インタビューで日本の対露制裁などについて話すプーチン露大統領(7日、モスクワ・クレムリンで)=吉岡毅撮影 【モスクワ=花田吉雄】ロシアのプーチン大統領は読売新聞と日本テレビとのインタビューで、ウクライナ問題をめぐり日本が先進7か国(G7)の一員として対露制裁に加わっていることに不満を示した。 これは平和条約交渉を進めるうえで制裁が妨げになっていると指摘し、日本に制裁の「棚上げ」を求めたものだ。プーチン氏は15日からの訪日を通じ、日本から経済協力を引き出し対露制裁網の分断を狙うものとみられる。 プーチン氏はインタビューで「日本はロシアに対して制裁を続けた。なぜウクライナやシリアの問題を日本は露日関係に結びつけるのか」と疑問を示した。 これまでプーチン氏が日本の対露制裁を声高に批判することはなかった。9月に主要20か国・地域(G20)の首脳会議が開かれた中国・杭州での記者会見では「ウクライナ問
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