ある調査で、暗号通貨の保有者はイヌ好きの傾向が強く、金に投資する人はネコ好きの傾向が強いことがわかった。 また、暗号通貨投資家のうち女性は約4分の1に過ぎず、大きな男女差があることも明らかになった。 金に投資するのは既婚者で子どもがいる人が多く、暗号通貨の保有者は独身が多い。 アメリカの暗号通貨取引所Xcoinsの調査によると、暗号通貨保有者はイヌ好きの傾向があり、金への投資を好む人はネコ好きの傾向があるという。 調査データによると金投資家の45%がネコを飼い、暗号投資家の約44%がイヌを飼っていた。 また今回の調査では、暗号通貨保有者のうち女性は28%で、男性が主体であるという通説を裏付ける結果となった。一方、金に投資する人は、男女がほぼ均等に分かれている。 投資仲介プラットフォームのイートロ(eToro)が2月に発表したデータによると、ビットコイントレーダーのうち女性はわずか15%だっ