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JAXAと日本に関するCruのブックマーク (4)

  • 「宇宙戦争」にJAXA動員/「極超音速誘導弾」 敵基地攻撃兵器の開発協力

    政府は「島嶼(とうしょ)防衛のため」と称して、南西諸島地域に、違憲の敵基地攻撃兵器=「スタンド・オフミサイル」(長距離巡航ミサイル)の配備を計画しています。このうち、音速の5倍以上に加速する「極超音速誘導弾」の開発に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が組み込まれており、同機構の「軍事化」と、日の「宇宙戦争」参戦の懸念の声が強まっています。 防衛省によれば、極超音速誘導弾の研究協力に関して、2016年にJAXAと防衛装備庁が取極(とりきめ)を締結。25年度の研究終了を目指しています。17~18年度にかけて、JAXA角田宇宙センター(宮城県)で、推進装置である「デュアルモード・スクラムジェットエンジン」の燃焼試験を実施。さらに、現時点では、「飛しょう体の各要素についての共通技術課題を段階的に解明している」としており、体=「飛しょう体」の研究協力を行っていることを明らかにしました。また、極

  • 途絶の瀬戸際、日本のロケット技術:日経ビジネスオンライン

    アメリカではスペースXが非常に速いテンポでファルコン9を改良しつつある(スペースX、2連続静止軌道向け打ち上げに成功(2014年1月10日記事)参照)。3月30日には、垂直着陸実験機「グラスホッパー」の成果を盛り込んだ「ファルコン9」が初飛行する予定だ。同打ち上げでは第1段は回収せず、海面への軟着水を目指す。 一方日では2014年度から、H-IIAの次の世代のロケット「新型基幹ロケット」の開発が始まる。初年度予算は70億円。総開発費は1900億円を予定している。 開発目的には、打ち上げ事業の「自律的かつ持続可能な事業構造への転換」が掲げられ、そのための方法として「H-IIAの約半額の打ち上げコスト」「一桁高い信頼性」などが設計目標となった。ところが、現状では開発目的と設計目標の間をどうやって結ぶかがはっきりしていない。来ならば安さや安全性といったロケットの強みを、どうやって事業構造の転

    途絶の瀬戸際、日本のロケット技術:日経ビジネスオンライン
    Cru
    Cru 2014/03/24
    衛星輸送に一般的なのは船じゃなくて旧ソ連の大型輸送機なのかー。この状況は二十年に渡ってデフレ放置したツケでもあるよな
  • 日本版“スパイ衛星”は何を視る?:日経ビジネスオンライン

    2013年は春から夏にかけ、日で宇宙関連の大きな話題が相次いだ。 残念ながら延期にはなったが、直近では8月27日、新型の固体燃料ロケット「イプシロン」の打ち上げでメディアは盛り上がった。液体燃料を使う「H2A」や「H2B」といった基幹ロケットに比べ、固体燃料を使うイプシロンは小型で運用が簡単な点が特徴。打ち上げコストも格段に安い。コンパクトさと手軽さを売りに、衛星の打ち上げ受注などで大きな競争力を発揮すると期待されている。 約1カ月前の7月26日には、準天頂衛星システムの利活用を目指し約200の企業・団体が参画する連携組織「高精度衛星測位サービス利用促進協議会(QBIC)」が発足した。2010年9月に打ち上げられた「みちびき」に続き、準天頂衛星システムは今後続々と打ち上げられ、2018年度までに4基体制で格運用が始まる計画。米国が運用するGPS(全地球測位システム)と組み合わせることで

    日本版“スパイ衛星”は何を視る?:日経ビジネスオンライン
    Cru
    Cru 2013/09/03
    公開用に解像度落としたらスペースイメージングでいいじゃんになるか、あるいは民間の商売の妨害?
  • 記者の目:「はやぶさ現象」を振り返る=永山悦子(東京科学環境部) - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇日の針路、考えるスイッチに 6月13日、ぐるっと360度、地平線まで無数の星に埋め尽くされた夜空が広がる冬のオーストラリアの砂漠に、私はいた。そこへ7年間60億キロの旅を終えた小惑星探査機「はやぶさ」が帰ってきた。探査機体はバラバラになりながら、満月よりも明るく燃え上がり、その中から「子ども」のようにカプセルの光が飛び出した。手がかじかむほどの寒さも忘れた、はやぶさの見事なフィナーレ。今思い出しても胸が熱くなる。 はやぶさには、地球帰還前後から想像を超える世間の関心が集まった。これまでの宇宙のニュースとは違う「はやぶさ現象」が起きた。私は、この現象の謎を解くことが、混迷する日の針路を開く一つのカギになると考える。 はやぶさは127億円で開発され、人類初の小惑星からの岩石採取に挑み、小惑星イトカワの物質を持ち帰ることに成功した。持ち帰った物質は太陽系の歴史を解明する手がかりになると期

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