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ブックマーク / kir-royal.hatenadiary.org (2)

  • 最近のオタクの半分はネタでできてると思うんだ - 記憶のメモ帖

    結構前から言われてるかもしれないけど、最近のオタクカルチャーの趣向というか指向性って、完全に「萌え」から「ネタ」に移った感じがする。といっても「萌え」が完全にいらなくなったってわけではなく、最低限の「萌え」要素とかシチュエーションがあって、そこからネタ的に転がしたりメタ視点からネタにしたりする物が増えたっつーか、話題にあがるのはそんなのばっかっという感じ。 もちろん未だに直球の「萌え」重視の作品もあるし、それが一定の支持を得ているけど、かつてほどの勢いは間違いなくないし作品数も少なくなったと思う。 ネタの祭典ニコニコ動画 まぁ、そうしたネタ重視の流れが一番わかりやすいのがニコニコ動画のような場所だけど、*1ニコニコ動画の見所というか特徴の一つに、コメントによる弾幕があるんだが、ニコニコで見れるor見れたアニメ編やMADなどに着く弾幕の多くがその作品におけるネタキャラや、またはニコニコ動画

    最近のオタクの半分はネタでできてると思うんだ - 記憶のメモ帖
  • 腐女子・イズ・デッドが来る日も近いのかな? - 記憶のメモ帖

    萌えプレ:ジャンプ腐女子 エロゲーや「萌え」が氾濫し始めた時も、男性の「オタク」や「おたく」達*1は似たような事を議論したり話し合ったりしていたんだろうなぁ〜とか、思ってしまった。 うん、男性の「オタク」からすれば「いつか来た道」って奴なんじゃないかな? 例えば〜 そもそも腐女子とは影の存在であり、作品の展開に影響を与えてはいけない存在だったからです。 こういう意識、かつて年長の「オタク」や「おたく」の方々が持っていた、ある種の後ろめたさと似てません? それが私ら20代の「ヲタク」になってくると、宮崎事件の影響をダイレクトに受けてないせいもあるのか、結構オープンだったりします。少なくとも後ろめたさは殆ど感じてないと思う。 そしてそんな後ろめたさを感じてないというか、まぁある意味で無自覚な*2「ヲタク」や「オタク」さん達が「消費」という形で幅を利かせ、それに企業や作り手も乗かって「萌え」や

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