タグ

東日本大震災に関するyamadarのブックマーク (84)

  • 津波対策「あまり関わるとクビになるよ」調書を公開

    政府は、福島第一原発の事故調査委員会の調書127人分を公開しました。震災前に当時の規制当局の原子力安全・保安院で、巨大津波対策を検討しようとしたところ、複数の幹部にとがめられたとする証言があったことが分かりました。 新たに公開された調書によりますと、2010年ごろ、当時、保安院・耐震安全審査室の小林室長が、過去に福島で起きた巨大な貞観(じょうがん)地震のリスクを検討し、新たな津波対策を提案しました。これに対し、保安院の複数の幹部から、「余計なことを言うな」「あまり関わるとクビになるよ」と言われたと証言していることが分かりました。室長は、2011年3月に東京電力の担当者に対し、新たな津波対策の必要性を伝えましたが、担当者は「2012年秋の土木学会の評価の見直しを待ちたい」と答えたということです。室長は「それでは遅い」と話しましたが、その4日後に東日大震災が起きました。これで合わせて202人

    津波対策「あまり関わるとクビになるよ」調書を公開
  • 千年後のあなたへ私たち二十歳になりました|ミヤギテレビ報道特別番組

  • 345億円投入の「凍土壁」 汚染水抑制効果は限定的 | NHKニュース

    福島第一原子力発電所の汚染水対策の柱とされた「凍土壁」の汚染水の発生を抑える効果は、一日およそ95トンとの試算を、東京電力がまとめました。井戸で地下水をくみ上げる従来の対策に比べ、減少量は限られ、345億円の国費が投じられた「凍土壁」の費用対効果の検証が求められます。 去年11月におおむね完成したこの凍土壁の効果について、東京電力が試算したところ、発生する汚染水の量は、凍土壁が無い場合に比べ一日およそ95トン減少していることがわかりました。 一方、凍土壁ができる前後の3か月間のデータによる評価では、建屋周辺の「サブドレン」と呼ばれる井戸で地下水をくみ上げる従来の対策と合わせた汚染水の減少量は、一日およそ380トンで、従来の対策による効果がより大きいと見られています。 国は、今後この凍土壁の効果の試算が妥当かどうか有識者の会議で議論することにしています。 凍土壁の建設には、345億円の国費が

    345億円投入の「凍土壁」 汚染水抑制効果は限定的 | NHKニュース
    yamadar
    yamadar 2018/03/01
    東京スカイツリー、比べると分かりやすい。
  • 汚染水対策の凍土壁おおむね完成 福島第一原発 | NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の汚染水対策として進められている建屋の周囲の地盤を凍らせて地下水の流入を防ぐ「凍土壁」について、ことし8月に凍結を始めた最後の部分が安定的に凍結していると見られることがわかりました。最初の凍結が始まってから1年7か月で凍土壁はおおむね完成したことになり、東京電力は今後、凍土壁が地下水の流入の防止にどれだけ効果があるのか評価をまとめることにしています。 凍結は順調に進み、先月下旬には地中の温度が0度を下回り、8月に作業を始めた最後の部分は地表面を除き、安定的に凍結していると見られることがわかりました。 地中の設備や配管などが通っているところの一部は凍るのは難しいと見られていますが、最初の凍結が始まってから1年7か月で凍土壁はおおむね完成したことになります。 東京電力は、ことし7月の時点で建屋に流れ込んでいる一日およそ140トンの地下水を、そのほかの対策と組み合わせ

    汚染水対策の凍土壁おおむね完成 福島第一原発 | NHKニュース
    yamadar
    yamadar 2017/11/02
    地震が来たら耐えられるのかな
  • 福島原発事故、原子炉に届いた冷却水は「ほぼゼロ」だったと判明(NHKスペシャル『メルトダウン』取材班)

    官邸や東電店の要請に従わず、海水注水を強行した吉田昌郎福島第一原発所長。日中が喝采を送った「海水注入騒動」だが、事故から5年半経って原子炉にほとんど水が入っていなかったことが判明した。 『福島第一原発 1号機冷却 失敗の質』は、6年間にわたる1000人以上の関係者取材と約428時間に及ぶ東電テレビ会議のAI解析によって浮かび上がった数々の「1号機冷却失敗」の謎に迫った調査報道の力作だ。書から一足先に「届かなかった海水注水」をめぐる衝撃の事実を特別公開する。 ほとんど注水はされてなかった 2016年9月7日。福岡県久留米市内のホテルはどこも珍しく満室だった。 春と秋、年に2回行われる日原子力学会の大会に参加するため、全国から原子力関係者が、久留米市に集まっていた。 学会では、原子力安全や放射性廃棄物処理、高速炉などの次世代炉開発、核燃料など様々な分野の専門家が研究成果を発表する。そ

    福島原発事故、原子炉に届いた冷却水は「ほぼゼロ」だったと判明(NHKスペシャル『メルトダウン』取材班)
    yamadar
    yamadar 2017/09/20
    ぬあああああ
  • 福島第1原発3号機に「燃料デブリ」とみられる物体、水中ロボ調査

