いなば食品、謝罪文を出すつもりが非上場オーナー企業の悪いところを煮詰めた怪文書「由比のボロ家報道について」を世に出してしまう
太田忠司 @tadashi_ohta デビューして間もない頃、東野圭吾さんに「3年間いい小説をたくさん書きなさい。3年後から文庫化されるようになって経済的に安定するから」と言われた。実際そのとおりになった。でも今はその作家モデルは崩壊した。最初から文庫で出るものが多くなり、しかも部数は1/3近くまで減っている。 2017-09-17 18:11:25 太田忠司 @tadashi_ohta 一方で新人賞の数は格段に増え、デビューするひとも増えた。だけど前述のような理由で安定した職業ではなくなり、デビュー作だけで消えていくひともかなりいる。作家そのものが生鮮食料品のようになってしまった。 2017-09-17 18:15:40 太田忠司 @tadashi_ohta こんな時代に作家であり続けようとするためには、それなりの戦術と努力が必要となる。最近若手の作家さんに長く続ける秘訣を訊かれると、い
by Chiara Cremaschi 基本料金1冊200円でカバー・オビ付きの本が作れて、カラーでもモノクロでも同一料金、本当に1冊から本の出版を依頼できるサービスが「OneBooks」です。本を作る時に、1回の注文でたくさん本を刷る必要があるため在庫が出てしまうというリスクは大きいものですが、OneBooksならその心配もなさそうなので、実際にサービスを利用してみました。 OneBooks | 株式会社RED TRAIN http://www.red-train.co.jp/onebook ワンブックスの特徴は大きく分けて5つ。まず、本当に「1冊から」本が作れること。 カラー・モノクロいずれの印刷でも同じ金額で本がつくれ、かつ1冊でも100冊でも金額は変わらないこと。 本文用紙は全部で17種類、厚みの種類も含めると全部で36種類から選ぶことが可能。どの用紙を選んでも金額は一緒で、オビや
これの前の前のエントリーで、本作りの過程について、少しだけ触れたので、本作りの工程について、簡単に書いておくことにする(ただし、ビジネス書の場合。小説などとはまったく異なります!) また、これは私が知ってる範囲のことなので、あら、こういうやり方もあるよ、とかいうのあったら、教えてください!? 1 企画・著者発掘/依頼 企画先行型(こういう企画で本を出したいが、誰に書いてもらうのがいいだろう?)の場合と、著者先行型(あの人に書いてもらいたいが、どういう企画がいいだろう?)の場合がある。 私自身は、そのミックスというか、常に複数の企画が漠然とした形で頭の中にあって、何かの拍子にそういうことを言っている人をテレビや新聞や雑誌やイベントやネットなどで見つけると、会ってみたりすることになるが、逆に、ともかく、あちこちに顔を出して、人脈を広く持ち、紹介を頼んだり、そこで、面白い人にあったり、思いがけな
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