発売中 価格:81,100円~ 株式会社東芝は4日、ビジネス向けのA4ノートPC「dynabook Satellite P10 160C/5」を同社PC直販サイト「東芝ダイレクトPC by shop 1048」で販売開始した。出荷開始は8月下旬。 BTOに対応し、メモリ/HDD容量、光学ドライブ、OS、無線LAN/Office 2003の有無などを選択可能。主な仕様は、CPUにCeleron M 380(1.60GHz)、チップセットにRadeon Xpress 200M(ビデオ機能内蔵)、1,024×768ドット(XGA)表示対応15型液晶ディスプレイを搭載。 最小構成は、メモリ256MB、HDD 40GB、DVD-ROM/CD-RWコンボドライブ、OSにWindows XP Home Edition、無線LAN/Officeなしの構成で、価格は81,100円。メモリ512MB、HDD
動画入りHDDが山積みの人に――DIGITAL COWBOY「DC-MC50U2」:メディアプレイヤーキット検証 その1(1/4 ページ) DIGITAL COWBOYからメディアプレイヤーの新モデル「MOVIE COWBOY DC-MC50U2」(以下、DC-MC50U2)が登場した。同社初の5インチベイ採用モデルで、HDD以外に光学ドライブも搭載可能。さらにWindows Media Video 9とハイビジョン再生に対応した見どころの多い製品だ。 DC-MC50U2は、HDDや光学ドライブなどのベアドライブをユーザー自身が本体に組み込んで、ドライブ内に保存したマルチメディアファイルをPCレスで再生する製品だ。PCとUSBケーブルで接続することによりUSB 2.0接続のマスストレージクラスとして認識され、内蔵したドライブがHDDであれば自由にPCからアクセスできるし、レコーダブルDVD
海連は、用紙に手描きした文字や図表などを、デジタルデータとして内部フラッシュメモリに保存できるデジタルノートパッド「Technote」を発表した。今回発表されたのは、A5サイズの「Technote TN-A501」と、A4サイズの「Technote TN-A401」の2機種。発売はTN-A501が7月下旬、TN-A401が9月の予定となっている。価格は、TN-A501がオープンプライス、TN-A401が未定とされている。予想実勢価格は、TN-A501が19,800円前後、TN-A401が29,800円前後。 A5サイズの「Technote TN-A501」。キャリングケースも付属する 黒・赤・青のデジタルペンが3本付属する 同製品は、用紙部分に記入した手描きの文字や図表などが、独自ファイル形式(.dnt)で、内部フラッシュメモリに保存される。本体は、縦にしても、横にしても使用できる回転機
大海原の海面すれすれを滑空し続ける3Dスクリーンセーバー「Fantastic Ocean 3D Screensaver」v1.0が公開された。Windows 98/Me/2000/XP/Server 2003に対応するシェアウェアで、価格は17.95米ドル。現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作にはDirectX 9.0以降のほか、Pixel Shader 2.0に対応するビデオカードが必要。 「Fantastic Ocean 3D Screensaver」は、水平線がどこまでも続く大海原の海面上方を、気持ちよく滑空し続けるスクリーンセーバー。グライダーで飛行しているかのような視点で3D描画され、直進するほか左右へ旋回し、旋回すると画面に描かれる水平線も斜めに傾く。 朝焼けを思わせる空模様を描いており、天頂部分は沈んだ藍色だが、水平線へ向かうにつれ明るいオレンジ色へ変わっ
すかい楽のイーレッツダイレクト価格は9,450円。製品はWindows XP/2000に対応。1.5mほどのUSBケーブルとモジュラーケーブル各1本が付属する イーレッツの「すかい楽」は、どこにでもある電話機を普通の通話だけでなく、P2P電話「スカイプ」の通話でも利用できるようにするアダプタだ。一般加入回線からのモジュラーケーブルとパソコンからのUSBケーブルを本製品に接続しておけば、電話機のボタンをプッシュするだけで双方を切り替えられる。さらに付属のユーティリティソフトでパソコン上のスカイプと連携にも対応。いちいちヘッドセットをつけるような手間をかけず、もっと気軽にスカイプを楽しみたいというユーザーにお勧めしたいアイテムである。 本体は88×131×30mm(幅×奥行×高)、重量135g。文庫本よりも一回り小さいサイズである。全体の雰囲気が往年のポータブルモデムを思い起こさせ、なんだか懐