    水中ロボットで撮影した東京電力福島第1原子力発電所3号機の内部。国際廃炉研究開発機構(IRID)提供。(2017年7月22日提供)。(c)AFP/IRID 【7月23日 AFP】東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の3号機を水中ロボットで3日間調査した結果、溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)とみられる溶岩のような塊が見つかった。東京電力が22日、発表した。 2011年の東日大震災の際に事故を起こした福島第1原発で燃料デブリとみられる塊や堆積物が見つかったのは3号機が初めてだという。 東京電力の広報担当者は、その塊は、原子炉から溶け落ちた核燃料と溶解した金属が混ざって固まったものである可能性が高いと語り、同社はさらなる画像解析を計画していると付け加えた。 22日に終了した3日間の調査では遠隔操作のできる直径約13センチ、全長約30センチの水中ロボットが使われた。 燃料デブリの位置の確認は

    福島第1原発3号機に「燃料デブリ」とみられる物体、水中ロボ調査
    yamadar
    yamadar 2017/07/24
    「日本政府は昨年12月、補償、廃炉、除染を含む福島第1原発の事故処理の費用は21兆5000億円に達するとの試算を発表した」
  • 【追記あり】「スサノオを祀った神社の多くは被災を免れている」?神社の祭神と東日本大震災の被害との関連を調べた研究が面白い

    ぇふわら @efuwara この研究は面白いな!「スサノオノミコトを祀る神社,熊野系神社,八幡系神社の多くが津波被害を免れているアマテラスを祀った神社,稲荷…系神社はその多くが被災している」/東日大震災の津波被害における神社の祭神とその空間的配置に関する研究jstage.jst.go.jp/article/jscejs… 2017-05-12 15:15:15

    【追記あり】「スサノオを祀った神社の多くは被災を免れている」?神社の祭神と東日本大震災の被害との関連を調べた研究が面白い
  • 復興庁 | 今村復興大臣記者会見録[平成29年4月4日]

    今村復興大臣閣議後記者会見録(平成29年4月4日(火)1000~1015 於)復興庁記者会見室) 1.発言要旨 おはようございます。それでは、早速ですが、私から1点申し上げさせていただきます。 いよいよ新年度になりました。一言抱負を申し上げたいというふうに思います。 地震、津波被災地域については、生活インフラの復旧はほぼ終了し、住まいの再建も来年春までには9割以上が完成する見通しであり、復興は着実に進展していると思っております。また、いろいろ復興道路等々の方も着実に進んでいるというふうに思っております。2020年度までに地震、津波の被災地域の復興をやり遂げるという強い意志を持って、引き続き復興を加速していきたいというふうに思います。 それから、福島についてでありますが、川俣町、浪江町、飯舘村、それから富岡町では3月31日、そして4月1日で避難指示が解除され、これから格的に復興再生に向けた

  • 東日本大震災の瞬間 - YouTube

    言語設定を日語に変更しました。この設定は各ページ下部で変更できます。 We've set your language preference to Japanese. You can update this preference below.

    yamadar
    yamadar 2016/08/09
    忘れえぬ記憶
  • 宮城気仙沼市で8人家族で1人だけ残された女子高校生

  • 東京新聞:福島事故 地震2時間半後に「炉心、1時間後に露出」 東電、予測を国・県に報告せず:政治(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故が起きた二〇一一年三月十一日、東電が地震発生から約二時間半後に、原子炉水位が下がっていた1号機の核燃料が約一時間後にむき出しになると予測しながら、法律で義務付けられた報告を政府や福島県にしていなかったことが分かった。炉心を水で冷やせずメルトダウン(炉心溶融)に至れば、大量の放射性物質の流出につながる。原発事故から五年余りがたつが、検証が必要な事故対応が依然、残されていることが裏付けられた。 (宮尾幹成) 東電が事故当日の午後五時十五分ごろ、「約一時間後に1号機の炉心が露出」と予測していたことは、政府事故調査委員会の中間報告(一一年十二月)で明らかになっている。今回、報告義務がある予測結果を東電が伝えた記録が、経済産業省原子力安全・保安院(廃止)を引き継いだ原子力規制庁や福島県にないことが判明した。 原子力災害対策特別措置法では、原発事業者は核燃料の冷却ができなくなる

    東京新聞:福島事故 地震2時間半後に「炉心、1時間後に露出」 東電、予測を国・県に報告せず:政治(TOKYO Web)
  • Japan earthquake and tsunami: The moment mother nature engulfed a nation| Mail Online

    Japan earthquake and tsunami: The moment mother nature engulfed a nation| Mail Online
    yamadar
    yamadar 2016/03/12
    日めくりの5年前の記事が、地震一色だ。あの日のことは今でも良く思い出す。
  • 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに

