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環境と研究に関するyamadarのブックマーク (16)

  • 空気の質が悪化すると自殺率が急上昇することが判明

    大気汚染は呼吸器や脳機能にさまざまな悪影響を及ぼすことがわかっており、人間にとって最も深刻な健康リスクとも指摘されています。中国全土の大気質モニタリングステーションのデータを用いた新たな研究では、空気の質が悪化すると自殺率が上昇することが判明しました。 Estimating the role of air quality improvements in the decline of suicide rates in China | Nature Sustainability https://www.nature.com/articles/s41893-024-01281-2 Clearing the air reduces suicide rates | The Current https://news.ucsb.edu/2024/021373/clearing-air-reduces-s

    空気の質が悪化すると自殺率が急上昇することが判明
    yamadar
    yamadar 2024/03/11
    花粉と自殺率についてもたのむ(他力本願)
  • インド洋のキハダマグロが過去70年で70%も減少していることが明らかに

    by nosha 寿司や刺身、ポキなどの料理にはマグロが欠かせません。クロマグロやミナミマグロに比べて脂肪分の少ないキハダマグロは、日だけではなく世界中で消費されている用魚ですが、近年インド洋に生息するキハダマグロが激減しているという研究が発表されました。 Multiple lines of evidence highlight the dire straits of yellowfin tuna in the Indian Ocean. - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0964569123004271 Tuna species popular in sashimi and poke bowls in sharp decline in the Indian Ocean https://

    インド洋のキハダマグロが過去70年で70%も減少していることが明らかに
  • 南極西部の急速な融解は「不可避」、海面上昇に壊滅的影響及ぼす恐れ 新研究

    (CNN) 人類の活動に起因する地球温暖化が加速する中、南極大陸西部の棚氷の急速な融解は今や不可避となった可能性がある。実現すれば世界中の海面上昇に壊滅的な影響を及ぼしかねないとみられる。新たな研究から明らかになった。 世界は地球温暖化の抑制に向けて野心的な目標を設定しているが、南極西部では今後相当の海洋温暖化と棚氷の融解が発生する見通しだ。科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジに23日掲載された新たな研究論文が伝えた。 氷河の端で海洋に突き出た棚氷は、氷が地上に残るのを助け、海洋への流出を遅らせる。海水面の上昇をい止める重要な防御壁としての役割を果たしている。棚氷は融解に伴って薄くなり、防御壁としての機能も失う。 多くの証拠から南極西部の氷の消失は不可逆的なものになる可能性が示されているものの、気候政策によってそれをどこまでい止められるのかは判然としない。 研究者らは異なる気候変動

    南極西部の急速な融解は「不可避」、海面上昇に壊滅的影響及ぼす恐れ 新研究
    yamadar
    yamadar 2023/10/24
    『たとえ展望が暗くても人類は化石燃料からの温室効果ガス排出削減を投げ出すわけにいかないと強調。西部以外の南極や世界の他の地域では、まだ壊滅的な結果が避けられる可能性がある』
  • 海洋マイクロプラスチックの大部分は自動車のタイヤから発生していることが報告される

    細かく砕けたプラスチック粒子「マイクロプラスチック」は、川や海に流れた際に魚介類がべてしまうことがあり、海洋汚染の原因の一つになっています。カリフォルニア大学バークレー校などの研究チームが、タイヤの製造過程で使用される添加物「6PPD」がマイクロプラスチックとして魚に取り込まれていることを報告したことで、海洋マイクロプラスチックの一部がタイヤから発生していることが明らかになりました。 Road Hazard: Evidence Mounts on Toxic Pollution from Tires - Yale E360 https://e360.yale.edu/features/tire-pollution-toxic-chemicals Tire Dust Makes Up the Majority of Ocean Microplastics: Study https://ww

    海洋マイクロプラスチックの大部分は自動車のタイヤから発生していることが報告される
    yamadar
    yamadar 2023/10/02
    自分の家の車のタイヤも擦り減ってたわ。あれが何十億台もあると思うと、海に行くのはその一部だとしてもそこそこ納得感ある。
  • 未来ではCO2が役に立つ?!「カーボンリサイクル」でCO2を資源に

    地球温暖化の原因になっているといわれるCO2の排出量を減らすことは、今やグローバルな課題になっています。エネルギー分野においては、CO2排出量の少ないエネルギー資源への転換をはかること、省エネルギーに努めることなどが大切です。加えて、CO2を分離・回収して地中に貯留する「CCS」、分離・回収したCO2を利用する「CCU」も、大気中のCO2を削減するための重要な手法として研究が進められています(「知っておきたいエネルギーの基礎用語 ~CO2を集めて埋めて役立てる『CCUS』」参照)。このようなCO2の利用をさらに促進するべく、研究開発をイノベーションにより進めようという取り組みが、「カーボンリサイクル」です。CO2はどのように利用できるのか、その可能性と必要な技術について見てみましょう。 CO2を素材や燃料として再利用する「カーボンリサイクル」 CCUでこれまで一般的だったのは、「EOR(原