CPU使用率が高いプロセスの優先度を自動的に下げられる常駐型ソフト「Process Tamer」v2.05.02が、11日に公開された。Windows NT/2000/XPに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Process Tamer」は、CPU使用率が高いプロセスの優先度を自動的に下げ、CPU使用率が低くなったときに優先度を元に戻せる常駐型ソフト。動画のエンコード作業などでPCの動作が重く感じられるときに、Windows標準の「タスク マネージャ」などでエンコーダーのプロセス優先度を低くする、といった作業を省けて便利。 使い方は、本ソフトをインストールして起動しておくだけ。本ソフトは各プロセスのCPU使用率を監視し、CPU使用率が70%を超えるプロセスの優先度を、一時的に“低”へ変更する。優先度を変えるCPU使用率の閾値は、設定画面で数値
Dellが、2006年中に自社のマルチプロセッササーバにAdvanced Micro Devices(AMD)のOpteronチップを採用することに合意し、Intel製プロセッサしか採用しないという長年のポリシーに終止符を打った。 同社は米国時間18日に行った第1四半期の決算発表のなかで、この決定を公にした。DellはこれまでIntelプロセッサしか採用していなかったが、それでも同社がAMDのチップを採用するのではという憶測が何年も前から流れていた。サーバのベンチマークでは、AMDのOpteronがIntelのXeonプロセッサを性能の点で上回っていた。 AMDのMarty Seyer氏(コマーシャルビジネス担当シニアバイスプレジデント)は、Dellの決算発表後に配られた声明のなかで、「Dellとその顧客をAMD64の世界へようこそ」と述べた。Dellの幹部らが決算発表の開始を遅らせたため
クリック音もホイールの動作音もほとんどしないという、その名も「サイレントマウス」がサンコーから発売になった。サンコー レアモノショップでの実売価格は2,480円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 この製品、見た目は何の変哲もないホイール付きの光学式マウスだが、仕掛けがあるのは本体の内部。左右のボタンとホイールのスイッチにシリコン素材のものを用いており、それらを操作する際の音が発生しにくくなっているという。 実際に触ってみると、クリック感がないため最初は違和感を覚えるが、確かにマウス特有の「カチッ」といった音はしない。深夜などに静かにPCを使いたいといった人向けのアイテムと言えそうだが、操作感が気になるという人は同店の店頭のデモ機で実際に確認してみるとよいだろう。 本体サイズは60×105×35mm、重量90g。光学センサーの解像度は800dpi。 □サイレントマウス(サン
DIGITAL COWBOYは3月7日、“第2”のポインタを用意し、2つのポインタを1つのマウスで操れるデュアルポインタマウス「DCT-DPM1」を発表、3月下旬より発売する。価格はオープン、予想実売価格は2980円(税込み)。 DCT-DPM1は、本体に計5つボタン(ホイールボタン含む)を搭載するUSB有線接続/光学センサータイプのホイールマウス。付属ユーティリティの使用により、本機1台で2つのマウスポインタを制御できる機能を持つ。 普段は通常の白いポインタを操作するが、本体左側に搭載するボタンを押すことにより(ユーティリティツールにより、押している間のみ有効とする設定も可能)第2の赤いポインタ操作モードに切り替えられる。 なお、第2のポインタ用クリックボタンはメインボタンの下に別途用意されている。たとえば“第2”のポインタはソフトの「上書き保存」アイコン上に常に置いておき、第2ポインタ
3月中旬 発売 価格:2,100円 連絡先:エレコムインフォメーションセンター Tel.0570-084-465 エレコム株式会社は、隣のポートと干渉しないセパレートタイプのUSB Hub 2製品を3月中旬より発売する。4ポートタイプの「U2H-M4B」シリーズと、2ポートタイプの「U2H-M2B」シリーズがあり、それぞれシルバー/ブラック/グラファイト/ホワイトの4色が用意される。価格はすべて2,100円。 対応OSはWindows 98/ME/2000/XP、Mac OS 8.6~9.x、Mac OS Xで、USB 2.0の利用にはWindows 2000(SP4)/XP(SP1以降)、Mac OS X 10.2以降が必要。 各ポートがケーブルで独立しており、頻繁に抜き差しするUSB機器や幅の広い機器などが接続しやすくなっている。 インターフェースはUSB 2.0/1.1で、バスパワー
