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Recent entries Apache2.4のリリース予定は来年(2011年)初め(あくまで予定) inoue 2010-12-23 Herokuの発音 inoue 2010-12-20 雑誌記事「ソフトウェア・テストPRESS Vol.9」の原稿公開 inoue 2010-12-18 IPA未踏のニュース inoue 2010-12-15 労基法とチキンゲーム inoue 2010-12-06 フロントエンドエンジニア inoue 2010-12-03 ASCII.technologies誌にMapReduceの記事を書きました inoue 2010-11-25 技術評論社パーフェクトシリーズ絶賛発売中 inoue 2010-11-24 雑誌連載「Emacsのトラノマキ」の原稿(part8)公開 inoue 2010-11-22 RESTの当惑 inoue 2010-11-22 「プ
今年(2009)の4月に書いたエントリー「予告:セミナー「モナド」シリーズを開始します」の後半で、「さて、僕のモチベーションの由来として、…」ということで、2005年3月28日に書いたエントリー「圏論とコンピューティング・サイエンス(とか勢いで書いてみる)」を全文引用しています。もう一度引用はしませんが、僕が“隠れカテゴリスト”だった状況が書いてあります。 実際、1990年代後半くらいから僕は、コンピューティングとソフトウェアを理解する手段として、システムを設計するガイドラインとして圏論を使っています。万能だとも最強だとも言いませんが、「かなり役に立つ」とは言えます。 ただ、せっかく圏論を学んでも使い方が間違っているような、それじゃうまくいきっこないじゃん、みたいな状況もあるようです。ラムダセミナー、モニャドセミナー、コモニャドセミナーをやってみて驚き、強く印象に残ったことは、学校で習った
各種インフラ技術(OS、ストレージ、ネットワーク)やオラクル製品といった話題を取り上げます。著者は小田圭二、「門外不出のOracle現場ワザ」、「絵で見てわかるOracleの仕組み」、「絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク」などの著作もあります 引っ越ししてしばらくしたので、以前住んでいた地域の店舗の銀行口座を解約しました。すると、インターネットバンキングも解約されるというのです。もちろん、今住んでいる地域の店舗にも口座を開いています。 しょうがないので、一度インターネットバンキングを解約し、入り直しました。ふと思ったのですが、「これは人を人としてデータモデリングしていないのが原因」と言えるなあと思いました。 多くのシステムでは、データモデリングの際にボトムアップ方式(画面項目や帳票など)でデータ項目を拾います。そしてモデリングの際、利用者個人は、口座番号やIDやメーター番号(ガス
HowFriendFeedUsesMySqlToStoreSchemaLessData - FriendFeed では MySQL を使いどのようにスキーマレスのデータを保存しているのか 目次 この記事について FriendFeed? では MySQL を使いどのようにスキーマレスのデータを保存しているのか 背景 概観 詳細 一貫性と原子性 性能 FriendFeed? では MySQL を使いどのようにスキーマレスのデータを保存しているのか この記事について "How FriendFeed? uses MySQL to store schema-less data" の日本語訳です http://bret.appspot.com/entry/how-friendfeed-uses-mysql CC 2.5 でライセンスされています: http://creativecommons.org/
各種インフラ技術(OS、ストレージ、ネットワーク)やオラクル製品といった話題を取り上げます。著者は小田圭二、「門外不出のOracle現場ワザ」、「絵で見てわかるOracleの仕組み」、「絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク」などの著作もあります ブログを書くポリシーとして、「週に2回、DBAやインフラ担当者の役に立つ記事を書く」と決めています(当面の間、守れるだけ・・・^^;)。そこで、今回は著書の紹介だけでなく、もう1つ記事を載せます。 ●読み取り処理の高可用性と、データ変更処理の高可用性の実現 フリーのDBMSをうまく使って可用性の高いシステムを作っている会社も増えてきました。商用かフリーかに関わらず、可用性の高いシステムを実現するための考え方があります。 それは、レプリケーションの考え方、および、トランザクションスコープの適正化です。mysqlなどで可用性の高いシステムを作る
