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経済と心理に関するCruのブックマーク (14)

  • メルカリで値段の「¥マーク」を小さくしたら購入率が伸びた理由、ペイディがサービス名を「カタカナ表記」にする理由など、プロダクトのマーケ施策まとめ30(2023)|アプリマーケティング研究所

    メルカリで値段の「¥マーク」を小さくしたら購入率が伸びた理由、ペイディがサービス名を「カタカナ表記」にする理由など、プロダクトのマーケ施策まとめ30(2023) 2023年に取材した記事から、長く参考になりそうな施策をまとめました。※ 数値等はあくまで取材当時のものです。 1、商品ページの「¥マーク」を小さくしたら購入率アップ(メルカリ)メルカリでは、商品詳細ページの「値段の¥マーク」を小さくしたところ、購入率が大きく上昇した。 理由としては、¥マークを小さくしたほうが、心理的な「価格の圧迫感」が減って、心理的にすこし安く感じるためと考えられている。例えば、¥マークが大きいと桁数が多く感じたり、価格を高めに感じやすい。 この案があがったときには、社内でも懐疑的だったそうだが、テストすると小さな開発コストで大きなリターンを得られる施策になった。 元記事:https://markelabo.c

    メルカリで値段の「¥マーク」を小さくしたら購入率が伸びた理由、ペイディがサービス名を「カタカナ表記」にする理由など、プロダクトのマーケ施策まとめ30(2023)|アプリマーケティング研究所
    Cru
    Cru 2024/02/14
    このページ自体、大量にある事例を目次から隠すことでPV率アップ狙ってる可能性。今の経済の仕組み的には皆がお金を使うことで景気が良くなって信用創造で皆が使えるお金も増えるので¥マーク・テクニックは良い事
  • 『日本人は集団主義的』という通説は誤り | 東京大学

    1.タイトル: 「日人は集団主義的」という通説は誤り 2.発表概要: 日人論では、長らく「日人は集団主義的だ」と言われてきた。現在では、「集団主義」は、「日人」の基的なイメージになっている。 ところが、この通説が事実なのかどうかを確認するために、心理学、言語学経済学教育学などにおける実証的な研究を調べたところ、日人は、欧米人より集団主義的だとは言えないことが明らかになった。また、「日人は集団主義的だ」と広く信じられているという現状は、人間の思考を歪める心理的なバイアスによって作りだされたものであることも明らかになった。 3.発表内容: 日人論(あるいは、日文化論)では、「個人主義的な欧米人と比べると、日人は集団主義的だ」と言われてきた。「集団主義的な日人」は、日人自身にとっての最もポピュラーな自画像であるだけでなく、現在では、外国人にとっても「日人」の基的な

  • 大きなマイナスの結果をもたらす小さな確率の事象に人々はどのように反応するのか? - himaginary’s diary

    というNBER論文が上がっている。原題は「How do People Respond to Small Probability Events with Large, Negative Consequences?」で、著者はMartin S. Eichenbaum(ノースウエスタン大)、Miguel Godinho de Matos(カトリカ・リスボン・スクール・オブ・ビジネス・アンド・エコノミクス)、Francisco Lima(リスボン大)、Sergio Rebelo(ノースウエスタン大)Mathias Trabandt(ベルリン自由大)。 以下はその要旨。 We study how people react to small probability events with large negative consequences using the outbreak of the COV

    大きなマイナスの結果をもたらす小さな確率の事象に人々はどのように反応するのか? - himaginary’s diary
    Cru
    Cru 2020/10/27
    行動経済学系。新しいことはないが、世相的に重要
  • 新型コロナウイルスの世界的流行によって、「握手の習慣」が消えつつある

    Cru
    Cru 2020/03/19
    死亡率や疾病罹患率が例年に比べて突出してるわけでもないように感じるのだが。世界は金融恐慌になりかけてる。"わたしたちが生きているのは疾病に関する意識が高い時代であると主張し…「パンデミックカルチャー」
  • ハウス・オブ・ビットコインの軋み - himaginary’s diary

    BIS総支配人のアグスティン・カルステンス(Agustín Carstens、元メキシコ政府蔵相&中銀総裁)がゲーテ大で貨幣について講演し、以下の図を示している(H/T Mostly Economics)。 この図はBIS季刊誌(BIS Quarterly Review)の昨年9月号に掲載されたこちらのレポートで提示され、「money flower」と名付けられたものだが、カルステンスはその4つの分類を以下のように説明している。 発行者は中銀もしくは中銀以外。中銀以外は特定の発行者が存在しない場合、即ち誰の負債でもない貨幣を含む。 形態は電子的もしくは物理的。 アクセスビリティは、その貨幣がどの程度利用可能かを示す。広範、もしくは限定的。 振替機構は中央媒介機関経由、もしくはピアツーピア。 その上で、仮想通貨について以下のように述べている。 What does digitalisation

