香港の警察署から保釈された黎智英(ジミー・ライ)氏(2020年8月12日撮影)。(c)ISAAC LAWRENCE / AFP 【8月12日 AFP】(更新)香港メディア界の大物で、民主派の現地紙の創業者である黎智英(ジミー・ライ、Jimmy Lai)氏(71)は12日、自身の逮捕を受けて自社の記者らに対し、「闘い続けよう」と呼び掛けた。 香港国家安全維持法が6月に導入されて以来、香港の反体制派に対する取り締まりは勢いを増しており、民主派の政治家らが立法会(議会)議員選挙への立候補を取り消されたり、活動家らがソーシャルメディアへの投稿を理由に逮捕されたりしている。 一連の取り締まりの中で、事態が大きく動いた日となった10日には、黎氏を含む10人が拘束され、200人前後の警察官が、中国に批判的な論調で知られる「蘋果日報(アップル・デーリー、Apple Daily)」の編集部を捜索した。 逮捕
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 武漢大学と湖北工業大学からなる中国の研究チームが開発した「AnimeGAN: A Novel Lightweight GAN for Photo Animation」は、現実世界で撮影した写真をアニメ風の画像に高速変換する技術だ。深層学習を用いた軽量なフレームワークで、宮崎駿監督や新海誠監督の作品のようなアニメ風の高品質画像に仕上げることができる。 高品質なアニメ作品を制作するためには、線や質感、色、影などを入念に考慮する必要があり、制作に手間と時間がかかる。現実世界の写真を自動的に高品質なアニメ画像に変換できる技術があれば、効率化の観点から重要視されるだろう。 今回の手法では、実写からア
ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルで行われた454回目となる伝統の高飛び込み大会で「ジオールドブリッジ」から飛び込む挑戦者(2020年7月26日撮影)。(c)ELVIS BARUKCIC / AFP 【8月8日 AFP】ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル(Mostar)で行われた454回目となる伝統の高飛び込み大会で、「ジオールドブリッジ(The Old Bridge)」から飛び込む挑戦者。 この「スタリ・モスト(Stari Most、ボスニア語で古い橋の意)」は、幅4メートル、長さ30メートルの橋で、高さ24メートルからは川沿いの風景を一望できる。オスマン(Ottoman)帝国時代の16世紀に造られ、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産(World Heritage)に登録されている。(c)AFP
独ベルリンの湖トイフェルスゼーで、ノートパソコンの入ったバッグを奪ったイノシシを追う男性。アデーレ・ランダウア―さんがインスタグラムで公開(2020年8月5日撮影)。(c)AFP PHOTO /ADELE LANDAUER/@adelelandauer_lifecoach 【8月8日 AFP】ドイツ・ベルリンの湖畔で、全裸で日光浴をしていた男性がノートパソコンの入ったバッグをイノシシに奪われ、恥じらいもなく追いかけて取り返す様子を捉えた写真がインターネット上で拡散されている。 【関連記事】全裸男性のパソコン奪ったイノシシ、駆除される恐れ ドイツ この出来事があったのは、ヌード日光浴で人気の湖トイフェルスゼー(Teufelssee)。ベルリンに住むライフコーチのアディル・ランダワ(Adele Landauer)さんがその様子を撮影し、自身のインスタグラム(Instagram)のアカウントで7
舞鶴公園を逃げ回るイノシシを追う警察官ら=福岡市中央区で2020年8月5日午前9時49分、須賀川理撮影 5日午前6時5分ごろ、福岡市中央区の大濠公園付近で、公園沿いにある在福岡米国領事館を警備中の福岡県警機動隊員が1頭のイノシシを見つけた。逃走するイノシシを警察官らが追いかけ、公園内の市美術館付近の草むらに潜んだところを捕獲しようとしたが失敗。イノシシは隣接する舞鶴公園(福岡城跡)に逃げ込み、市中心部で逃走を続けたが正午前に捕獲された。 県警中央署によると、イノシシは体長約70センチ。市内では西隣の早良署管内でも5日未明にイノシシ目撃の110番が2件あり、中央署はこのイノシシが出没したとみている。署幹部は「街中で猪突(ちょとつ)猛進して通行人や車にぶつかったら危ない」と話し、注意を呼びかけている。
自分がアップロードした写真からAIが「存在しないそっくりさん」を作り出してくれ、アップロードした写真を別の人物と掛け合わせたり、人物写真の人種・性別・年齢などを細かく調整したりすることも可能な「Artbreeder」が公開中です。敵対的生成ネットワーク(GAN)を利用しており、無料で使用することが可能で、ポートレート以外にも風景画やアニメキャラなども作成できるというネットサービスを実際に使ってみました。 Artbreeder https://artbreeder.com/ まずは上記URLにアクセスして「Start」をクリック。 Googleアカウントでもサインインできますが、今回はアカウントを作成していくため「Make an account」をクリック。 ユーザー名・メールアドレス・パスワードを入力し、チェックボックスにチェックを入れたら「Register」をクリック。 するとこんな感じ
