深刻な「AI人材」不足、どう解決する!? デジタル人材育成でIPOしたアイデミー 社長 石川聡彦の視点
深刻な「AI人材」不足、どう解決する!? デジタル人材育成でIPOしたアイデミー 社長 石川聡彦の視点
[寄稿者プロフィール]勝木健太 1986年生まれ。幼少期7年間をシンガポールで過ごす。京都大学工学部電気電子工学科卒業後、新卒で邦銀に入行。現場では法人営業、本店では外貨バランスシート経営の企画、グローバル金融規制対応(BaselⅢ、ドッド・フランク法 etc)、各国中央銀行との折衝に従事。外資系コンサルティングファームを経て、2016年12月より監査法人にて、ブロックチェーン技術をはじめとするFinTech領域の戦略立案に従事。 OKRメソッドとは? まずOKRとは「Objective and Key Result(目標と主な成果)」の略で、チームや個人の目標を明確化する仕組みのことを指します。グーグルをはじめ、数多くのグローバル企業で導入される業績管理手法のひとつです。 開発したのはインテルのCEOだったアンディ・グローブ氏。2015年8月に刊行された書籍『シンギュラリティ大学が教える
海野弘成が語った、「自律」と「心理的安全性」の重要性 ※2016年10月24日に開催された「Japan Product Manager Conference 2016」よりレポート記事をお届けします。 映し出されたスライドのタイトルは『Product Team Management』。 登壇したIncrements株式会社CEOで、情報共有ツール「Qiita:Team」のPMを務める海野弘成さんは、 自身の経験から「プロダクトマネージャー(PM)の関わるチームビルディング」に絞って発表した。セッションの冒頭で、海野さんは2つの条件を満たしているのが「良いチーム」であると定義する。 まずは「成果が出せるチーム」。プロダクトにおいて成果があることは大前提だ。そして「自律的なチーム」。今回のセッションで、海野さんは後者の価値を伝えたいという。 [プロフィール]Increments株式会社CEO
カメントツの素顔に迫る! カメントツという漫画家をご存知だろうか。 作中に登場する自身をモデルにしたキャラクター《カメントツ》 ライダーマンのような仮面、体当たり取材、一度見たら忘れないタッチと心に残るストーリーが人気のWEB漫画家だ。カメントツという名前の由来は、仮面をつけて突撃するから(ちなみに仮面は完全オリジナル。口元が開いているから食レポもできる、目が光るので暗いところでも便利と本人談)。 ここ1年で引っ張りだこのカメントツさん。しかし、かつて路上生活を経験したこともある苦労人だということはあまり知られていない。どん底を味わった青年は、いかにしてWEB漫画家として生きる道を見出したのか。仮面に隠された素顔に迫ることで見えてきたのは、彼がインターネットの世界で戦い続ける強い覚悟だった。 <Profile> カメントツ 愛知県出身。大学卒業後、デザイナーとして就職。退職後、雑貨デザイナ
面白いものを生み出し続けなければ、生きていけない。 ― いち会社員として働きながら、個人で活動するスタイルになったのはなぜでしょうか? こういう風に活動しよう、と殊更に思っていたわけではないんです。ただ「面白いものに貪欲であり続ける」ということは最初から決めていました。常に自分が何に対して「面白い」と思っているのか意識し続けるために、論文を読んだり、展示に行ったり。特に入社1年目は気になる展示に全部行こうと思って、年間100本ぐらい見ました。 そうやって色々なものを見ていると、「好きだな」とか「これはダメだな」とか思いますよね。じゃあ、なぜ「好き」「ダメ」と思うのかを、Tumblrなどで逐一記録し始めたんです。すると、面白いものを嗅ぎ分ける精度がだんだん上がってきたりするんですよ。そういう訓練を個人的に、ちまちまとやっていたのが出発点です。 ― ご自身の思考プロセスも解き明かそうと。 そう
公開後すぐiOS版が国内外のランキング上位となり、1年が経過したいま、ダウンロード数が30万を超えているオンライン家計簿サービス『Zaim』。企業に勤めながらも、完全なるプライベート開発によって大ヒットアプリを生み出した閑歳孝子さんに学ぶ、正しいプライベートプロジェクトの進め方。 プライベートプロジェクトで自分を変えよう。 プライベートで開発したアプリが多くのユーザーを集め、起業。その可能性に着目した企業から4000万円超の大規模な出資を受ける―― いささか“出来過ぎ“ともいえるストーリーを1年足らずで実現したのが、閑歳(かんさい)孝子さんだ。 そもそもインターネットは、大企業に依存せずともエンジニア個人が 自分の力でサービスを生み出し、社会に対して価値を提示していける世界。だがそうしたWEBならではのダイナミズムは、ともすれば日々の業務に追われる中で、忘れられがちでもある。 「起業するこ
会社勤めをしながらヒットアプリを生み出した才女、閑歳孝子さんに訊く“プライベートプロジェクトのすすめ”第二弾。「仮にサービスがヒットしなくても、得られるものはたくんさんある」――普段の仕事にも、転職の際にも役立つ、プライベートプロジェクトの意外なメリットとは? 会社を辞めずに夢を追う方法―Zaim 閑歳孝子“プライベート開発のすすめ”[1]から読む 作り切ることのむずかしさ。 ― プライベートプロジェクトにおいて、“作り切る”ことの難しさってないですか?たとえばよく「小説書く」とか言って始める人っていると思うんですけど、最初はいろんな構想があって書いていくんだけれども、だんだん熱が冷めてきたり、先が見えなくなってきたりして、いつの間にかやめてしまうみたいなことってあるじゃないですか。個人サービスの開発においても、そういうのってないんでしょうか。 それはあると思います。プライベート開発だと基
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