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アプリの正式なリリースは2013年。2016年現在、無料アプリとしてダウンロード総計が5万超。無料のゲームアプリなどと比較すれば小さな数字だが、リピート使用率は9割。有料版の法人会員も増え続け、ソフトバンクをはじめ、障害者雇用を行なう大手企業、官公庁、教育機関が次々に導入を進めている。先日、小池百合子東京都知事が主催した政経塾「希望の塾」においても講演中に「UDトーク」が活用され、用途の幅は広がり続けている。 音のない世界で生きる聴覚障害者と健聴者との会話は、手話や筆談が一般的。しかし現実の問題として、健聴者が手話を覚えることは時間がかかる。筆談も1対1の会話でないと難しい時がある。その中で現れた「UDトーク」は、健聴者側のハードルが低く、多人数でも使える、新たなコミュニケーション手段として注目されている。 「UDトーク」を開発したのは、Shamrock Records青木秀仁さん。元々は
駅のホームからの転落を防ぐホームドアについて、国土交通省の検討会は22日、1日に10万人以上が利用する駅では原則として2020年度までに設置することを決めた。従来の設置計画に期限を設けてスピードアップさせる。未設置の駅では、視覚障害者の乗車を駅員が原則として介助する。 視覚障害者が8、10月に転落死する事故が相次ぎ、国交省と鉄道会社が検討会を開いて同日に中間報告をまとめた。10万人以上の利用駅では原則として20年度までに完成させ、設置が難しい事情があった時でも、21年度をメドに「昇降式ホーム柵」など新型のホームドアが設置できるよう求めた。 国交省は11年、10万人以上の駅で事故が目立つとして、優先的な設置を求めたが、車両によって扉の位置が異なることなどがネックとなり、対象となる260駅での設置は82駅にとどまる(今年3月現在)。未設置の178駅のうち約60駅は設置条件に問題はないという。
成蹊大理工学部の大倉元宏教授の研究グループが、視覚障害者の駅ホームからの転落事例を集めたデータベースをインターネットで公開している。事故があった現場の具体的な状況を明らかにして、今後の事故防止に役立ててもらうのが目的。11月に東京都墨田区で開かれたサイトワールドの会場で来場者に紹介した。大倉教授は「事例が他にあれば教えてほしい」と協力を呼びかけている。 1974~2014年に起きた13件について、転落した本人や関係者から話を聞き、現場調査などを行って当時の状況や原因を記録した。事故が起きた路線名などを入力して検索できる。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本ユニシスは、DNPグループ、ボイジャーと共同で、日本電子図書館サービス(JDLS)に「読み上げ機能付きクラウド型電子図書館サービス」を提供したと11月2日に発表した。 このサービスは、バリアフリーで24時間いつでも利用できる電子図書館の構築を支援するもので、ボイジャーの協力を得て開発した。WindowsとMac OS搭載のPC、Android、iOS搭載のスマートフォンとタブレット端末で、電子書籍の検索、貸出、閲覧、返却ができる機能をクラウド型で提供する。 同サービスは、専用のアプリやソフトウエアのインストールは不要。読み上げ機能を搭載した「テキスト版サイト(視覚障害者向け利用支援サイト)」を提供しており、キーワードを読み上げるだけ
いわゆる「点字ブロック」(視覚障害者誘導用ブロック)は、視覚障害を持つ方々が外出する際になくてはならない社会インフラの1つといえる。 そんな点字ブロックをもっと便利に、より多くの人に活用してもらおうというコンセプトで生まれたのが、太平洋プレコン工業とエル・エス・アイ ジャパン、認定NPO法人ことばの道案内が共同開発した「情報ブロック ことばの道案内ブロック」だ。 今回、東京ビッグサイトで開催されていた「中小企業 新ものづくり・新サービス展」でデモ展示されていたので紹介していこう。 同製品は、基本的には一般的な点字ブロックと同じ形状と役割を果たすが、ソーラーパネルとICタグを搭載しており、専用端末やスマートフォンなどを近づけると、Ucodeを活用した音声による道案内をしてもらえるのが特徴となる。 イメージとしては、非接触ICカードを使った自動改札の原理と似ていて、同製品に搭載されたICタグの
厚生労働省では、障害者週間(※1)の平成28年12月3日(土)、ららぽーと横浜(横浜市都筑区)で身体障害者補助犬啓発イベント「身体障害者補助犬法ってなんだろう?」を開催します。 このイベントは、身体に障害がある方々の生活をサポートする盲導犬や介助犬、聴導犬の活動紹介を通じて、身体障害者補助犬法(※2)に関する国民の理解を深め、障害者の自立と社会参加の促進につなげることを目的に毎年開催しています。 当日は、補助犬の役割を紹介するデモンストレーションのほか、「補助犬との出会い、希望した理由」、「実際の生活」、「あなたにとって補助犬とは?」などをテーマに補助犬ユーザーによるトークショーを行います。参加費は無料で、誰でも自由に参加できます。 1.日時 平成28年12月3日(土) 1.11:30~12:30 、2.14:00~15:00 (2回開催) 2.場所 ららぽーと横浜 サウスコート1階
政府が「一億総活躍」というスローガンを掲げ、制度面での環境づくりを進めようという動きはあるが、さまざまな事情を抱える人が思う存分活躍できるだけの環境が、今現在、整っているかといえば、残念ながらまだまだ十分とは言えない。 パシフィコ横浜で開催された「Embedded Technology 2016」及び「IoT Technology 2016」に出展したビッツは、視覚障害を持つ人たちが安心して外出できるようになるための支援ツール「eye棒」の参考展示を行った。 「eye棒」は、首からペンダントのように吊り下げることを想定した超音波距離センサーを搭載し、視覚障害を持つ人たちが白杖だけでは知覚することができない、「高いところにあるリスクを回避するために作られた。 具体的なリスクとして考えられるのは、乗用車のテールゲート、駐車しているトラックなどのミラー、電柱の支線などへの頭部や上半身の接触。他に
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