タグ

評論に関するCruのブックマーク (12)

  • 映画『怪物』クィアめぐる批判と是枝裕和監督の応答 3時間半の対話:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    映画『怪物』クィアめぐる批判と是枝裕和監督の応答 3時間半の対話:朝日新聞デジタル
    Cru
    Cru 2024/03/16
    むしろ誠実に作られてたことが分かって感銘を受けた。水着場面カット等。クィア・パルム受けてるのにクィア映画じゃないなんて言うと思うか?と怒り出さずにちゃんと聞ける態度も誠実。そして当事者からの気付きも…
  • 【映画感想】君たちはどう生きるか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    2023映画館での鑑賞10作目。 三連休中のお昼過ぎの回を観賞。今回は長男と一緒に。 観客は200人くらいで、こんなに映画館の客席が賑わっているのを久しぶりに見た気がします。 これだけ大勢の人が観ていたにもかかわらず、上映中は、みんながこの作品の行方を見届けようとしているがゆえの静寂に包まれていたのが印象的でした。 僕もポスターのなんかちょっと気持ち悪い鳥の写真とだいたいの上映時間くらいしか予備知識はありませんでした。 そんなに積極的に観るつもりはなかったのですが、予定外に時間が空き、映画館が近くにあったので、それじゃあ、ネタバレが世間に浸透する前に話の種に観てみるか、という感じだったのです。 以下は完全ネタバレなので、未見の方は読まないことを強くおすすめします。 この作品が「まぎれもない名作である」とは思わないのですが、「よくわからないもの」をよくわからないまま観て、そこで自分が受け取

    【映画感想】君たちはどう生きるか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    Cru
    Cru 2023/08/21
    宮崎がなぜ1944年を選んだのか考察が欲しい。1943年に母が亡くなったのは空襲によるものではありえない。劇中で火災と言ってた筈。欲しがりません勝つまでは、の標語は既にあるが人々は当時まだそこまで飢えてはいない
  • 屈指の名作となった朝ドラ『おちょやん』の山場を13時ニュース三條アナ視線で振り返る(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「家庭」を別の角度から描き、朝ドラ史上屈指の名作となった『おちょやん』 朝ドラ『おちょやん』で描かれていたのは「家庭」だった。 主人公の竹井千代(杉咲花)は家庭にめぐまれていない。 血縁によって構成される来の「家庭」との縁が薄く、それでも懸命に生きていた。 でも、人は血縁とは関係なく家庭が作れるし、それで幸せになれる。 そういうことを示した大柄な物語だった。 「家庭に恵まれない時代」の前振りが長く、最後の最後になってやっと「一人で生き抜く人間にとっての家庭」の姿を見事に見せてくれた。 ずっと見ていて、大きくあたたかさで覆われた。 最後までみるととても幸せな気分になれたという点で、朝ドラ史上、屈指の名作だったとおもう。 「あさイチ」の朝ドラ受けと昼の再放送あと NHK総合の朝ドラの放送は、朝が8時から、昼の再放送が12時45分からである。昔からずっとそうである。朝8時なのは2010年からだ

    屈指の名作となった朝ドラ『おちょやん』の山場を13時ニュース三條アナ視線で振り返る(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Cru
    Cru 2021/09/18
    面白い事を継続する人がいるもんだなぁ/と思ったら「ホリイのずんずん調査」の人なのか
  • これから「ルックバック」についておしゃべりしようと思っている人に注意してほしいこと - 装置

    ※以下加筆部分 この記事は、2021年8月2日に行われた作品の「修正」および同年9月発売の単行『ルックバック』よりも前に書かれたものであり、一番最初に公開されたバージョンに即しています。最初のバージョンは今ではアクセスが難しくなってしまいましたが、公開当時の反応の一例を残しておくことにも一定の意味があろうと思いますので、そのまま残してあります。 ※加筆ここまで 2021年7月19日に『ジャンプ+』で公開された藤本タツキの中編「ルックバック」は、公開直後から大変な反響を引き起こしている。良し悪しという意味での評価は別にして、この作品は読者に何か語らせずにはおかないというか、裏読みのようなものへの欲望を喚起せずにはいない構造がある。"Don't Look Back in Anger"をはじめとした、作品の至るところに散りばめられた「元ネタ」の数々、「バック」=過去=背中=……といったモチーフ