    福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 東日本大震災 - Wikipedia

    この項目では、主に災害による被害・影響について説明しています。地震の概要・全般については「東北地方太平洋沖地震」をご覧ください。 津波によって浸水した宮城県仙台市宮城野区沿岸(2011年3月12日)。津波火災も発生した。 津波によって壊滅した岩手県陸前高田市小友町(2011年4月3日) 東日大震災(ひがしにほんだいしんさい、英: Great East Japan earthquake)は、2011年(平成23年)3月11日14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震およびこれに伴う福島第一原子力発電所事故による大規模な地震災害(震災)である[1][2](加えて長野県北部地震による災害を含む場合もある)。 東日各地での大きな揺れや[3]、大津波・火災などにより、東北地方を中心に12都道府県で2万2,318名の死者・行方不明者が発生した(震災関連死を含む)[4]。これは明治以降の日の地震被

    東日本大震災 - Wikipedia
    yamadar
    yamadar 2016/03/10
    自分がお爺ちゃんになったら、孫に伝えたい。50年経っても、建物は津波に耐えられないだろうから。
  • 大震災・大津波のエピソードまとめ 女川で「屋根まで水没した建物」に避難して生還した人の話

  • なぜ、被災地に「幽霊」がでるのか あいまいな死に寄り添い生きる

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    なぜ、被災地に「幽霊」がでるのか あいまいな死に寄り添い生きる
    yamadar
    yamadar 2016/02/11
    心霊体験の有無で、意見が割れそう。どっちの視線もあって良いと思う。昔、主観的に否定し難い体験をした事があるが、客観視すると脳が作り出したサムシングだったのかなと思う。
  • フクイチ重大事故原因の新事実を今さら明かした東電…原発再稼働まっしぐらの暴走か - 夕刊アメーバニュース

    さる12月17日、「福島第一原発事故」について気になるニュースが流れた。 それは5年前に“電…フクイチ重大事故原因の新事実を今さら明かした東電…原発再稼働まっしぐらの暴走か 2016年01月05日 06時00分 提供: 週プレNEWS 1 ツイート 写真を拡大 フクイチ重大事故原因の新事実を今さら明かした東電…原発再稼働まっしぐらの暴走か さる12月17日、「福島第一原発事故」について気になるニュースが流れた。 それは5年前に“電源喪失→炉心冷却機能停止→爆発→放射性物質放出”という最悪事態に至った、フクイチ2・3号機の事故状況をめぐる東京電力の新発表だった。 まずフクイチ2号機では、2011年3月11日の津波浸水による全外部電源喪失で燃料棒を収納した原子炉圧力容器内の冷却が不可能になり、高濃度の放射性物質を含む蒸気が建屋外部へ大量放出された。 この事故の状況については、これまで圧力容器内

    フクイチ重大事故原因の新事実を今さら明かした東電…原発再稼働まっしぐらの暴走か - 夕刊アメーバニュース
    yamadar
    yamadar 2016/01/08
    この件に関しては、もう十分に絶望してるのでお腹いっぱいです。
  • 原発事故の作業員が白血病 初の労災認定 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所などで働いていた当時30代の男性作業員が白血病を発症したことについて、厚生労働省は被ばくしたことによる労災と認定し、20日、人に通知しました。4年前の原発事故に関連して被ばくによるがんの発症で労災が認められたのは、これが初めてです。

    原発事故の作業員が白血病 初の労災認定 NHKニュース
  • 3号機も高濃度汚染源…ベント後、北西に放出か : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所事故で、原発の北西方面を放射性物質で高濃度に汚染したのは、格納容器が損傷した2号機からの大量放出に加え、3号機で格納容器からの排気(ベント)の操作をした後の放出だった可能性があるとの推定結果を、日原子力研究開発機構の研究グループがまとめた。 東電の「ベントに伴う放出量は全体の1%未満」との見解は再検討を迫られそうだ。 研究グループは、観測された放射線や気象条件などから、大気中の放射性物質の動きをコンピューターで計算し、東日を中心に広い範囲の汚染につながった大量放出の時間帯を絞り込んだ。福島県浪江町を含む原発の北西20キロ・メートルまでの汚染は、15日夕~16日未明の放出が主因と推定された。

    3号機も高濃度汚染源…ベント後、北西に放出か : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    yamadar
    yamadar 2015/10/19
    大きすぎる責任は、誰も取らない
  • 2号機の核燃料 70%~100%溶融か NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で放射性物質の大量放出が起きたとされる2号機について、名古屋大学などが素粒子を使って原子炉を透視した結果、核燃料の70%から100%が溶け落ちている可能性が高いことが分かりました。国と東京電力は廃炉に向けてさらに調査を進めることにしています。 これに対し、名古屋大学などの研究グループは去年4月以降、さまざまな物質を通り抜ける性質がある「ミューオン」と呼ばれる素粒子を使って2号機の原子炉を透視する調査を行いました。その結果を解析したところ、原子炉の中心部に核燃料が残っていれば赤や黄色で示されるはずが、ほとんど反応が見られませんでした。 比較のために調査した5号機では中心部の核燃料がはっきりと映っていて、研究グループは、2号機の核燃料の70%から100%が溶け落ちた可能性が高いとしています。 一方、原子炉の底にも核燃料の姿は明確には写っていませんが、この部分は