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歴史と行政に関するCruのブックマーク (2)

  • 東京の水はどうやって飲めるようになってるのか?|miyasaka

    明治中期から後期の #多摩川 は上流部の森林が荒廃しており、渇水や濁水が頻繁に発生していました。そのため #尾崎行雄 東京市長は東京市が水源林の経営を行うべきと決断し、水源地帯の買収、植栽や崩壊地の復旧などの施策を講じました。その結果現在の豊かな水道水源林が形成されることとなりました。 pic.twitter.com/U8qHfdIXFm — 東京水道株式会社【公式】 (@Tokyo_Water_Co) July 19, 2022 先日、東京都の持っている巨大な水源林にいってきた。 デジタル技術も都市を支えるインフラの一つになりたい。その際、水道局、下水道局、港湾局、交通局などの既存の都市インフラの先輩部局の在り方が参考になるのではと思いインフラ系部門の現場に時間をみては行って話をきいてる。 これが毎回、滅法、面白い。今回は水道局の奥多摩から山梨県甲州市にかかる水源林に行ってきた。以前に行

    東京の水はどうやって飲めるようになってるのか?|miyasaka
    Cru
    Cru 2022/07/24
    東京府が三多摩を合併したのは江戸時代に守られてた水源林を荒らされないようにする為…と思ってたが、既に荒らされた後だったのか。写真が衝撃的。ダム維持の知見も素晴らしい。ところで利根川荒川水系の水源林は?
  • TAG96 理論なき考古学 細谷葵

    理論なき考古学-日考古学を理解するために 細谷 葵(ケンブリッジ大学) English このペーパーは、イギリスのリバプール大学で1996年12月に開催された『理論考古学グループ』96年度大会で報告されたものである。 最近のイギリスで、日考古学に対する興味が高まる傾向にあるのは喜ばしいことである。しかしその反面、そうした「外国人」考古学者の多くが、日考古学を理解するにあたり「群盲象を撫でる」状態(イラスト)に止まっていることも否めない。 その主な原因は、日考古学における「理論」の欠如である。すなわち、理論的ディスカッションに慣れている欧米考古学者たちは、データについての包括的説明や議論を通して日考古学の全体を把握することを期待するが、実際に、彼らの前に提示されるのは、説明も議論も伴わないバラバラのデータの山積みであり、そうなると文献にもデータそのものにもアクセスが限られる彼らの視

    Cru
    Cru 2010/07/16
    ”「不言実行」という言葉に象徴される通り、理論よりも行動を重んじる”←これは実証なき論理の飛躍。戦前の皇国史観の反動から左翼思想で圧殺された面の指摘は興味深い
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