    これから「ルックバック」についておしゃべりしようと思っている人に注意してほしいこと - 装置
    Cru
    Cru 2021/07/22
    なんか慎重さに欠けるタイトルと結びだなぁ、とタイトルから逆に思った
  • アニメ評論家・藤津亮太が会田誠の「戦争画」に見出したもの。なぜ『アニメと戦争』の装丁は「戦争画RETURNS」になったのか

    アニメ評論家・藤津亮太が会田誠の「戦争画」に見出したもの。なぜ『アニメと戦争』の装丁は「戦争画RETURNS」になったのか3月2日に発売されたアニメ評論家・藤津亮太の著書『アニメと戦争』(日評論社)。アニメに登場する様々な戦争の系譜をたどり、社会との関係を問い直す同書の装丁には会田誠《ザク(戦争画RETURNS 番外編)》(2005)が選ばれている。なぜ、会田誠の「戦争画」が同書に必要だったのか、その理由を藤津が綴る。 文=藤津亮太 藤津亮太『アニメと戦争』(日評論社) 2月末に『アニメと戦争』(日評論社)を上梓した。戦中から21世紀に至るまで、架空・現実を問わず「戦争」を取り扱ったアニメを取り上げ、そのアプローチの変遷を俯瞰した内容だ。 アニメについて語る書籍のカバーをどうするかはいつも難しい。特定の作品の図版を借りる方法はあるが、費用の問題もあるし、複数作品を扱っているの場合は

    アニメ評論家・藤津亮太が会田誠の「戦争画」に見出したもの。なぜ『アニメと戦争』の装丁は「戦争画RETURNS」になったのか
    Cru
    Cru 2021/03/05
    “戦争当時の新聞や図録には身も蓋もない愛国的言葉だけを書いておきながら、本業の絵ではほとんど反戦スレスレの負け戦の場合ばかり描き、戦後「絵描きは絵のことだけ考えてください」と言い捨てて日本を去った”
  • 例の漫画は「立場が強いクライアントが立場の弱い美大生を食い物にしている」作品ではなく、むしろその逆だと私は思う - 頭の上にミカンをのせる

    例の漫画については批判されるべき点が無いとは言いません。批判されるべき点がない作品など存在しないと思っています。なので、批判すること自体は全然いいと思います。*1 note.com ただ、例の漫画について「立場が強いクライアントが立場の弱いクリエイターをい物にしてそれを美談のように語っている」というものを多く見かけました。 これは、私と解釈違いすぎる。 私の解釈が絶対的に正しいとは思いませんが、少なくとも上の理解はちょっと作品を正しく読めているとは感じないので、その旨について書いておきます。 大前提として、作者は両者の関係を「美大生の方が立場が強い」という態で描いていると私は思う 説得力があるかどうかはともかくとして、このことは明確に意図した描写として表れています。 設定について断片的に設置された表現のことを「置き石」と呼ぶらしいですが、この作品にはきちんと置き石が置かれています。その置

    例の漫画は「立場が強いクライアントが立場の弱い美大生を食い物にしている」作品ではなく、むしろその逆だと私は思う - 頭の上にミカンをのせる
    Cru
    Cru 2020/10/18
    芸大入るのはそれはそれは大変ではあるのだが、入ったからといってクライアントのゲーム屋を舐めてかかれるほど人生勝組になったわけではない、残念ながら。ブルーなんとかに影響されすぎでは?
  • ブレイディみかこ | 本がすき。

    ブレイディみかこ ライター・コラムニスト 1965年福岡市生まれ。96年から英国ブライトン在住。著書に『労働者階級の反乱――地べたから見た英国EU離脱』(光文社新書)、『ヨーロッパ・コーリング』(岩波書店)、『子どもたちの階級闘争』(みすず書房、第16回新潮ドキュメント賞受賞)など、共著に『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう』(亜紀書房)、『保育園を呼ぶ声が聞こえる』(太田出版)などがある。 ・ブログ:http://blog.livedoor.jp/mikako0607jp/

    Cru
    Cru 2020/06/01
    ブレイディみかこ、書評も読ませるわー
  • 村上春樹はいかにして「世界のムラカミ」になったのか 初期翻訳者は語る

