『ビビッドアーミー』を運営するCTW社より、『ビビッドアーミー』などの広告は規制されるべきではないか。ゲームを破壊する悪質広告問題の記事が違法であるとする申し立てがあり、表記を見直しました。▲該当ゲームの広告バナーより。こういった拷問・エロ要素がメインかのように見えるのが悪質であるとして記事を書きました。 今回修正する箇所は“詐欺的”という表現になります。 〇〇的というのは、そのものではなく近い何かであり、直接犯罪を示すものではないと考えています。 実際、ネットを見ると広告を見たものを騙して誘導する手法は“広告詐欺”などと呼ばれており、迷惑ではあるが直接に法律に触れる犯罪というニュアンスで使われてはいません。また、該当記事でも法律的な意味の「詐欺ではない」ことを強調していますし、ここでも法律で言うところの詐欺ではないことを強調しておきます。 そのため、申し立てはまったく見当違いと考えていま
古今東西のゲームで最も物議をかもしたシリーズとして、『グランド・セフト・オート(Grand Theft Auto)』(以下、GTA)を挙げる人は多いだろう。犯罪シンジケートから与えられるミッションをこなし、クルマの盗難やひき逃げなどを可能にする本シリーズは、1997年の第一作からすでに問題視されていた。最近では政治家の口にものぼり、暴力ゲームの代名詞のように扱われている。 しかし『GTA』にまつわるこれらの騒動が、PR担当者の戦略によって生み出されたものだったことが、ゲーム開発者の口から明らかにされた。 この話を明かしたのは、初代『GTA』の開発にたずさわったデイブ・ジョーンズ氏とマイク・デイリー氏。The Sunday Timesのインタビューに答えた二人は、当時、イギリスにおけるPRの第一人者マックス・クリフォード氏を起用し、メディアや政治家を焚きつけて話題性を高める戦略を教えてもらっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く