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マンガとフランスに関するCruのブックマーク (7)

  • 『NARUTO -ナルト-』はなぜフランスで「社会現象」となったのか | 時代とともに育った日本を代表する作品

    ウェブとともに育った『NARUTO』 フランスで日のマンガが出版されはじめたばかりの2000年代初頭、熱心なナルト読者によるオンラインコミュニティが出現した。作品がフランスで翻訳出版される直前の2001年に創設された「The Way of Naruto」をはじめ、「CaptaiNaruto」、「Gaara.fr」などがあげられる。 こうしたサイトやオンライン掲示板はたいてい、自分の関心事を共有することに強い意欲を燃やすティーンエイジャーや若者たちによって支えられていた。また、その頃から大規模に一般家庭に浸透しはじめていたウェブによる表現手段を使いこなしたいという願望もあった。 2004年、フランスの家庭におけるインターネット普及率は31%に達し、1999年に比べると5倍になっていた。なかには、「CaptaiNaruto」のウェブマスターのアドリアンのように、日のマンガやアニメが全般

    『NARUTO -ナルト-』はなぜフランスで「社会現象」となったのか | 時代とともに育った日本を代表する作品
    Cru
    Cru 2024/02/07
    興味深い。大規模な海賊版サイトは中韓だけじゃなかったんだな。YouTubeでスペイン語とか中国語が目立ってたのは専用サイトじゃなかったからなんだろな
  • 日本のマンガ、じつはフランスで「高尚な芸術」として受け入れられていることをご存じですか?(大野 舞) @gendai_biz

    漫画の快進撃 フランスにおける日漫画市場はコロナ禍を経て、現在も成長を続けている。日に次いで世界第2位の規模を誇るフランスのマンガ市場は、この10年間で4倍に膨らんだ。2022年には金額にして 3億8100万ユーロ(約530億円)の規模に達している。 つい先日、フランスではヨーロッパ最大級のアングレーム国際漫画祭が開催され、そこでも日漫画が多くの人を惹きつけ、大盛況だったという。 私は日漫画の快進撃を2010年代から見つめ続けてきた。フランスにある日漫画を翻訳出版する会社に入社したのが2013年だったが、その時に強く感じたことの一つは、フランスでは日漫画が、一種の「高尚な文化」として受け止められつつあるとのではということだった。 日での漫画の位置付けは一般的に、大衆文化、娯楽、エンタメ、という感じではないだろうか。では、フランスではどうだろうか。もちろん、ワンピ

    日本のマンガ、じつはフランスで「高尚な芸術」として受け入れられていることをご存じですか?(大野 舞) @gendai_biz
    Cru
    Cru 2023/03/13
    なんか浮世絵の受容の話みたい。でもまあ日本でも既に紫綬褒章とか文化功労者とか授与された漫画家が沢山いるよね
  • フランスの若者の文化の中心は日本のマンガだった!

    フランスも他国同様、2020年3月のパンデミック以来、大きな経済的な打撃を受けてきました。ことに、1回目のロックダウンでは、生活必需品以外の全ての店舗が閉まり、ほぼ、外出は、不可能な状態でしたから、現在、ほぼ、全ての店舗や文化施設などが再開して、人々が街に出ている様子を見ると、なんだかホッとして、微笑ましい気持ちになると同時に、この全部が閉まっていたということは、どれだけの経済的な打撃であったのかを今さらのように思わせられます。 感染拡大の原因の一番の標的となったのは、飲店でしたが、併せて人流を止めるという観点から、映画館、美術館、劇場、コンサート会場などの文化的施設も日常生活の優先順位から取り残され、つい最近まで、その全てが閉鎖されていました。 このパンデミックによる深刻な影響を受けた文化事業に対して、フランスは、ヨーロッパから110億ユーロの大規模かつ独自の支援を続けており、文化大臣

    フランスの若者の文化の中心は日本のマンガだった!
    Cru
    Cru 2022/04/22
    どうせ日本スゴイ系の記事かと思ったら本当に凄かった。フランスの国家予算で日本の漫画補助してるみたいな。テレビ放映の国産比率すら規制してる国で、これはいずれ何かありそうな
  • 3カ月以上も単行本が品切れに…「不良」を描いた『東京卍リベンジャーズ』が漫画大国・フランスで大ヒットのワケ | 文春オンライン

