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歴史と@_タイに関するyamadarのブックマーク (3)

  • 【仏教】アジア各国の仏教美術の特徴まとめ - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    Photo by Bernard Gagnon インドで廃れた仏教はアジア諸地域へ 前回の記事「仏像の姿形はどう変わっていったか」では、仏教発祥の地インドで、いかに仏教が広がり併せて仏像が発達・衰退していったかを書きました。 インドで消滅した仏教は、アジア諸地域に渡り当地で独自の仏教美術を開化させていきます。 今回は特に、南アジアと東南アジアでの仏教と仏教美術の特徴をまとめていきます。 1. 釈尊の死後の仏教 教団の分裂 釈尊が亡くなって約100年の間は、直弟子や直弟子に学んだ者たちが教団をまとめたため、釈尊の教えは変わらずに生き続けていました。この期間を初期仏教とか原始仏教とか言います。 ところが、100年ちょっと経ったころに教理や戒律の異説が生まれ、革新派のマハーサンギカと保守派のテーラヴァーダに分裂。前者は後の大乗仏教、後者は上座部仏教です。 この2派はどんどん分裂していき、前1世紀

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  • 歴史 - チェンマイの基礎知識

    TOP | 地理 | 気候 | 歴史 | 人口 | 観光 | 言葉 | 宿泊 | 温泉 | ビザ | 働く | 住む | 住居 まずタイの人々のルーツは、その血・文化とも、現在の中国雲南省南部・西双版納(シーサンパンナー)タイ族自治州に由来している。 その地ではタイ系民族は全て少数民族扱いであるが、現在のタイに住む少数民族の多くも西双版納に存在しており、現在のタイの文字より古い、よりオリジナルに近いタイ文字の新聞を読んで暮らしている。 つまり、その地から徐々に南下し、その内現在のタイ領に定着し、しかもいつの間にか北へ戻る道は、クメールとビルマとラオスによって塞がれてしまった、そんな感じのタイの人々である。 なお当然ながら、ソンクラン(水掛け祭り)、ローカートン(灯篭流し)、タイ文字、どれも西双版納が発祥のものである。 タイ式の仏塔もそうで、西双版納の州都・景洪(ジンホン)から、南に60キロ

    yamadar
    yamadar 2012/03/11
    中国雲南省の西双版納から移動してきたが、帰り道を、クメール=カンボジア、ビルマ=ミャンマー、ラオスによって塞がれた。ソンクラン、ローカートン(灯篭流し)、タイ式仏塔は、西双版納が発祥。
  • ラーンナー - Wikipedia

    ラーンナーが大きな繁栄を見せたのは、クーナー王(1355 - 1385年)の代からで、ラーマン派(旧ランカーウォン派)と呼ばれる仏教を保護し、スコータイからスマナー長老を招き、ワット・スワンドークを建設して仏教の一大中心地を作り上げた。その後サームファンケーン王(1402 - 1441年)の代には、長きにわたり滞っていたラーンナーの朝貢に対して侵攻してきたチン・ホー族(英語版)(雲南のムスリムを呼ぶ言葉)を追い返し、明の支配下から独立した。 ティローカラート王(1441 - 1487年)はラーンナー王朝における絶頂期の王として知られる。ティローカラートは即位から10年間は当時独自の王国を築いていたナーンとプレーを版図に加え、国力を増強した。その後、南進を進めヨム川上流のピチットを、ティローカラートに帰順したピッサヌロークの国主プラヤー・ピッサヌロークと共に攻め入った。1460年にスコータイ

    ラーンナー - Wikipedia
    yamadar
    yamadar 2012/03/11
    ラーンナー(チェンマイ王朝)の歴史。
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