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北アフリカに関するCruのブックマーク (6)

  • エジプト:「重圧あった」リオ五輪で握手拒否の柔道選手 | 毎日新聞

    【カイロ秋山信一】リオデジャネイロ五輪の柔道男子100キロ超級で、イスラエル選手との試合後に握手を拒否したエジプトのイスラム・エルシェハビ選手(34)が毎日新聞の取材に応じ、「試合の棄権を求める声もあり、試合前から重圧があった。柔道のルールを守った上で、(イスラエルを敵視する)アラブ人やイスラム教徒の感情を尊重し、握手は拒むことを決めた」と説明した。 エルシェハビ選手によると、試合8日前にイスラエル選手との対戦が決まった後、インターネットを通じて「イスラエルの存在を認めないために棄権すべきだ」「敗北は許されない」などの意見が寄せられていると知った。代表チーム内で対応を協議し、試合後の握手の義務はないことを踏まえ、結果に関わらず握手は拒むことを決めた。

    エジプト:「重圧あった」リオ五輪で握手拒否の柔道選手 | 毎日新聞
  • 米国がこっそり戦争に突入、テロ拡散の危険大 オバマのリビア空爆でアフリカでも終わりなき戦い始まる | JBpress (ジェイビープレス)

    リビアである――。 日米メディアは海外ニュースの1つとして「空爆した」と報道してはいるが、トップニュースとしての扱いではない。リオ五輪や大統領選にメディアは関心を奪われ、リビア空爆というニュースは注目されていない。 オバマ大統領は国民に向けてリビアで新たな戦争を開始したとの演説も行っていない。8月4日、国防総省(ペンタゴン)に出向いて記者会見を行った時も、シリアとイラクでのIS(イスラム国)の掃討が主な内容で、リビアという言葉は1回しか出さなかった。 大ニュースのはずが小さな扱い 「リビアの国民合意政権(GNA)の要請で、ISからシルト(リビア北部の都市)を取り戻すために空爆を行っています」 まるで子供に買い物を頼まれた親のような軽さなのである。日は軍事行動という点で、自らに手枷足枷をつけているので他国への軍事攻撃などあり得ないが、いくら戦争慣れしている米国でも、新しい戦争を始めた事実は

    Cru
    Cru 2016/08/31
    相手はテロリスト認定だから宣戦布告もないしなぁ。防衛出動ではなく害獣駆除でいけないか?(違) 治安出動すか。どんどん虐殺器官な世界に。欧米の価値観に基づく介入はどんどんイスラム世界を不幸にしてく感じ。
  • 記者の目:難民同行ルポを終えて=坂口裕彦(ウィーン支局) - 毎日新聞

  • ヨーロッパの「静かな崩壊」が始まった!~難民問題でドイツはギブアップ寸前。じわじわと広がる排斥運動が、EUの理念を侵食する(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    受け入れ側の疲労は限界に達している 現在、ドイツに続々と到着している難民は、オーストリアからドイツのバイエルン州に入る。オーストリアが、スロベニアから自国に到着した難民を、せっせとバスで運んでくるのだ。 国境には公式の通過地点が5ヵ所定められており、9月と10月だけで、到着した難民は31万8000人。つまり人口1260万人のバイエルン州には、2ヵ月間、毎日平均5000人がやって来た勘定になる。 受け入れ側の警察、役人、ボランティアは、文字通り休みなしだ。難民の身分証明書をスキャンし、指紋を登録し、健康チェックをし、事を与え、仮眠所で休息させているうちに、次のバスが到着する。 ベッドが足りなくなると、数時間仮眠した人たちを起こして、チャーターしたバスに乗せ、他州に振り分ける。世話をする人たちは、難民が到着すれば、どんなにくたびれていても放っておくわけにはいかない。 オーストリアからのバスは

    ヨーロッパの「静かな崩壊」が始まった!~難民問題でドイツはギブアップ寸前。じわじわと広がる排斥運動が、EUの理念を侵食する(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    Cru
    Cru 2015/11/08
    メルケルは軽率だったか。が、少なくともシリア・リビアの混乱に欧州は一定程度の責任がある。それでEUが崩壊するなら歴史に残る皮肉だが、川口氏の論説は注意しとかないとね
  • 今日の1枚   小さな行為の積み重ねが 国際的な信用を生み出す。 ドイツのスーパーが出した 『お詫び』

    プロフィール Author:リュウマのパパ リュウマ。犬種 パピヨン 父 ランマル 母 ネネ との間に生まれる。2015年 1月10日 永眠。12年と11ヶ月の生涯であった。「リュウマの独り言」で始めるも、今では「リュウマの遺言」と表題を変えている。時々、余りの日社会の「あほらしさ」に愛想をつかして休筆することあり。主張は以前から全く同じ、同好の志だけ来てもらいたいうわがままな私である。。

    今日の1枚   小さな行為の積み重ねが 国際的な信用を生み出す。 ドイツのスーパーが出した 『お詫び』
  • 西側の失政が難民危機招く EU、割当制巡り“東西対立”も激化

    欧州に押し寄せる難民の受け入れを分担する「割当制」をめぐり、欧州連合(EU)は推進派のドイツなどに対し、ハンガリーなど東欧諸国が反対、新たな「東西対立」の様相を呈している。しかし、今回の危機は、欧米諸国がシリアなどの紛争の政治解決に失敗したことが原因に他ならない。 自ら招いた危機 展望のないままカダフィを殺したツケ 難民の大量発生については、米有力紙が「早くから予期されていた」と指摘するように、各国とも予測していた事態だった。にもかかわらず、欧米諸国は、最大の難民発生源であるシリア内戦の政治解決には全力で取り組んではこなかった。ジュネーブの和平交渉を早々と断念し、結果的に過激派組織「イスラム国」(IS)の台頭を許す羽目にもなった。シリアでは、米主導の有志連合がISの拠点を空爆しているが、紛争解決の見通しは皆無だ。 内戦5年目のシリアでは26万人が死亡、1100万人が家を失い、約500万人が

    西側の失政が難民危機招く EU、割当制巡り“東西対立”も激化
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