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数学と本に関するCruのブックマーク (2)

  • 翻訳の過程で起きたドラマのような出来事――『フェルマーの最終定理』日本語版誕生秘話 | サイエンス翻訳の名手、青木薫特集 | 青木 薫 | 特集 | 特別読物 | yom yom

    世界的な人気を誇るサイエンス・ライター、サイモン・シンの邦訳著作は、なんと累計120万部を超える。数学の天才たちの人間ドラマを追う過程で数学の真髄を伝えるノンフィクションの名作『フェルマーの最終定理』(新潮文庫)は、いまも、ロングセラーの記録を伸ばしている。サイエンス翻訳の名手として知られ、サイモン・シンの全著作を手掛ける翻訳家、青木薫さんが、『フェルマーの最終定理』訳出の舞台裏を振り返る。翻訳の過程で起きたドラマのような出来事、その時、あの著名な数学者はなんと言ったのか――。(文・青木薫) 「数学を伝える」ために、翻訳者として日頃努力していることを書いてほしいというお申し入れがあった。しかし、あらためて考えてみると、数学を伝えるために翻訳者にできることは、ごくごく限られているように思う。訳語を工夫するといっても限度があるし、妙に砕けた言いまわしは、かえって内容を伝えにくくする面もあると

    翻訳の過程で起きたドラマのような出来事――『フェルマーの最終定理』日本語版誕生秘話 | サイエンス翻訳の名手、青木薫特集 | 青木 薫 | 特集 | 特別読物 | yom yom
    Cru
    Cru 2024/01/07
    “読者をわかった気にさせる”…これが載った雑誌が『数学セミナー』かー。しかしGoogle翻訳やdeepLでは到達できない翻訳の質ってのが確実にあるのだよな
  • わけのわからない「abc予想」をなるべく丁寧に説明してみる | 本がすき。

    『ABC予想入門』PHP研究所 黒川重信・小山信也/著 まず先に書いておかなければならないことがある。僕は書の内容のほとんどを理解することが出来なかったということだ。これまで数学に関する一般書は結構読んできたが、これほど難解で、何が書いてあるのか分からないも久しぶりだった。とにかく、それぐらいこの「abc予想」というのは難しいのだ。 僕が「abc予想」の存在を知ったのは、2017年だったと思う。ある時ネット上で、「宇宙際タイヒミュラー理論」という謎めいた単語が大いに話題になっていたのだ。 何だろうと調べてみると、この理論は、2012年に京都大学の望月新一教授が発表したものであり、この「宇宙際タイヒミュラー理論」によって「abc予想」が証明されたのではないか、とネット上で大いに盛り上がっていたのだ。 しかし、2012年に発表された理論が何故2017年に話題になっていたのか。そこには、数学

    Cru
    Cru 2022/04/21
    元さわや書店勤務。書評対象を理解できないで切り捨て、面白かった本を薦める新しいスタイル。とはいえこの書評読んで初めてABC予想が分かった
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