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宇宙と地球物理に関するCruのブックマーク (3)

  • 地球型惑星に水蒸気 存在を初めて確認

    大気中に水の存在が確認されたスーパーアース「K2-18b」の想像図(2019年9月11日提供)。(c)AFP PHOTO /ESA/HUBBLE/M.KORNMESSER 【9月12日 AFP】(更新)ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)内にある太陽系外惑星の大気中に水蒸気が存在することを初めて確認したとする論文が11日、英科学誌ネイチャー・アストロノミー(Nature Astronomy)に発表された。 【特集】太陽系外惑星イラスト集 論文によると、この惑星「K2-18b」は質量が地球の8倍、大きさが地球の2倍で、液体の水が存在できるハビタブルゾーン内で恒星の周りを公転している。 K2-18bは、米航空宇宙局(NASA)のケプラー(Kepler)宇宙望遠鏡が発見した数百個の「スーパーアース(巨大地球型惑星)」の一つ。これまで4000個余り見つかっている太陽系外惑星のうち、岩石でできた表面

    地球型惑星に水蒸気 存在を初めて確認
    Cru
    Cru 2019/09/12
    サイズが大きいので溶けた鉄のコアが期待できるし強い磁気圏で守られてるかもしれず。海洋があれば、水中への二酸化炭素吸収とプレートテクトニクスによる二酸化炭素循環も期待できるかも。それで大気温安定負帰還…
  • 金星のスーパーローテーションの謎に迫る—地球の常識が通用しない宇宙の気象学— | サイエンス&テクノロジー | 研究・社会連携 | 京都産業大学

    理学部 物理科学科 髙木 征弘 准教授 地球の常識が通用しない宇宙の気象学 気象学といえば、地球の大気を扱う学問です。しかし、大気があるのは地球だけではありません。あまり知られていませんが、実はほとんどの太陽系の惑星には大気が存在するのです。こうした地球を含む惑星の大気運動を調べるのが惑星気象学という学問です。最近は観測技術の発展とともに他の惑星大気の実態が分かりつつあります。その結果、地球の気象学をそのまま当てはめても分からないような現象が次々と見つかってきました。中でも、金星には「スーパーローテーション」と呼ばれる非常に不思議な現象があります。自転速度を遥かに超えるような風が、金星全体で吹いているのです。一体なぜこのような現象が起こるのかは、まだはっきりとは分かっていません。この謎の完全解明に挑む髙木征弘先生に、最新の研究成果を教えていただきました。 自転周期マイナス243日 金星と地

  • 火星内部に大量の水? 隕石から判明

    【2012年6月26日 PHYS.ORG】 地球に飛来した火星隕石の分析から、火星内部のマントルに豊富な水が存在する可能性を示す手がかりが見つかった。 今回の研究は、カーネギー研究所(当時)のFrancis McCubbinさんらが、火星内部を起源とする2つの隕石を分析したものだ。「シャーゴッタイト隕石」と呼ばれるもので、火星の地殻下のマントルが部分的に溶解し、地表付近で結晶化したものが250万年前に火星を飛び出し地球にたどり着いたと考えられている。このような隕石を調べることで、火星が経てきた地質学的なプロセスについて様々な情報が得られる。 「研究に使った2つの隕石は、全く異なるプロセスを経ています。形成時に混じりこんだいろいろな元素が含まれているものと、そうではないものです。また、含まれる微量元素も全く違います。にも関わらず、隕石中のアパタイト鉱物の水分量はほとんど同じでした。この結果は

    Cru
    Cru 2015/03/06
    そういや地球もあと十億年ほどでマントル対流が弱まって、沈み込んだ水が地表に出てこなくなり、海が干上がるという予測があったっけ。あと太陽が熱くなりハビタブルゾーン抜けて海が干上がるのも10億年後か
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