    ハウス・オブ・ビットコインの軋み - himaginary’s diary
    Cru
    Cru 2018/02/15
    最初はデフレ通貨だから価値交換手段たり得ずダメだと思ってたが。デフレどころか分岐19回、マイニング不調や参加者急増に寄る決済の遅れと手数料上昇。まあ、ダメだよね。アルトコインも運命共同体だし
  • 景気の良くなった実感というのはありません - 狐の王国

    こないだ「景気回復の実感」という話題があがっていた。 アベノミクスは何一つ成果を上げていない。根拠は主観。 - Togetterまとめ 国民の実感としてのアベノミクス - 経済を良くするって、どうすれば 数字としては景気回復はしてるが、実感がない。実感が伴うレベルの景気回復を、という話は庶民感覚としてわからんでもない。まあしかし景気回復というのは基的に実感できないものなのである。 バブル期に年収4桁万円を稼いでた人たちが「バブルの恩恵など受けてない」と自信満々に発言してるのを見かけたことがある。飛び抜けて能力が高いというわけでもなく、地方の中小企業で働いてそれくらいの給与が出た時代というのがあったわけなのだが、それを景気のおかげだとは1ミリも思ってはいなかったようだった。たぶん「がんばって働いたから」くらいの感覚なのだろうし、そういう人は「昨今の若者はがんばってない」くらいに思ってたりす

    景気の良くなった実感というのはありません - 狐の王国
    Cru
    Cru 2017/05/16
    実質賃金は遅行指標なので実感するのはこれから…と思っていたが、確かにずっと実感しない可能性はあるかもね。
  • スタバが削れなかった「2円」:日経ビジネスオンライン

    個人的な話だがこのひと月、とても煩わしく感じていることがある。コーヒーチェーン「スターバックス」の、ショートサイズのドリップコーヒーの値段が税込みで302円になったことだ。 3月末までの値段は300円だった。消費増税に伴う同チェーンの価格改定で、支払い額は2円増えたことになる。問題は支払い額が増えたことにあるのではなく、2円という端数にある。下手に千円札でも出そうものなら、698円もの小銭を受け取ることになる。 ご多分に漏れず、私は財布の中の小銭入れが膨らむことが好きではない。愛用の財布は二つ折りで、あまり大きくなるとズボンの後ろポケットに入れづらくなる。 冬ならば、コートのポケットに入れておけばいい。だが、気温も上がって上着を羽織らないことが増えている。所在がなくなった財布のせいで、片手がふさがったり、わざわざ鞄のチャックを開いたりしなければならないのが億劫でならない。 幸せ小銭計画を破

    スタバが削れなかった「2円」:日経ビジネスオンライン
    Cru
    Cru 2014/05/07
    まあ、人間なんて皆多かれ少なかれそういうもんだろうな。スタバの支払いという狭~いジャンルだけで批評してもしかたがないんでない?
  • センの経済的帰結 - himaginary’s diary

    昨日取り上げたバグワティ=セン論争に関するミント紙記事に続き、センの主張に疑問を投げ掛けるビジネス・スタンダード紙記事をMostly Economicsが紹介している。 以下はその結び。 For this admirer of Professor Sen's exceptional academic work two ironies stand out. His Nobel-winning insight was about the importance of broad purchasing power rather than the narrow (physical) availability of food in avoiding famines and mass starvation. It is curious, even mystifying, therefore, to se

    センの経済的帰結 - himaginary’s diary
    Cru
    Cru 2013/07/15
    多分、人間の一般的傾向として、現金給付は不公正なバラマキに見え、パターナリズムは正しい弱者保護に見えるということがあって、そこに逆らうのは政治的に未熟。だから、多分セン教授が正しい。てことはないか?
  • 原発ゼロという現代のインパール作戦 - 新温暖化メモ

    【原発ゼロに】エネルギー政策、転換期に 泊3号機が定検入り 国内の全原発停止 草創期以来42年ぶり 「驚くべき転換」と米紙(47NEWS) ◎「驚くべき転換」 全原発停止で米紙 【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は4日、日の全原発停止について「ほんの1年余り前は世界で最も積極的な原発推進役の一つだった国にとって、驚くべき転換となった」と評する東京発の記事を掲載した。 米紙の記者の驚きの中身は多分、過去の日の振る舞い方だろうか。あれほど鬼畜米英と言っていた国が終戦の日を境に一気に親米、絶対平和主義に表向き変わったこととダブらせているに違いないのではないかということ。その驚きには60年以上経ても日人の行動パターンは何も変わっていないということ。 実際、大飯原発再稼働阻止に向けた情念というのは、多分外国人にはほとんど理解不能だろう。彼らは具体的な大飯原発に関心

    原発ゼロという現代のインパール作戦 - 新温暖化メモ
    Cru
    Cru 2012/05/06
    また自殺者が増えることが十分予想できるわけだし。段階的廃止って言葉の意味を理解できないふりするTVのコメンテーターとか、まさに空気読んでるしね。
  • 2012-04-20 - himaginaryの日記 選択された恐慌 #コメント欄