2月10日より順次発売 価格:オープンプライス 連絡先:パナソニックパソコンお客様ご相談センター Tel.0120-87-3029 松下電器産業株式会社は、モバイルノートPC「Let'snote」シリーズ4機種を2月10日より順次発売する。価格はオープンプライス。OSはWindows XP Professional(SP2)。 同社では、今モデルよりアメリカ合衆国およびEU25カ国で海外修理サービスを開始。店頭販売モデルに限定されるが、メーカー保証期間中に同サービスを利用できる。 セキュリティチップの搭載、筐体デザイン、耐荷重構造などは前モデルを踏襲するが、シリーズ最軽量の「Let'snote R4」は設計/構造を見直し、耐加重量がこれまでの50kgから100kgに向上した。 インターフェイスは全機種ほぼ共通で、USB 2.0×2、IEEE 802.11a/b/g無線LAN、Etherne
写真1 左がシャッターを開いた状態のExpress5800/OfficeRackServer。右は閉じた状態である。 NECが2月に出荷を開始する「Express5800/OfficeRackServer」は,オフィス・フロア専用をうたうラックマウント・サーバーである。専用のサーバー・ルームを持たない中小企業などでは,システム管理者が泣く泣くサーバーをオフィス・フロアに設置しているケースも多い。そのときに問題になるのが,サーバーの騒音や熱である。Express5800/OfficeRackServerはシャッターなどを装備することで,騒音水準を40dB(図書館内の騒音レベル)に抑えているという。商品企画を担当したクライアント・サーバー販売推進本部の渡辺一敏主任に,製品の開発意図などを聞いた。 Q:オフィス・フロア専用のサーバー・ラックを開発しようと思った動機は? [渡辺一敏氏] 現在,ほと
俗に「メガネケーブル」と呼ばれる、八の字コネクタの電源ケーブル。ノートパソコンはもちろん、ビデオやDVDデッキ、ゲーム機でも採用されており、目にする機会の非常に多いアイテムだ。ノートパソコンやAV機器を複数台持っている方なら、部屋の中に数本転がっていてもおかしくないだろう。 このメガネケーブル、最大の欠点は、なんと言ってもかさばること。最近のノートパソコンはメーカー独自形状のACアダプタが付属することが多く、ケーブルが巻き取れるよう工夫されている場合もあるが、そのACアダプタにつなげるメガネケーブルは一緒に巻き取ることもできず、持ち運ぶ際に邪魔になることが多かった。 もともとメガネケーブルは耐久性もそれほど高くなく、無理に折り曲げると破損しがちである。筆者もかつて、カバンの中に無造作にメガネケーブルを放り込んでおいて断線してしまい、出先でノートパソコンの電源が確保できなくなり苦労した経験が
日曜コラムです。こんばんは。 Xbox360の販売がなかなか軌道に乗らないことが各所で話題となっています。 以前の記事でも少しだけ触れさせていただきましたが、 ■2005/12/17 [熱狂醒めやらぬデジモノ年末商戦の話題は Xbox360 と W-ZERO3 熱狂醒めやらぬデジモノ年末商戦の話題は Xbox360 と W-ZERO3] 「本体も電源もデカイ」「騒音デカイ」「熱暴走した」など、 いろいろな点に鬱憤をぶつけられているようで、流石にここまでくると むしろXbox360に同情したくなる気持ちが芽生えてきます。 実際、こうした周辺環境に対する不満というものは、 ゲーム自体が死ぬほど面白ければ、言及されなかった のかもしれません。数万円を出して新しく購入するハードですから、 購入者としては、「PS2と大差ない感動」では納得しないでしょう。 上記のような不満の声は、ゲーム自体に魅力ある
次世代デジタルディスプレイ用の新しいインタフェース規格「unified display interface」(UDI)の開発を目指し、PCと家電大手がSpecial Interest Group(SIG)を結成した。 SIGにはApple、Intel、Samsung Electronicsなどの大手が参加。現行のアナログ規格VGAの後継となる、PC用の新しいディスプレイインタフェースUDIの開発に当たる。 UDIは、高精細テレビ(HDTV)向けの標準インタフェースであるHDMI(High-Definition Multimedia Interface)と完全な互換性を持たせ、コピー防止技術のHDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)を利用できるようにする。 エンドユーザーにとっては、UDIによってホストコンピュータからディスプレイ、HDT
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