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    村上春樹はいかにして「世界のムラカミ」になったのか 初期翻訳者は語る
  • 「この世界の片隅に」がアメリカで公開に。批評家の評価は?(猿渡由紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「この世界の片隅に」が、現地時間11日(金)、アメリカで公開となった。限定都市のみの公開のため、批評を掲載しているメディア自体が少ないのだが、批評家の感想を統計的に見るrottentomatoes.comの点数は、97%。4月にもっと大きな規模で公開された「君の名は。」の98%にはやや劣るものの、これは相当に良い。しかし、個々に読んでみると、絶賛だらけというわけではない。 最も高く評価しているのは、「L.A. Times」。同紙のトップ批評家ケネス・トゥーランは、片渕須直監督が4,000枚以上の写真を集め、当時の広島と呉の様子を徹底的にリサーチしたことに触れ、「緻密に手で描かれたすばらしいビジュアルに感動させられる。それらはリアルで、まるで魔法のように、最も普通の状況をも美しく見せてしまうのだ」と書いている。ストーリーについても、「すずの話が自分のことのように思えてしまい、映画の最後で手を

    「この世界の片隅に」がアメリカで公開に。批評家の評価は?(猿渡由紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Cru
    Cru 2017/08/14
    日本人の俺は日本国内の終戦シーンをいろんな映画やドラマで観てきたが玉音放送聴いて怒り出す描写は初めてだよ。異文化だと主語がでかいことに気づきにくいし、読者も気づきにくいんだろな。民族的偏見で
  • 広島文学館

    Cru
    Cru 2016/11/25
    "平林たい子は被爆を関東大震災と等し並に、佐藤春夫は原民喜の『夏の花』を原くんはうってつけの材料を得て云々"
  • 月並誹諧

    月並とは、子規が明治の点取俳諧を侮蔑的に言い放った言葉である。旧派の俳諧が、文字通り月ごとに句を集めては点を付けていたので、それを月並調と称したのだ。 もともとそれは月次と同じ意味で、特に否定的な意味合いなどなかった。しかし子規がそれを繰り返し否定するうちに、「類型的で平凡」というような意味の普通名詞や形容動詞を作り出していく。それはおそらく「並」という語のもつ別な意味の側面に引かれてのことでもあったろう。 子規が月並調を排したのは、その作品が、俗受けをねらって模倣と言回しの工夫に終始し、類型に陥っていたからである。 例えば、蕪村の「つり鐘に止まりて眠る蝴蝶かな」という句は、ごく浅く読んでおけばただの叙景句である。しかし少し考えれば、いつ鳴るかもしれない鐘の音とも知らずに寝ている蝶だということに気付く。すると、そこに多少の寓意というものが感じられるようになる。 ここまではよい。しかし、だか

  • 暴力の予兆表現とおおかみこどもの雨と雪 - 指輪世界の第五日記

    「おおかみこどもはさ、雪斜面の疾駆のような躍動的なシーンが素晴らしかったのもあるし、あと、暴力の予兆表現が当に、実に素晴らしかった」 「ふうん?」 「以前、伊藤計劃さんが、スピルバーグの宇宙戦争のキャッチボールシーンはすごい、って書いていたけれど、http://d.hatena.ne.jp/Projectitoh/20050701」 「なにこれ読めばいいの」 「読んだほうがいい」 「伊藤計劃さんは苦手なんだよなー 話したでしょ? 神林長平先生が取り上げてたから虐殺器官とハーモニーを読んだんだけど、環境に対する主人公の主体性が、まさに…」 「読んだ」 「暴力行為そのものというよりも、それへの徴候、予兆をはらんだ状況を描くことが大事だと僕は思う。たとえばサウダーヂはそこがよかった。主人公の土方労働シーンでの肉体や重機の物理的な力の描写が強力で、そのへんからくる映画全体に常に伏流した暴力の予感

    暴力の予兆表現とおおかみこどもの雨と雪 - 指輪世界の第五日記
    Cru
    Cru 2012/11/03
    なるほど。アニメーション表現(とそれを裏付ける技術)は頭ひとつ飛び抜けてるよなぁ、あれ。
  • 1