ぐっと秋深まり肌寒い日々が続きますが、体調を崩してはいませんか? 私の職場でも今週は風邪引きが急増しておりました。皆様くれぐれもご用心なさいますよう。 というわけで今月もやってまいりました。理事長のSQLパズルのお時間です。どうぞよろしくお付き合いください。今月は、これまでと趣向を変えて設計寄りの話です。最近ちょっと新境地でも開いてみようかと思案中で、その一環。 私たちが扱うデータの中には、単純に何らかの事実を記述する生のデータ以外に、そのデータについて「分類」を行うための一種のメタデータが存在します。大体コードとか階級という名前で呼ばれています。皆さんも仕事で使っているでしょう。 で、今回取り上げたいのは、「階層つきの分類」についてです。大分類、中分類、小分類・・・というレベルの差異が存在するようなタイプですな。具体例を挙げると、私も実際に扱ったことがあるICD-10なんかがそうです。病
DDDくらい読んで出直せ、と思う事が多い今日このごろですが、別にfateより先はやってないので私も読んでないのですが、空の境界も面白かったし読んでもいいのかもしれませんが、それはEvansとは関係なくて、やっぱりDDDくらい読んでおけ、と言い捨てたいのです。 例えばDSLの話をする時に、書籍のSoftware FactoriesやDDDのような基本的な部分を前提としないと中身がスカスカになってしまいます。 Modelのdistilationの話を抜きにしたらどこもDomain Specificじゃない、ただのカスタム言語になってしまう。Distilationで発生する変更への追従はDSLに関するSoftware Factoriesの記述でもかなり大きな部分を占める話題となる、本質的なチャレンジです。 DDDの前提が無いとどうも先の話は難しい。 一方でDDDの書籍はほとんどがどうでもいい話な
多くの業務システムの開発プロジェクトで,データモデリングが行われています。しかし,皆さんはデータモデリングの「本当の目的」を理解しているでしょうか? ひょっとしたら,「よく分からないけれど,成果物としてER図やテーブル仕様書をそろえればいい」くらいに考えていませんか? この連載では,要件定義の工程におけるデータモデリング,それも,実装を意識せずに業務のデータ構造を表す「概念データモデル」に注目して,現場で役立つ実践的なモデリングの方法を解説していきます。 まずは,下記の事例から見ていきましょう。 ケース1 電子部品販売事業を展開するA社が,基幹システムをリプレースするプロジェクトをスタートさせたのは2年前。同社の情報システム部門は,業務の効率化と保守性の向上を目標に掲げ,業務分析とドキュメント化を進めました。もちろん,新システム導入後の業務について業務フロー図(図1)を作成し,必要な画面を
Date: Fri, 09 Sep 2005 20:10:41 +0900 From: MITSUJI Takamasa <mitsuji@....jp> Subject: [modeling-dojo:00445] 複数の側面から分類したいとき To: modeling-dojo@....jp Message-Id: <30C5B52F1D8C46mitsuji@....jp> X-Mail-Count: 00445 みつじ@ホームページ制作です。 モデリング道場のみなさま、ご無沙汰しております。 暑かった夏も終わり、台風が吹き荒れる季節になりました。 みなさんいかがおすごしでしょうか。 私といえば、「第3回モデコンはそろそろかなー?」って 勝手に心待ちにしながら毎日をすごさせていただいてます。 さて、ちょっと初歩的だったり、的外れだったりする 質問かもしれないのですが、仕事でモデリング
1/20に開かれた第6回RubyOnRails関西へ行ってきた。 場所は神戸電子専門学校。目の前にオランダ館、風見鶏館などの異人館があり、華やかな場所でした。 このたびの発表の中で最も興味を引いた講演が「やさしいRailsの育て方」(by 西和則さん)。 講演内容は、Railsでもテーブル設計をきちんと考えましょう、ということなのだが、それは昨年8月の渡辺さんの指摘に対する回答になっているように思う。 【1】RDBのテーブル設計におけるアンチパターン Railsをやっていると、例えば、下記のアンチパターンに囚われてしまう。 1・無限FK地獄や列破綻 テーブルに他テーブルの外部キーをどんどん持たせると列が増えていく。 西さんの例では、社員テーブルに派閥1、派閥2のカラムを増やしていた。 2・フラグステータスとバタフライ効果 「北京で蝶が羽ばたくとニューヨークで嵐が起きる」がその意味だが、「小
● [熊井ちゃん][Rails] テーブル設計 熊井ちゃん、DQMJのモンスターの生息エリアってどう管理してる? 「モンスター」と「エリア」をエンティティ(リソース)と見做せば、関係テーブルが必要になるのはいいとして、これは運用上変更されない静的な関係だから、このテーブルにIDを導入する必要性は感じないよね。 てことで、テーブルはこんな感じになるんだけど、これって Rails でどう表現すればいいの?n:mなら habtm がピッタリだけど、生息エリアが1箇所のみ(n:1)とすると、 やっぱり habto が欲しいよね。実装はどうしよう?またあの地獄の ActiveRecord::Associations に頑張って追加するの?1.1 と 1.2 で結構違ってるし、そんな体力はないよ。