    スティーブ・ワルドマンが、このエントリの後半で紹介した考察をさらに推し進めている。 We are in a depression, but not because we don’t know how to remedy the problem. We are in a depression because it is our revealed preference, as a polity, not to remedy the problem. We are choosing continued depression because we prefer it to the alternatives. Usually, economists are admirably catholic about the preferences of the objects they study. They

    2012-04-20 - himaginaryの日記 選択された恐慌 #コメント欄
    Cru
    Cru 2012/04/25
    こういう選好は行動経済学で説明可能じゃーん。こういう場合、プロスペクト理論はなんか解決策を提示して…ないか。
  • 現代に忍び寄る「1930年代の影」

    (2011年11月29日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 世の中の状況が再び悪くなる可能性はあるのだろうか? そう、1930年代の大恐慌とか世界大戦といったレベルの非常に悪い状況のことだ。筆者の世代が思い浮かべるようになった激変と言えば、もう歴史書でしか目にしないものばかりだ。 今の欧州に不吉な予感が漂っていることは確かである。ポーランド外相が28日に訪問先のベルリンで、欧州は「崖っぷちに立っている」と警告したことは最新事例にすぎない。 欧州大陸の平和を保証するユーロの危機 フランスのニコラ・サルコジ大統領も先日、「もしユーロが爆発すれば、欧州も爆発するだろう。恐ろしい戦争がたびたび行われた大陸で平和を保証しているのはユーロなのだ」と述べていた。 欧州の政治家は以前から、お気に入りの欧州統合プロジェクトへの支持を取り付けるために、戦争の脅威に言及する手をよく使ってきた。平時であれば、この

    Cru
    Cru 2011/12/01
    ブラックスワン…
  • 需要を巡る闘い - himaginary’s diary

    と題されたクルーグマンの1/24エントリ(原題は「The War on Demand」)は、大多数の経済論争の質を言い当てたという点で、彼のブログエントリの中でも最重要ランクに位置するもの、と個人的には受け止めた。以下はその拙訳。 大不況とその余波を受けて、何とも奇妙なことが経済政策の議論に起きた。あるいは、今回の出来事が幾ばくかの幻想を取り払い、議論の質を曝け出した、というのが当のところかも知れぬ。それは個々の論点――たとえば乗数の大きさや量的緩和の効果――が示唆するよりも、もっと大きな話である。質的な話は、私に言わせれば明らかに大きな総需要不足であるところの状況を目の前にして、需要側が問題になるという考え自体に対する総攻撃を我々は目撃しているのである。 もちろん、これは今に始まったことでは無い。リアルビジネスサイクル理論は、30年もの間、経済学界で権勢を振るってきた。しかし私の

    需要を巡る闘い - himaginary’s diary
    Cru
    Cru 2011/02/06
    ”ベビーシッター協同組合の話"を自発的に読むように布教できればいいんでないかなあ。我々一般人に対しては。ドグマに囚われてない分コミットメントの心理が有効に働くというか。
  • 効用関数とリスク回避を結びつけるべからず - himaginary’s diary

    アンドリュー・ゲルマンがそう主張している。(wrong, rogue and booklog経由)。 彼の1998年の論文では、以下のような例が示されている(なお、以下では説明のために記号などを若干アレンジしている)。 ある人が、以下の2つの選択肢を等価であると考えているとする。 確率pで x+10ドル、確率1-pで x-10ドル貰える 確実にxドル貰える この人の効用関数をU(x)とすると、この等価性は以下の式で表せる。 U(x) = p・U(x+10) + (1-p)・U(x-10) これを変形すると、 U(x+10) - U(x) = (1-p)/p ・(U(x)-U(x-10)) という漸化式が得られる。ここで(1-p)/p≡α、U(0)=0、U(10)=1と置くと、 U(x) = (1-αn)/(1-α)  ただし、n = x/10 となり、効用関数の一般式が得られる。 pは一般

    効用関数とリスク回避を結びつけるべからず - himaginary’s diary
    Cru
    Cru 2010/09/15
    プロスペクト理論的な効用関数を”実際の意思決定から選好を推定すること”で得るのは有用な気がするなぁ
  • スポンジボブ・スクエアパンツとアイデンティティの経済学 - himaginary’s diary

    最近Worthwhile Canadian Initiativeブログに加わったFrances Woolleyが表題のエントリを書いている(原題は「SpongeBob SquarePants and the Economics of Identity」)。 以下はその抄録。 SpongeBob SquarePants lives in a pineapple under the sea, makes the best burgers in Bikini Bottom, and loves life. Akerlof and Kranton's Economics of Identity explains why SpongeBob is so happy. An identity is a sense of self, "this is who I am". ・・・SpongeBob is

    スポンジボブ・スクエアパンツとアイデンティティの経済学 - himaginary’s diary
    Cru
    Cru 2010/06/20
    移民政策。なるほど、そっちへ行くか。移民が幸福である社会は良い社会だろね。しかしそんなに単純な話ではない…
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