。そして、進化のためには携帯電話も普通のコンピュータのように柔軟であるべきだ、との結論に達した。苛立ちを感じてこのように考える開発者の数はますます増えている。 「携帯電話
LiPSの目標は、全メーカーのLinux携帯と互換性のあるアプリケーションを構築できるAPIを開発することだ。最初のLiPSデバイスは2007年に市場に登場する。(IDG) 11月14日、Linux Phone Standards(LiPS)Forumが設立された。携帯デバイスでのLinux採用を促進することを目的とした標準作りのための新たな取り組みだ。 LiPS Forumの目的は、全メーカーのLinux携帯と互換性のあるアプリケーションを構築できるAPI(アプリケーションプログラミングインタフェース)を開発することだ。さらにこの団体は、基本的な携帯電話標準の策定に取り組む携帯業界団体Open Mobile Terminal Platform(OMTP)とも協力し、Linux携帯向けのアプリケーションが、SymbianやWindows MobileなどほかのOSを搭載した携帯電話用のアプ
米MotorolaはiTunes携帯の第2弾として、人気の超薄型携帯RAZRのニューモデル「RAZR V3i」を発表した。123万画素カメラ、Bluetoothを搭載し、MicroSDおよびTransFlashによるストレージ拡張も用意されている。 音楽プレーヤーとしてはiTunes以外にもMotorolaのDigital Audio Music Playerが用意されており、Motorolaでは「キャリア、地域により音楽機能が異なる可能性があり、iTunesは全モデル、全地域で利用できるわけではない」との注意書きをしている。 Quad-bandをサポートしており、世界の多くの地域でローミングが可能。飛行機の機内モードも用意されている。 価格はキャリアにより異なる。出荷は2005年第4四半期を予定。
NTTドコモは、2005年上半期(4~9月期)の連結決算を発表した。営業収益は前年同期比3.2%減の2兆3,735億円、営業利益は2.4%増の5,584億円、税引前利益が16.1%増の6,331億円、当期純利益が14.9%増の3,853億円の減収増益となった。 中村維夫社長は、「携帯電話収入だけを捉えれば、前年同期比0.5%減の2兆856億円と、減収幅が縮小の傾向にある。第2四半期の解約率が0.81%と、第1四半期に続き低い比率を継続していること、上期の純増シェアが50.7%となったこと、さらに、第2四半期のARPUが7,050円と前年同期に比べて、290円のマイナスに留まったことなどが要因」とした。 ■ 中村氏、年間純増数は208万台 中村氏は、今年度通期の解約率は、下期には若干悪化するものの、年間0.85%に留まると予測。「当社の各種サービス施策に加えて、顧客にとって、他社に移らなくて
CEATEC JAPAN 2005で公開されたNTTドコモの「P901iTV」には、ワンセグ放送を受信するための伸縮式のアンテナが装備されている。 テレビやラジオなど、電波を利用する機器には、必ずといっていいほど、アンテナが付いています。しかし、最新のケータイには、ほとんどの機種にアンテナが装備されていません。なぜ、ケータイにはアンテナがなくなってしまったのでしょうか。 ケータイは電波を使って、基地局と通信して、通話やメールのやり取りを可能にしています。そのため、従来からケータイには電波をやり取りするためのアンテナが装備されていました。以前は、電話が掛かってきて、アンテナを伸ばして、通話を始めるといったシーンをよく見かけましたが、最近ではアンテナを伸ばすという操作をしなくなりつつあります。 最新のケータイにアンテナがなくなってきた背景には、いくつかの理由があります。例えば、利用する周波数帯
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