    フランスで「日式」マンガが売り上げ過半数を占めるように さて、フランスやその隣国のベルギーにおいては、「バンド・デシネ」と呼ばれる独自の漫画文化が存在してきた。バンド・デシネ由来の人気キャラクターとしては、タンタンやスマーフなどが日でも知られている。 このバンド・デシネに、日式のマンガ、さらにマーベルなどに代表されるアメリカの「コミックス」を合わせたものが、一般に世界三大漫画文化として並び称されてきた。 しかし近年、日のマンガの人気は拡大する一方であり、この勢力図に変化が生じている。 約30年前に日のマンガがフランスに格上陸して以来、ついに今年はじめて、同国におけるこれら3種の漫画の売り上げ総額の過半数を、(日式の)マンガが占めるようになったのである。マンガはコミックスやバンド・デシネよりも販売価格が安いため、売り上げ冊数で比べると人気の差はさらに顕著である。 国境を超える『

    3カ月以上も単行本が品切れに…「不良」を描いた『東京卍リベンジャーズ』が漫画大国・フランスで大ヒットのワケ | 文春オンライン
    Cru
    Cru 2021/11/30
    掲載コスプレ写真でも、隊旗の卍が塗りつぶし加工されてるやん
  • 仏の若者向け「文化クーポン」、日本の漫画に使途集中 - 日本経済新聞

    【パリ=白石透冴】フランス政府が若者に文化体験向けクーポン300ユーロ(約4万円)を無料配布したところ、日漫画が主な使い道になっている。シリーズをまるごと買う人も多く、日文化の人気ぶりを改めて示した。仏メディアからは「ただの漫画のクーポンになりつつあるのでは」との声も出ている。仏政府は5月21日から、文化に関わる体験や商品に使えるクーポン「文化パス」を18歳の仏在住者全員を対象に配布し

    仏の若者向け「文化クーポン」、日本の漫画に使途集中 - 日本経済新聞
    Cru
    Cru 2021/06/13
    フランスは文化防衛でハリウッド映画のテレビ放映を制限してた国だし、こういう事あると、なんか規制が入りそうね。
  • 高橋留美子さん欧州最大規模の漫画祭でグランプリに 「極めて進歩主義的」 - 毎日新聞

    フランス南西部アングレームで開かれる欧州最大規模の漫画の祭典、第46回アングレーム国際漫画祭は23日、漫画の発展に大きく貢献した作家に授与する功労賞「グランプリ」に「うる星やつら」や「めぞん一刻」などの作品で知られる高橋留美子さん(61)が選ばれたと発表した。 漫画祭の主催者は高橋さんの作風について「出るくいは打たれる(日)社会で、アウトサイダーや変人を前面に押し出し、彼らにもチャンスがあることを示そうとこだわった」と指摘。多くの作品はコメディーと見せかけて、極めて進歩主義的だと評価した。 漫画祭は24~27日に開かれる。(共同)

    高橋留美子さん欧州最大規模の漫画祭でグランプリに 「極めて進歩主義的」 - 毎日新聞
    Cru
    Cru 2019/01/25
    まあ、フランス人のエスニックな偏見は鉄板だからなぁ(あくまで傾向の話です。ネトウヨとかでなく文化人とかマスコミとかが語って許容されるとこが他国と違うなぁと)
  • 「まり子パラード」

    このサイトboilet.netは今後アップデートの予定はありません。 フレデリック・ボワレの活動のフォローを希望する方は 以下のリンクをご参照ください: ・ 新しい公式ウェブサイト(仏語と英語) ・ Facebookのプロフェッショナルページ(仏語と英語) 「まり子パラード」- モデルのまり子との4年間の軌跡! 高浜寛&フレデリック・ボワレ共著、新作。 日では太田出版、フランスではカステルマン社より2003年発売。 スペインではポネントモン社、イギリス、アメリカではファンフェア/ポネント・モン社より2004年発売。

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