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社会と少子化と生物に関するCruのブックマーク (2)

  • われわれは淘汰されているだけ - 非婚・非出生社会の根源 - 関内関外日記

    「生涯未婚率」男性が圧倒的に高いワケ こんな記事を読んで、やや主題とは違うところに目が釘付けになった。 15年の生涯未婚率は、前述の通り男性が23.4%、女性が14.1%。「団塊ジュニア世代」が生まれる直前の1970年には、生涯未婚率は男性1.7%、女性3.3%だった。 ぼんやりと未婚率は上がっているのだろうと思っていたが、ここまで差があるとは。 というか、1970年の「男性1.7%」なんて、想像がつかない。そこまで結婚していたのか、という。一方で、2015年の「男性23.4%」というと「多いなぁ」と思ってしまう。 むろん、いずれの社会が正しい、あるいは誤っているというわけでもないだろう。ただ、もう社会が違ってきてしまったというだけなのである。その中で、個々人が社会に適応してそれぞれの選択をするだけのことなのだ。 して、思うに男性未婚率1.7%時代は、いまの基準でいえば結婚に向いていない人

    われわれは淘汰されているだけ - 非婚・非出生社会の根源 - 関内関外日記
    Cru
    Cru 2018/08/12
    皆婚社会は江戸時代からなので、昭和の社会制度の歪みが平成の非婚率の高さを説明すると考えるのは誤り。どちらかというと敗戦によって主に米国からの社会慣習の流入速度が大きくなりすぎたのと経済政策の失敗で説明
  • 先進国ではなぜ、少子化するのか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 既に述べたように、英国でも他の国でも産業革命後まず死亡率が低下し、その後100年~数十年たって今度は出生率が下がり始める。現在、大方の先進諸国では、出生率は人口維持水準以下の2.0未満である。死亡率がなぜ下がったのかは既に説明したが、ではなぜ出生率が遅れて大きく下がったのだろうか? 「戦国時代は寒冷化による料争奪サバイバル戦争だった」で紹介したトッドは、女性識字率50%超が出生率低下の分水嶺としているが、具体的理由については様々な理論が言われている。幼児死亡率が下がったので、親が老後の保険としての子供を多く必要としなくなったことや、都市化による生活環境や家族観の変化など、どれもそれなりに説得力があるが、特にここ半世紀ほどの

    先進国ではなぜ、少子化するのか:日経ビジネスオンライン
    Cru
    Cru 2009/11/03
    "産業革命前の王侯貴族や、産業革命後の金持ち、あるいは現代の中流階級は...狩猟採集民の生活の模倣"
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