    未来ではCO2が役に立つ?!「カーボンリサイクル」でCO2を資源に
    yamadar
    yamadar 2023/09/17
    “未来ではCO2が役に立つ?!「カーボンリサイクル」でCO2を資源に”
  • スギ林は30分ごとに、しかも1年で、どんだけ二酸化炭素を吸ってるのか | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部

    発表者 羽田 泰彬(東京大学大学院農学生命科学研究科森林科学専攻 博士課程) 熊谷 朝臣(東京大学大学院農学生命科学研究科森林科学専攻 教授) 清水 貴範(国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 水保全研究室長) 宮沢 良行(九州大学キャンパス計画室 学術推進専門員) 発表のポイント 日の森林の代表的樹種であるスギの森林スケールの光合成・蒸散速度を年間を通じて観測しました。 一枚の葉の光合成反応から森林と大気との間での二酸化炭素の乱流拡散までを再現する精緻なコンピュータ・シミュレーションモデルを作り、観測データと比較しました。 シミュレーションモデルによる計算実験で、スギ林の二酸化炭素吸収のメカニズムが明らかになりました。例えば、冬に葉の光合成能力が落ちるのは、年間を通じてスギ林の生産性を保つためには必要不可欠であることを解明しました。 発表内容 図1 森林内に立つフラックス

    スギ林は30分ごとに、しかも1年で、どんだけ二酸化炭素を吸ってるのか | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
    yamadar
    yamadar 2023/03/15
    花粉を出さなければ良いと思うよ
  • 「年輪が4つしかない」5年で15mに!あっという間に伸びる木が地球温暖化防止の救世主に【SDGs】 | TBS NEWS DIG

    地球温暖化の原因となる二酸化炭素を減らそうと、ある木を育てる実験が静岡県御前崎市で行われています。あっという間に成長するという特徴を生かし、地球温暖化対策はもちろん、高級木材の確保という一石二鳥の効…

    「年輪が4つしかない」5年で15mに!あっという間に伸びる木が地球温暖化防止の救世主に【SDGs】 | TBS NEWS DIG
    yamadar
    yamadar 2022/11/26
    ジャパロニア。
  • 気候変動の対策としての大規模な植林は森林の成長につながらないという研究結果

    大規模な植林活動が気候変動の対策として世界中の政府によって推進されていますが、これらのプロジェクトの多くは考えが浅く、管理が不十分であるため森林をまったく成長させることができていないという研究論文が発表されました。 Phantom Forests: Why Ambitious Tree Planting Projects Are Failing - Yale E360 https://e360.yale.edu/features/phantom-forests-tree-planting-climate-change 2012年3月8日、フィリピンのルソン島で行われた植林活動では、1時間で100万以上のマングローブの苗木を植林し、ギネス世界記録に認定されました。しかし2020年の(PDFファイル)調査では、植林したマングローブのうち2020年時点でも生存しているのは2%未満で、残りの98

    気候変動の対策としての大規模な植林は森林の成長につながらないという研究結果
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    yamadar 2022/11/21
    “多くの森林生態学者は、樹木本来の活動を行うことができるスペースを作ることは植林を行うよりも森林の回復につながると主張しています”
  • 過去150万年間のCO2濃度解明に成功 海底堆積物を利用 - 日本経済新聞

    北海道大学の山正伸教授や東京大学の阿部彩子教授らの研究グループは、過去150万年間の大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の変化を解明した。海底の堆積物を使う手法を開発し、これまで可能だった過去80万年間より約2倍の期間の解析に成功した。2年後をメドにさらに4倍強の600万年前まで分析し、温暖化の正確な未来予測に役立てたい考えだ。100年程度の短期的な地球温暖化と人為起源のCO2排出の間には密接な

    過去150万年間のCO2濃度解明に成功 海底堆積物を利用 - 日本経済新聞
  • 「木造の高層ビル」が増えれば、気候変動にも対抗できる? 論文で示された木造建築の有用性

  • 77億人超の炭素を保持 地下深くに巨大な生態系発見 - 日本経済新聞

    地球に存在する炭素の90%以上が地中にある。さらに驚くべきことに、地中にも微生物が繁栄していて、それらがもつ炭素の質量の合計は、77億人の人類がもつ炭素質量の合計の400倍に上ることがわかった。地球最大級の生態系が地下深くにあるという発見は、55カ国、1200人の研究者が10年にわたって地球内部の機構を調べた「深部炭素観測」(Deep Carbon Observatory:DCO)プロジェクト

