【世間知らずは命に関わる】香港までiPhoneを買いに行ったら大混乱でそれどころじゃなかった Byクーロン黒沢 クーロン黒沢 2019年10月4日 先日、発売と同時にiPhone11を購入した。 カメラの性能は期待以上。お世辞抜きで「買って良かった」と満足した私にも、ひとつだけ不満があった。写真を撮るたびに鳴り響く、あのばかでかいシャッター音である。 お気に入りだった「シャッター音のしないカメラアプリ」は、なぜか新しいiOS13では動かず、やむなくカシャカシャ音を出しながら撮影していたところ、結構な確率でカメラを向けてない通行人に睨まれたり、冷たい目で二度見されたり……。今まで感じなかったストレスに戸惑い、しばらくは我慢していたが、いよいよ返品期限日(アップルストアで買った商品が気に入らない場合、2週間以内ならペナルティなしで返品できる)まで残り5日を切った9月末。ついに我慢の糸が切れた。
米ニューヨークの国連本部で開かれた気候行動サミットで演説するグレタ・トゥンベリさん(2019年9月23日撮影)。(c)Johannes EISELE / AFP 【9月24日 AFP】スウェーデンの高校生環境活動家グレタ・トゥンベリ(Greta Thunberg)さん(16)は23日、米ニューヨークで開幕した国連気候行動サミット(UN Climate Action Summit 2019)で演説した。トゥンベリさんは、世界の首脳らが温室効果ガス排出問題に取り組まず、自分たちの世代を裏切ったと非難し、「よくもそんなことを」と怒りをぶつけた。 アントニオ・グテレス(Antonio Guterres)国連事務総長が開催した同サミットは、実現が危ぶまれる地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定(Paris Agreement)」を再び勢いづかせる狙いがある。熱のこもったトゥンベリさんの演説は、サミッ
いまさら聞けない系のお話です。「iPhoneの写真はキレイだからそれで十分!」とお思いの方は多いと思います。実際、下手なコンデジよりキレイですもんね。 iPhoneはそもそも電話です。さらに、インターネットに接続して便利なことがいろいろできちゃう現代の超万能アイテム。ついでに写真も撮れるわけですが、ついでとは思えないくらい高画質の写真が撮れるってところは、皆さんもよくよくご存じのことでしょう。 とはいえ、最近やたらと話題の「フルサイズミラーレス一眼カメラ」ってのが気になって仕方がないことも事実。そんな「iPhoneで十分」と我に言い聞かせて「物欲封印」をしているアナタに向けての記事となっております。 ズバリ、写りはどこまで違うのか!? その違いを「カメラに詳しくない人」つまり「超初心者(ビギナー様)」でもわかるように、ご説明したいと思います。なので、詳しい人には「そんなこと今さら言うなよ!
最近、そのカメラ性能の高さで話題に上ることが多いGoogleのスマートフォン「Pixel 3」。私の妻も今年の3〜4月に行って来たネパール旅行直前から使うようになり、旅行中の写真はずっとPixel 3で撮っていたのですが、その写真を見せて貰ったところ本当にどれも綺麗で驚いてしまいました。 Pixel 3に搭載されているアウトカメラはF1.8の単焦点レンズ(シングル)に1,220万画素センサー、画角は35mm換算で27mm相当になります。AIやソフトウェアでの画像処理により、これまで小さなセンサーやレンズでは不利とされていた写真表現を実現することを目指した機種になっているそう。 日中の低感度で綺麗に撮れるのは今時のコンデジやスマートフォンならば当たり前ですが、まず驚いたのはその解像感。あの小さなレンズからよくこれだけの絵を生み出しているなと。 次の写真の手前に歩いてきたヤクの毛並みに奥に見え
人工知能や深層学習が、デザインにも使用できるものが増えてきましたね。 落書きのように簡単に描いたスケッチから、写真のようにリアルな画像を自動生成する「GauGAN」を紹介します。 GauGAN Turns Doodles into Stunning, Photorealistic Landscapes GauGANは、印象派の画家ポール・ゴーギャンにちなんで名付けられたNVIDIA AI Researchプロジェクトの一つです。 ブラシツールや塗りつぶしツールで描いたスケッチを元に、雲や山や木や水や草や岩などのラベルを付けると、写実的な画像を自動生成します。他の画像をつなぎ合わせたり、テクスチャをカットアンドペーストするだけではなく、アーティストが何かを描くのと同じように、新しい画像を生成します。 SPADEが使用されており、既存の方法よりもリアルな画像を生成します。
