12月17日、フィリピンのドゥテルテ大統領は、米軍駐留を認めた「訪問米軍に関する地位協定」(VFA)撤回の可能性を示唆、米国に備えるよう呼び掛けた。写真は11日、タルラックの軍事施設訪問中に演説するドゥテルテ大統領(2016年 ロイター/ Czar Dancel) [マニラ 17日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領は17日、米軍駐留を認めた「訪問米軍に関する地位協定」(VFA)撤回の可能性を示唆、米国に備えるよう呼び掛けた。 反貧困プログラムへの資金供給をめぐって、米支援機関が決定を留保したことを受け、記者会見で発言した。 ドゥテルテ氏は「われわれにあなた方は必要ない」と表明。「フィリピン撤退、VFAの最終的撤回・破棄に向けた準備をすべきだ」と述べた。 また「米国よ、さようなら」「資金は必要ない。中国が非常に多額の資金供与方針を示している」と指摘。「ここ東南アジアの政治は変化し
12月8日、アフガニスタンと米国の当局は、ロシアとアフガニスタンの反政府武装勢力タリバンのいかなる関係強化も治安情勢を複雑化させる可能性があるとして、懸念を強めている。写真はアフガニスタンの都市、ガズニーで昨年4月撮影(2016年 ロイター) [カブール 8日 ロイター] - アフガニスタンと米国の当局は、ロシアとアフガニスタンの反政府武装勢力タリバンのいかなる関係強化も治安情勢を複雑化させる可能性があるとして、懸念を強めている。 ロシア当局は7日、モスクワでの会見で、タリバンへの支援提供を否定し、タリバンとの限定的な接触は、和平交渉に参加させることを目的としたものだと述べた。 アフガニスタン政府の指導者らは、ロシアのタリバンへの支援は政治的なものとみられるとし、最近モスクワで一連の会合が開かれたと主張。また、タジキスタンの武器や資金を含むより直接的な支援に関して、アフガニスタンの情報や防
Following the election of Donald Trump to the American presidency, a raft of geopolitical issues have roared to the fore. From stability in Ukraine and the Baltics, to American security relations with Japan and South Korea, to the likely demise of the Trans-Pacific Partnership, numerous tenets of American regional policy are suddenly in question. Closer to home, however, Trump’s election seems to
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