    77億人超の炭素を保持 地下深くに巨大な生態系発見 - 日本経済新聞
  • 世界各地で昆虫が減少、害虫は増加傾向に=研究 - BBCニュース

    世界中に生息する昆虫の40%が「劇的な減少率」で個体数を減らしていることが、最新の調査で明らかになった。 それによると、ハチやアリ、カブトムシなどは、ほ乳類や鳥類、は虫類と比べて8倍の速さで減少している。その一方で、イエバエやゴキブリといった一部の種は数を増やしているという。

    世界各地で昆虫が減少、害虫は増加傾向に=研究 - BBCニュース
    yamadar
    yamadar 2019/02/14
    学者の視線が長期的すぎてフフフとなる。
  • 南極の氷の下から新たに91もの火山を発見、世界最大級の火山地域に

    by Din Muhammad Sumon 南極を覆う氷床の2km下に世界最大級の火山地域があることを、スコットランド・エジンバラ大学の研究者らが明らかにしました。 A new volcanic province: an inventory of subglacial volcanoes in West Antarctica | Geological Society, London, Special Publications http://sp.lyellcollection.org/content/early/2017/05/26/SP461.7 Scientists discover 91 volcanoes below Antarctic ice sheet | World news | The Guardian https://www.theguardian.com/world/2

    南極の氷の下から新たに91もの火山を発見、世界最大級の火山地域に
    yamadar
    yamadar 2017/08/16
    極端だなぁ
  • 2000万年前のキノコ蘇る 八戸沖で発見、培養 (デーリー東北新聞社) - Yahoo!ニュース

    海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)の地球深部探査船「ちきゅう」が2012年に八戸沖の海底下から取り出した地層から、約2千万年前に陸地と一緒に海に沈んだとみられる菌類が採取されたことが29日、同機構への取材で分かった。69の菌類が見つかり、このうち「スエヒロタケ」の一種を培養すると子実体(キノコ)を形成した。人類の誕生以前の菌類であり、現代と比較することで人の活動が地球の生命進化に与えた影響などを知る手掛かりとなる可能性がある。 菌類はアクレモニウムやスエヒロタケ、アオカビなどで、一般にはカビやキノコとして知られる。古代の森林や湿地に生息していた菌類の胞子が海底下で保存され、研究室での培養でよみがえったとみられる。 掘削調査は日中国ドイツなどの研究機関が参加する国際チームが12年7~9月に八戸沖80キロメートルで実施し、海底下約2500メートルまでの古い地層を取り出した。その結果、

    2000万年前のキノコ蘇る 八戸沖で発見、培養 (デーリー東北新聞社) - Yahoo!ニュース
  • ハムスター、ビタミン不足で自分の子を食い殺す 単一栽培に警鐘

    仏東部ユナビールで野生への再導入を目指して飼育されているハムスター(2011年6月7日撮影)。(c)AFP/Frederick FLORIN 【1月28日 AFP】フランスで行われた実験でハムスターにトウモロコシだけをべさせたところ、共いで自分たちの子どもをべてしまうほど凶暴になったとして、研究者らが警鐘を鳴らしている。 【あわせて読みたい】老化防止に役立っていたハムスターの休眠 この研究は、クロハラハムスター(ヨーロッパハムスター) を対象に行われた。「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に先週発表された研究結果は、単一の作物だけを栽培する大規模な農業に問題があるとしている。 クロハラハムスターの専門家で、仏アルザス(Alsace)地方にある環境保護研究センター(Research Centre for Environmental

    ハムスター、ビタミン不足で自分の子を食い殺す 単一栽培に警鐘
  • 中国や日本を襲う台風、気候変動で強大化か 研究

    米海洋大気局(NOAA)が提供した2015年の台風13号(アジア名:ソウデロア、Soudelor)の衛星画像(2015年8月4日撮影、同月5日提供)。(c)AFP/NOAA 【9月6日 AFP】中国台湾、日、朝鮮半島を襲う台風は近年の海水温上昇により勢力が強まってきており、今後さらに激しさを増すとみられるという研究成果が5日、英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)に発表された。 科学者らはこれまで、太平洋(Pacific Ocean)北西部における台風の強度と頻度の変化を特定するのに苦戦してきた。それらの変化に地球温暖化が果たす役割を正確に突き止めることはさらに難しかった。 米国を拠点とする執筆者の梅偉(Wei Mei)氏と謝尚平(Shang-Ping Xie)氏によると、台風研究で最も広く用いられている米海軍合同台風警報センター(JTWC)と日の気

    中国や日本を襲う台風、気候変動で強大化か 研究
    yamadar
    yamadar 2016/09/06
    昔から言われてるし分かっていても、人類は止まれないのだ。
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