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インタビューとアベノミクスに関するEreniのブックマーク (2)

  • 米山隆一衆議院議員インタビュー:「国債は国の借金ではない」という「甘い夢」を斬る

    れいわ新選組に代表される反緊縮・積極財政派は、不況や貧困などの諸問題を「国債はまだまだ増えても問題ないから、どんどん発行して解決すべし」と主張する。これに対して、医師でもあり弁護士でもある異色の経歴の持ち主・米山隆一衆議院議員は異を唱え続けている。米山氏に「国債は国の借金ではない」論はなぜ間違っているのか語ってもらった。(※このインタビューは2022年12月に行われたものです。) 快感を呼ぶ“間違った”言説 ――米山さんはSNSやブログ上で積極的に発言をされ、経済政策についても多くのコメントを残されています。中でも、積極財政や反緊縮、MMT理論などの論者とSNS上では「レスバ」をなされていますが、その意図について教えてください。 米山 単純に「間違えているから」「間違った情報を発信しているから」ですね。私は間違った情報が流布するのは非常に嫌いなんです。 ――では、なぜ「間違った」言説が、大

    米山隆一衆議院議員インタビュー:「国債は国の借金ではない」という「甘い夢」を斬る
    Ereni
    Ereni 2023/06/04
    ギリシャ危機に端を発する反緊縮左派は、基本ポピュリズムで、陰謀論に寄るのも事実だけど、アベノミクスは思想性を持たなかった。立憲にいれば左派の方が目につくのかもしれないが、何かごちゃ混ぜだよなあ。
  • より良い未来を求めなくなった民意がもたらした長期政権~山口二郎氏インタビュー - 原真人|論座アーカイブ

    より良い未来を求めなくなった民意がもたらした長期政権~山口二郎氏インタビュー 「ポピュリズム化した野党も反省して出直しを」 原真人 朝日新聞 編集委員 「アベノミクス」とはいかなる政策思想でどんな社会現象を起こしたのかについて、さまざまは視点から探るインタビューシリーズ。今回はリベラル派の論客を代表して山口二郎・法政大教授にご登場いただく。 山口氏はかつて民主党政権の政策ブレーンであり、最近では立憲民主党共産党など野党共闘のつなぎ役の一人でもあった。自民党政治には批判的な立場から、政権交代の起こりうる政治システムをめざして今も政治論争を続けている。その目から見て、長期政権化や官邸主導、1強体制づくりに成功した安倍政権はどう映っているのか。野党にくみ取るべき教訓はあったのか。アベノミクスが壊した政治の秩序を立て直すことはできるのか。意見を聞いた。 〈やまぐち・じろう〉 法政大学法学部教授(

    より良い未来を求めなくなった民意がもたらした長期政権~山口二郎氏インタビュー - 原真人|論座アーカイブ
    Ereni
    Ereni 2023/04/02
    『実は第2次安倍政権下で「アベノミクス」という呼び方で新聞に見出しをつけて記事を書いたのは私が初めてでした。「アベノミクス、高成長の幻を追うな」という記事です。かつてレーガン米大統領がやった経済政策が
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