過激派との戦闘(リビア) 2017年01月20日 11:27 リビアトルコ リビアでは、19日、対過激派で2の作戦が同時並行的に進んでいます。 ・1は先日統一政府軍(というよりはその支持の民兵)が、ようやくISを追い出したシルトの近くの、砂漠のなかのIS訓練基地に対する米空軍の空爆です。 ISはシルトから追放された後も、さらにリビアや周辺(中には欧州も含むよし)でのテロ活動を続けるべく、シルトから南西に45〜50㎞地点の砂漠に2の訓練基地を設けていたところ、これを19日早朝、、米空軍が攻撃し、ほぼ80名の要因を殺害した由。 その中には欧州でのテロ等に関係した、幹部も複数含まれている模様とのことですが、砂漠の中の訓練基地ということで、民間人の被害はない由。 ・この作戦を報じているのは、al arabiya net とal jazeera net ですが、そのうちal arabiya netは
シリア情勢(米ロの停戦合意) 2016年09月10日 09:13 シリアアメリカの外交政策 アラビア語メディアはいずれも、シリアでの停戦に関し、米国務長官とロシア外相の間で、合意が成立したと報じています。 尤も新聞が運営しているネットは合意が近いという形で報じています。 合意の内容は12日夜からシリア全域で停戦するということで、ロシアは政府軍、米国は反政府軍がそれぞれ、停戦を守るように監視し、努力するという点と、ISとヌスラ戦線(現在は確かシャーム・ファタハ戦線と改称)に対しては両国が協力して攻撃を加えるというもののようです この米ロの停戦合意については、かなり前から「合意に近い」に対して「本質的な問題が残っている」とう矛盾した報道が流れ、米ロ政府の説明も食い違い、さらにその後も両者がジュネーブで再度会談するとか、ケリーが消極的とか、種々の憶測が流されていて、極めて不透明で、何がどうなって
シリア情勢 2016年09月09日 09:48 シリアトルコ シリア情勢につき、断片的ながら取りまとめたところ次の通り シリア情勢の焦点は矢張り当面、トルコの動きと、アレッポの再封鎖を巡る戦闘の模様です。 特にトルコは「ユーフラティスの盾」作戦以来、シリアへの関与を強め、益々その発言権を要求している模様です。 (トルコに関して) ・エルドアン大統領は、8日県知事たちとの会合で、トルコのjarablus 作戦以降、力のバランスは劇的に変化したとして、トルコが参加しない、またはトルコの支持しない、如何なるシリア問題の解決もあり得ないと強調した由。 エルドアンはまたトルコはjarablus を完全に制覇して、更に周辺のIS勢力を駆逐しつつあると語った由。 (ただし、al arabia net は現地の治安および医療機関が、8日jarablusで ISの攻撃(詳細は不明だが爆発事件の由 )で、少な
19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$
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