「全国の池や沼をめぐる」という趣味にはまり、その様子を紹介するブログ『水辺遍路』を運営している市原(@cippillo)です。 この記事ではここまではまることになった「池の魅力」と、「池めぐりを楽しませてくれる『道具』」を紹介します。 池にはまったのは「釣り具」愛がはじまりだった 釣りのための池に、逆に釣られる 池めぐりを楽しませてくれる道具たち デジタルカメラで池の表情を捉える ドローンで知った「空撮」という新しい楽しみ方 撮影できないときは、スケッチブックと絵の具で記録 池めぐりに合わせて道具を最適化する 池めぐりの入り口はいくらでもある 池にはまったのは「釣り具」愛がはじまりだった ライフワークとしてめぐってきた池の数は、北海道から沖縄まで7千を越えました。もっとも日本には溜め池だけで21万あると言われていますので、これでもほんの一握りにすぎません。 私が本格的に池めぐりをするように
個人的に好きな生き物の構図として「水を吐くフグ」というのがあります。 https://t.co/4aQHdBlWmg
Click the Company or lens name below. (下のメーカー名またはレンズ名をクリックしてください。 ) (使用カメラ Camera Leica M8 till 2009 / Leica M9 from 2010 / Sony α7R from Dec 2013 / Leica M-P from Sep2014 in principle. Added Leica S2 in Dec2015 / α7III from Dec2018 / Leica SL2 from Feb2020.
古代の神話や現在にまで残る数々の遺跡など、かつて栄華を極めたギリシャの風景を1860年〜1890年に撮影した貴重なモノクロ写真です。古代から続く歴史を考えるとつい最近なのですが現在のギリシャの街並みとは大きく変化していることがよくわかります。 アジア(トルコ)と国境を接し南ヨーロッパに位置する人口約1000万人、面積は日本の約1/3のギリシャ。首都アテネからエーゲ海に浮かぶ島々など様々な場所で撮影されています。 1. ギリシャ・アテネの「パルテノン神殿」で記念撮影する観光客。1860年ごろ。 2. 「アテナイのアクロポリス」から見たアテネ。1860年ごろ。 3. 「アテナイのアクロポリス」から見たアテネ。1860年ごろ。 4. 「アテナイのアクロポリス」から見たアテネ。1860年ごろ。 5. アテナイのアゴラ内にある「ヘーパイストス神殿」。1860年ごろ。 6. アテネの「ジュピター神殿」
夜景や暗い室内などで撮影する際にISO感度を上げるとザラザラとした高感度ノイズが発生して画質が劣化してしまいます。ISO感度を下げればノイズは減るのですが、三脚が使えない環境では、やはり高感度で撮影するしかありません。 しかし、高感度ノイズが発生した写真を同じ構図で複数枚撮影しておけば、現像段階でPhotoshopを使って合成する事でノイズを除去することができます。今回は、Photoshopを使った高感度ノイズの除去方法『スタック』をご紹介します。 Photoshopを使った高感度ノイズ除去『スタック』の手順Photoshopを使った高感度ノイズの除去と言っても、一枚の写真にノイズ軽減フィルターをかける方法ではなく、複数枚の写真の画質の良い部分だけを合成する『画像のスタック』を使った方法です。 複数枚の写真を用意Photoshopで写真を合成して高感度ノイズを除去するには最低でも5枚位写真
今年も天の川の季節がやって来ました。綺麗な星景写真を撮りたい。 そこで撮影や現像など色々とやっていると気になるのがノイズです。ISO感度を高くした時に出る高感度ノイズってやつですね。 これが少ないと写真はクリアで美しく見えます(もちろん、いい写真が画質で決まる訳ではないのですが・・・)。 そして、高感度ノイズは撮影方法や現像方法によって結構少なくすることも可能です。 その一つの方法として加算平均合成というものがあります。ちょっと難しく感じるかもしれませんが、Psみたいなソフトさえあればすごく簡単にできます。 今回は、「加算平均とは何か!?」「加算平均をする方法は!?」「加算平均への疑問と実験」という3つの視点で書いていきたいと思います。 加算平均とは!? 簡潔に言うと、加算平均とは画像を重ねて高感度ノイズを目立たなくさせる方法です。 高感度ノイズはランダムノイズと言われ、画像一枚一枚で発生