Rossella Vanonが最近行ったビューティ撮影では、6種類のビジュアルを演出する必要がありました。同時に6枚の写真には一貫性が求められていました。彼女が自らの撮影術を語ります。 この撮影では、パステルトーンをメインに6種類のビジュアルメイクを展開します。6種類のライティングセットアップでさまざまなソフトボックスを紹介することが撮影の目的の一つでした。あらかじめムードボードを作成し、雰囲気とビジュアルメイクの予想図をまとめておくことで、明確な基準点を得て、期待通りの結果を出すことができました。 ムードボードを参照し、モデルの女性らしさと、ビジュアルメイクを際立たせる優雅なソフトライトを選びました。セットアップとライトシェーピングツールが目まぐるしく変わる中、ライティングを一貫させる難しさに直面し、少し作戦変更が必要になりました。 撮影の数日前、デスクの前に座ってあらゆるセットアップを
今年も京都駅で写真撮ってきた - RX100で撮り歩くブログ 📷:SONY DSC-RX100M6 どのカメラが好きですか? 📸「SONY α7 III」で撮った「花菜ガーデンの青空と桜」 📸「SONY α7R IV」で撮った「天の川と灯台」 📸「SONY RX100M6」で撮った「JR京都駅ビル」 📸「SONY α7S」で撮った「モノクロームの富士山」 📸「SONY α7 II」で撮った「暗闇の金王八幡」 📸「SONY α7 III」で撮った「夕焼けの桜」 どのカメラが好きですか? 「写真を始めよう!」と意気込んだはいいものの、どのメーカーのカメラもそれぞれの魅力があって選べない! そんな経験はありませんか? この特集では、はてなブロガーの皆さんが撮影した「渾身の一枚」を、使用したカメラのメーカーごとにご紹介。 カメラ選びでお悩みの方 綺麗な写真を見たい方 綺麗な写真を撮り
とてもかっこいい。元パリコレモデルだそうだ。思わず姿ばかり見てしまうが、いったんぐっとこらえて周りの風景を見てほしい。路地だ。それも自転車がごちゃごちゃと置いてあるような、生活感あふれる路地だ。 なぜ彼は路地をこんなにもかっこよく歩いているんだろうか。 なぜ路地なのか 彼はじつは日本橋人形町の生まれで、その路地をみながら育ったという。生粋の下町っ子なのである。 彼の卒業制作の表紙だ。ニコラスさんと紹介してきたが、じつは壮一朗さんでもある。どっちの名前もかっこいいな。 路地に囲まれて暮らすなかで、その魅力を知り、分析して卒業研究にまとめた。 これは文京区の路地 ニコラスさんは「あふれ出し」のある路地に魅力を感じるという。あふれ出しとは、本来私的なものである鉢植えやじょうろ、自転車といったものが道路にあふれ出ていることだ。なかでも路上で営まれる園芸、路上園芸に興味を持ち、それを卒業研究にまとめ
いい写真が撮りたい人へ、【第二回:全身ポートレイトの正しいカメラ位置「背丈半分/水平狙い」は基本だよん〜】 【今回は初心者向けの記事でーす!】 えーと、 いきなり古いモノクロポートレイトをご覧いただきましたが、 なんとな〜く、正しく写ってると思いませんか? これら全身ポートレイト写真には、撮り方に共通点があります。 ちなみに、今回は照明の話ではありません。(モノクロってのも関係無し・・) これらの写真のカメラポジションは、どこから撮られたと思います〜? 少し意識してもう一度、トップの写真をごらんください。 ・・・お分かりでしょうか? と、、今回は全身ポートレイト撮影における正しいカメラの高さ(ポジション)について考えていこうとおもいます。 6枚の写真は図のように被写体の背丈半分の高さから、構えて撮られています。 ※35mmカメラを使い、レンズは90mm(中望遠レンズ)を使用。 つまり、カメ
あずま @sngazm 大学の後輩が3年弱かけてほぼ原付だけで日本の全部の市町村を回ってたんだけど、それが今日ついに終わったらしい。全部の市町村がサイトにまとまってる。あなたのよく知ってる場所も出てくるはずです。しかもこの人は写真がめちゃくちゃにうまいんだよ。信じられる? katsuo247.jp/post-40409/ 2020-01-08 12:17:30
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:「神は細部に宿る」コレクション > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 限界までJPEG圧縮したい ここに何の変哲もない写真がある まったく同じ写真でも、JPEGの圧縮率を高めるとこうなる。一枚目の写真と比較して、容量は約2/3にまで圧縮できた。スマホで見ると違いが分からないかもしれないので拡大してみると、 汚いノイズが目立っている JPEGという画像圧縮の規格がある。人間の目には感じにくい情報を削ることで、画質をほとんど変えずにファイル容量を小さくする技術である。 当然ながら、画質と容量はトレードオフの関係にある。高画質を維持すればするほど容量は減らないし、逆に画質劣化を
チベットスナギツネがマーモットに襲いかかる直前の瞬間を、中国の写真家バオ・ヨンチン氏がとらえた。「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」で大賞に輝いた一枚。(PHOTOGRAPH BY YONGQING BAO, WILDLIFE PHOTOGRAPHER OF THE YEAR) 恐怖で凍りついたかのようなマーモット。一方には、飛びかかろうと身構えるキツネ。混乱と衝撃が伝わってくる、時間を止めたかのような一枚だ。 10月15日、ロンドン自然史博物館が選ぶ「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」の大賞を、中国の写真家バオ・ヨンチン氏が手にした。 「その瞬間」と題した写真を、バオ氏は中国、チベット高原の牧草地で撮影した。海抜およそ4500メートルの高原は「世界の屋根」とも呼ばれる。審査委員長のロズ・キッドマン・コックス氏はプレスリリースで、この地域で撮られた写真と
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