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統計と近代史に関するCruのブックマーク (2)

  • ベトナム戦争 マクナマラの誤謬(ごびゅう) - 映像の世紀バタフライエフェクト

    https://www.nhk.jp/p/butterfly/ts/9N81M92LXV/episode/te/Z18PZ1RJX9/ 数字にばかりこだわり物事の全体像を見失うことを「マクナマラの誤謬(ごびゅう)」という。この言葉の由来となったのが米国防長官を務めたロバート・マクナマラ。神童と呼ばれたマクナマラはデータ分析を駆使してベトナム戦争に勝利しようとしたが、数値では計れないベトナム人の愛国心やアメリカ市民の反戦感情に目を向けず、300万以上の犠牲者を出す泥沼の戦争を招いた。アメリカを敗北に導いた一人の天才の物語である。

    ベトナム戦争 マクナマラの誤謬(ごびゅう) - 映像の世紀バタフライエフェクト
    Cru
    Cru 2023/06/03
    これを観てフルメタルジャケットに描かれたベトナム人狙撃兵少女の描き方すら差別的ではなかったかと思った。ティスコミュニケーションではあるのだが。マクナマラが継続して戦争継続反対だったのにあの結びになっ…
  • 逆転した日中貿易の相互依存度

    これまでの長い間、日が維持し続けてきた中国の最大の貿易パートナーの地位は、2004年上半期にはEUに取って代わられ、同8月には中国の対米貿易総額も対日貿易総額を抜き、日中国の最大の貿易パートナーから第3位に転落したのである。今後、米国、EUや韓国などの攻勢を前にして、日の比重はさらに低下していく可能性もある。 日の最大の貿易パートナーに浮上した中国 これまでの日貿易の相手国・地域別構造は、輸出と輸入との両方で米国に依存するところに最大の特徴があったが、日中貿易の急拡大により、この構造は大きく塗り替えられている。1990年に日の対米貿易の13%未満だった対中貿易総額は、2004年上半期には対米貿易の85%に拡大し、香港を入れると、すでに対米貿易を超え、中国が日の最大の貿易パートナーと浮上している。 日の輸入相手国として、中国は2002年より米国を抜き、トップの座を勝ち取った

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