ソニーのミラーレスカメラにライカ高性能レンズをつけてみた!ライカボディとの画像比較! | VM E-Mount Adapter 長い前置きからはじめます。 ソニーのα7R IIというカメラは素晴らしい性能で、描写も申し分なく、ありあまるダイナミックレンジと、心の底まで見通すかのような解像感。更には手ぶれ補正までついて、EVFの拡大表示やピーキング機能によって他社製のマニュアルレンズを利用するにも何ら抵抗ない、むしろ純正のボディを使うよりも正確に使えるのではないかと思えるほど。 自分はA7R IIユーザーとして、邪道かもしれませんが Zeiss Distagon 35mm F1.4 ZMをつけて、このレンズ一本で半年間、スナップや作品問わず使ってきました。 これは以前に少し所有していたα7sでは成せなかったことで、このボディには充分納得しているし、今後も使い続けるつもり。 http://ww
写真共有サービスの米Flickrは11月1日(現地時間)、同業の米SmugMugに買収されて以来の大幅なアップデートを発表した。プロの写真家向けサービスによりシフトし、無料版は縮小する。 無料版のユーザーは現在、1TBのストレージを利用できているが、これが来年には写真あるいは動画を1人1000点までしか保存できなくなる。 1000点以上の写真あるいは動画を保存している無料ユーザーは、2019年1月8日までに有料版に移行あるいは超過分をダウンロードしないと、同日以降は写真あるいは動画をアップロードできなくなる。 有料版に移行せず、超過した写真あるいは動画を削除もしなかった無料版ユーザーの超過分の写真あるいは動画は、古いものから2月5日に削除される。 有料版の「Flickr Pro」は年額50ドル(約5630円)だ。 Flickr Proには向こう数カ月中に様々な改善が加えられる。フル解像度の
タイ生まれ、無国籍。激動のタイを記録してきた 報道カメラマンとして、第2次世界大戦後、激動のタイを記録してきた瀬戸正夫さん(87歳)。波乱万丈の人生のなかで、瀬戸さんの思い出に残っている食事について聞く機会をいただきました。 瀬戸正夫さんプロフィール 1931年、南部プーケットで日本人の父とタイ人の母との間に生まれ、終戦後、両親と離れ離れとなり、日本人抑留キャンプで収容生活を送る。その後、日本国籍を失い、タイ国籍を取得するまで約20年、無国籍だった一方、職を転々とするなど、歴史に翻弄(ほんろう)された半生を送ってきた。朝日新聞バンコク支局(現アジア総局)で助手兼カメラマンとなり、タイを中心に激動の東南アジアを取材。また、日本のNGOの活動なども手伝いながら、少数民族やスラムの子どもたちなども撮り続けている。 ▲瀬戸さんと愛車の三菱ランサー ©️瀬戸正夫 ──お生まれはプーケットですよね。
太平洋戦争中の1942~43年、京都の真宗大谷派が東南アジアに派遣した東本願寺南方美術調査隊が、カンボジアの世界遺産アンコール遺跡群などを撮影したとみられるガラス乾板がみつかった。アンコール王朝(クメール王朝、9~15世紀)の代表的な寺院遺跡、アンコールワットの建物や浮き彫りの装飾などが写され、劣化が進む前の姿をとどめた貴重な写真もある。専門家は、所在不明となっていた調査隊の「幻の資料」の一部が確認されたとして注目する。 ガラス乾板は、ガラス板に被写体を写し込んだもので、フィルムが普及する前の明治~昭和のころによく使われた。今回みつかったのは縦12センチ、横16・5センチで計52枚。昨年末にネットオークションに出品され、東京都在住の収集家、浅田正春さん(65)が購入した。浅田さんによると、京都の解体業者から古物商に流れたものという。 12世紀前半に造営されたアンコールワットの西参道から撮影
「パリ、テキサス」や「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」「ミリオンダラー・ホテル」などの作品で知られる映画監督で写真家としても活躍するヴィム・ヴェンダース氏が、「iPhoneなどのスマートフォンで撮影した写真は写真とは呼べない」と英メディアBBCに語っています。 ポラロイドを愛用するヴィム・ヴェンダース監督 映画監督として50年以上のキャリアを持ち、写真撮影にはポラロイドを愛用しているヴェンダース氏が、「iPhoneなどスマートフォンで撮った写真は写真ではない」と考える理由は以下の3つです。 1. 撮影した後は誰も見ない。プリントもしない スマートフォンで撮影した写真は、撮影した後は誰も見ることがなく、プリントすることもない、それは写真ではない、というのがヴェンダース氏の考えです。 2. 簡単に加工でき、創造性を奪う スマートフォンで撮影した写真は、アプリを使えば簡単に各種のフィルターや編
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