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犬と生物に関するyamadarのブックマーク (2)

  • オオカミを群れのリーダーにさせる寄生虫、研究で明らかに

    寄生虫がオオカミの行動に影響を与えていることを示す研究が初めて発表された。(PHOTOGRAPH BY SHUTTERSTOCK, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) オオカミに独立を決意させたり、群れのリーダーであることを主張させたりする要因は何だろうか。この疑問は長年、科学者の興味を引いてきた。2022年11月24日付けで学術誌「Communications Biology」に発表された最新の研究によれば、寄生虫トキソプラズマ(Toxoplasma gondii)に感染したオオカミは、感染していない個体に比べて、群れのトップに立つ可能性が高いという。 この発見は、何が動物の行動に影響を与えるかについて、より幅広く考えることを迫るものだと、研究に参加したキラ・カシディー氏は考えている。氏は米モンタナ州の非営利団体(NPO)イエローストーン・ウルフ・プロジェクトの野

    オオカミを群れのリーダーにさせる寄生虫、研究で明らかに
  • 【犬のお尻に方位磁針】ワンコは南北の方角に沿って用を足しているとの調査結果 - IRORIO(イロリオ)

    もしあなたが犬の飼い主ならば、“大”をもよおしたワンコがぐるぐる回って位置確認をする姿を見かけたことがあるはずだ。どこか笑えるこの行為、「どうしてこんな行動を取るのだろう?」と疑問に思った方も多いと思うが、今回の研究ではワンコが用を足す際、大抵の場合南北の方角を向いて整列しているということが明らかになった。 調査を行ったのはチェコとドイツの研究チーム。37種類、70匹の犬の協力を経て、7,475回の犬の行動の詳細を2年ものあいだ記録した。それらの行動とは、“大”の用足し、“小”の用足し、ご飯をべる様子、休んでいるときの様子などだ。 研究者らは、犬のもよおしの時間帯を地球の地磁気活動と照らし合わせ、驚くべき結果を導き出した。なんと地球の磁場が穏やかなとき、犬は南北の軸に沿って用を足す。そして東西の軸はなるべく避けていることが明らかになった。磁場が不安定な状態だと、この行動は見られなかったそ

    【犬のお尻に方位磁針】ワンコは南北の方角に沿って用を足しているとの調査結果 - IRORIO(イロリオ)
    yamadar
    yamadar 2014/01/04
    方位磁針の代わりになるかもしれない。
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