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ブックマーク / int128.hatenablog.com (2)

  • オブジェクト指向設計とRDBの狭間で - Geek Not Found

    ソフトウェア開発SIerで作られる業務アプリケーションでは、オブジェクト指向設計ではなくRDBベースの設計が主流です。一方で、オープンソースのアプリケーションでは積極的にオブジェクト指向設計を取り入れているものは少なくありません。このギャップは一体何でしょうか。データベースへの依存度が高いアプリケーションは、オブジェクト指向設計を適用するのが難しいように思います。オブジェクト指向設計の前身はER設計なのでどちらも考え方は共通していますが、データアクセスの方法がまったく異なります。オブジェクトに対する操作をSQLに置き換えようとすれば、オブジェクトの性質に矛盾するのは明白です。それゆえ、データベースへの依存度が高いアプリケーションはRDBのデータアクセス方法に影響されてしまいます。今時のプログラマにはオブジェクト指向は必須、常識、みたいな言説はよく聞きます。しかし、煽りでもなんでもなく、実の

    tgk
    tgk 2009/05/01
  • 自分で手を動かさずに方式を決めること - GeekFactory

    ここ数日、自宅サーバの仮想化方式を決めるためにkqemu, Xen, Linux-VServer, jailやらを試していました。Webで評価記事がたくさんありますが、正直なところどれも実際に使ってみないとわからんなと思います。 自分で手を動かさずに方式を決められるか? サービスを作っていく上でどの技術(方式)を採用するか分かれ道があります。早い話が、Windows ServerにするかLinuxにするか、Javaにするか.NETにするか。方式を決めるには、必要な条件を洗い出し、どれがどう優れているかを評価します。 グラスと煎茶碗 ここに面白い喩えがあります。 方式としてどちらが優れているのかを、わかっていない人に説明するのって大変だよね。説明しないことはないけど手間はかかるし、そもそもなんでそんな上司が以下略。 例えば、グラスと煎茶碗、どちらも飲み物を給仕することは出来る。では、コーラを

    自分で手を動かさずに方式を決めること - GeekFactory
    tgk
    tgk 2009/03/19
    「自分で手を動かさずに方式を決めるのは、私は難しいと思っています」
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