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インドと差別に関するCruのブックマーク (4)

  • インドのカースト差別問題の講演がGoogle社内の反対で中止。企画した社員は辞める(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース

    モディ政権下で勢いを増す右翼ヒンドゥーナショナリズムがアメリカで場外乱闘⁉ 各地の大学で、インドのカースト制度の研究イベントが脅迫や妨害に遭って教授たちが悲鳴を挙げているわけですが、まさかGoogleグーグル)にまで火の手がおよぶとは…世界はひとつですね…。 カースト最下層に属するダリット出身者が渡米後も差別にさらされている実態を知り、偏りのないニュース配信に役立てようと、Google News人事マネジャーのTanuja Guptaさんが専門家によるトークを企画したら、「そんな差別はない」「むしろヒンドゥー差別ではないか」「分断を生むだけだ」と社内から猛反発が沸き起こって会社側が中止を決定。決定に抗議して会社を辞めてしまう事態となっていますよ。 辞任前に全社に配信した辞任理由のメールはこちらで読むことができます。 マイクロソフトやAdobeではOKだった講師が断られるWashingto

    インドのカースト差別問題の講演がGoogle社内の反対で中止。企画した社員は辞める(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース
    Cru
    Cru 2022/07/27
    GoogleのCEOもMicrosoftのCEOもAdobeのCEOもバラモンなんだー。へぇ
  • インドの「カースト差別」がアメリカのシリコンバレーで定着している

    「カースト制度」は、生まれによって職分・階級が定められるというヒンドゥー教の身分制度です。IT大国のインドではカースト制度に縛られない職業としてITエンジニアが大きな人気を集めていましたが、「カースト差別」が海を越えたアメリカ・シリコンバレーのインド系技術者にまで伝播しており、訴訟にまで発展しています。 The Cisco Case Could Expose Rampant Prejudice Against Dalits in Silicon Valley https://thewire.in/caste/cisco-caste-discrimination-silicon-valley-dalit-prejudice A Silicon Valley lawsuit reveals caste discrimination is rife in the US https://www.t

    インドの「カースト差別」がアメリカのシリコンバレーで定着している
    Cru
    Cru 2020/09/24
    『レディ・ジョーカー』は、高学歴高収入家庭で被差別民との結婚が娘に与える影響を心配した両親が介入する事で始まるややこしい事態の話だったけど、こういう事が積み重なると介入する気持ちもわかっちゃうかもな
  • インドのカースト最下層、ヒンドゥー教捨てて仏教へ 日本から来た僧が後押し:朝日新聞GLOBE+

    ■「新しい人生が始まった」 「私はすべての人間が平等であると信じます。今日、新たな人生を手に入れたと信じます」 昨年10月下旬、刺すような日光を遮る天幕の下で、数百人が手を合わせ、僧に続いて唱和した。改宗の儀式だ。終わると、仏教徒になった証明書を受け取る。「インドのへそ」とも呼ばれ、国土の中心に位置するナーグプル。毎年9~10月の数日間、改宗をする人やそれを祝福する仏教徒ら数十万人が集まる。 約900キロを鉄道でやってきた大学生ラワン・パル(23)は、「不可触民(ダリト)」と呼ばれてきた、カーストで最底辺層の出身。両親の希望で、改宗式にやってきた。「家を借りるのが難しく、ヒンドゥー教寺院に入ることも許されない。学校では教師から避けられ、警察からも嫌がらせ。犬のような扱いだった」 2007年に改宗して以来、毎年この地に来るナラヤン・アムテ(69)は「犬の方がまだいい」とさえ言う。「犬は村の井

    インドのカースト最下層、ヒンドゥー教捨てて仏教へ 日本から来た僧が後押し:朝日新聞GLOBE+
    Cru
    Cru 2020/09/13
    改宗するとカーストから抜け出せるってブコメが星集めてるけど、抜け出せるのは精神的部分だけよ。しかし差別が残存してても反差別が浸透してるだろと勝手に思ってたが汚物処理のジャーティとかまだあるのか……
  • ベンガル飢饉(1943年)における英首相チャーチルの責任 - 孤帆の遠影碧空に尽き

    年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。 (1943年のベンガル飢饉の街角 “”より By Photo Tractatus http://www.flickr.com/photos/photo-tractatus/4914941865/in/photostream/# ) 【「インド人は嫌いだ。野蛮な地域に住む汚らわしい人間たちだ」】 インドのベンガル地方は過去から何回も大規模な飢饉を繰り返してきた地域ですが、第2次大戦中の1943年にも300万人とも言われる死者を出す大飢饉に襲われています。 この1943年のベンガル飢饉を悲惨なものにした原因として、宗主国イギリスの首相チャーチルのインド人への嫌悪があったとするが出版されています。 ****チャーチルのインド人嫌悪、歴史的飢饉の原因に 印新刊が告発***** 第2次世界大戦

    ベンガル飢饉(1943年)における英首相チャーチルの責任 - 孤帆の遠影碧空に尽き
    Cru
    Cru 2013/11/03
    「首相とヒトラーの考え方に大きな違いがあるとは思えない」
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