● [熊井ちゃん] 第1回Rails Chatブレスト大会 熊井ちゃん、Rails Chat の人たちとブレスト(オフ会)してきたよ。内容は主にテーブル設計について。簡単に1NFのおさらいをした後、2NF,3NFとか一気に飛ばしていきなり7NFの話に。なんとなれば、その途中は誰も正確には理解していないから。そんな中途半端な技術者達が4人。4時間強の冬冬合宿へ!久々に脳がオーバーヒート。お陰で色々悩んでた部分が一気に氷解&整理できたけど、急速に得たものはそれが失われていくのもまた早い、って彩子さんが言ってたから忘れないうちにメモっておくね、熊井ちゃん。 ● 7NF 1NFでドメインの原子性とタプルの集合性を保障した熊井ちゃん。2〜3NFで関係従属を、4〜5NFで結合従属を解消した熊井ちゃんは、6NFでドメイン間の独立性を保障することに成功した。そして遂に熊井ちゃんはリソースを「存在」と「ドメ
要求開発とコタツモデル(2)−−アンチパターンを活用する [2008年06月17日] 前回は,要求開発・要件定義フェーズを成功させるためのポイント「コタツモデル」についての説明を行いました。今回は,具体的な「コタツモデル」形成のテクニックの一部についてご紹介したいと思います。 要求開発とコタツモデル(1)−−失敗パターンに陥らないために [2008年05月29日] 今回は,要求開発アライアンスの会員にしか知られていない,プロジェクト成功のための秘訣をご紹介します。この秘訣は要求開発アライアンスの中では「コタツモデル」と呼ばれています。 目標追跡型グローバルソフトウエア生産システムを考える(2) [2008年02月28日] 前回は,機能要件を対象とした国内開発をまず先に実施し,その後オフショア拠点を利用して非機能要件を満たすフトウエアを完成させるという基本的な考え方について説明した。前
ふと思ったのだが、DB設計におけるリレーションって以下のような切り口で二つに分割可能なんではなかろうか。 静的束縛 INSERT or UPDATE 時に二つのレコードの結合が決まる 動的束縛 SELECT 時に二つのレコードの結合が決まる ある意味、複合主キーなやり方は、いつでもどこでも動的束縛のようでいて、実際には主キーの更新には制約がかかっており静的束縛の方が近い(むしろ宣言的束縛と呼ぶべきか)。 しかし適用期間を持つようなマスタやトランザクションへのマスタデータの埋め込みを考えると、上記のような考え方を取る方がすっきりする。ようするに、静的束縛とはIDによる結合であり、動的束縛とはWHERE句による結合である。通常、二つのレコードの結合は登録時や更新時に紐付けられるのだから、動的束縛が必要な状況というのは特殊な状況、すなわちレコードのライフサイクルの不一致を無視しなければならないよ
前回はデータベース設計をする際に誰もがぶつかる問題である、「列名に日本語を使うか?」「どのデータ型を使うか?」ということをテーマに取りあげました。今回も引き続き、データベース設計をする際に迷いやすい点をいくつか取りあげてみようと思います。 今回は前回と同様、SQL Serverのサンプルデータベース「Northwind」を元にして、データベース設計で迷いやすい点について考えてみましょう。図1は「Northwind」をER図にリバースした中から、エンティティ「商品」「商品カテゴリ」をサブウィンドウで表示したものです。 図1のように商品を分類するためにカテゴリコードをつけるエンティティ構造はよくあります。しかし実際の販売管理システムにおいては、このようなフラットなカテゴリ構造は不便です。なぜかというと、一般に商品カテゴリなどは表1のように階層構造で分類する必要があるからです。 01 ハードウェ
オープンソースでフリーなER図作成ツール「DBDesigner4」の日本語化を試みるサイトトップページ このサイトについて bookmark このサイトはfabForceで公開されているDBモデリングツール「DB Designer 4」の日本語化を試みるサイトです。 個人が運営するサイトなので公式なサイトではありません。 「DB Designer 4」はGPLライセンスで公開されているオープンソースソフトウェアです。 「DB Designer 4」についての詳細情報は本家サイトをご参照ください。 fabFORCE.net DBDesigner4の特徴 bookmark 直感的なGUIによるERモデル図のモデリング ERモデル図からSQL文(CREATEやDELETE)の自動生成 データベースからリバースエンジニアリングによるERモデル図の生成 データベースとERモデル図の同期化機能 軽快
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