Facebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をめぐり、国連の安全保障理事会ではロシア軍の即時撤退などを求める決議案が採決にかけられ、理事国15か国のうち11か国が賛成しましたが、ロシアが拒否権を行使し、決議案は否決されました。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をめぐって、国連安保理では25日午後、日本時間の26日午前7時すぎから緊急の会合が開かれ、アメリカなどが提案した決議案の採決が行われました。 決議案は、ロシアの軍事侵攻に強い懸念を示した上で、ウクライナの主権と領土の一体性を改めて確認し、ロシアに対して軍の即時撤退を求めています。 採決の結果、理事国15か国のうち11か国が賛成し、中国、インド、UAE=アラブ首長国連邦は棄権しましたが、議長国で常任理事国のロシアが拒否権を行使し、決議案は否決されました。 これを受けてアメリカのトーマスグリーンフィールド国連大使は「無責任な常任理事国が権限を乱用
22日、国連総会は、「クリミア自治共和国・セヴァストーポリ市(ウクライナ)における人権状況」決議(А/С.3/73/L.48)を採択した。 賛成は65か国。反対は27、棄権は70となった。日本は、先週の「クリミア軍事化」決議に続き、賛成票を投じた。ウクルインフォルムのニューヨーク特派員が伝えた。 これはウクライナがイニシアティブをとるクリミアの人権状況に関する国連総会の3つ目の決議となり、これまで2016年、2017年と採択されてきているもの。なお、17日に採択された「クリミア軍事化」決議とは異なり、「クリミア人権」決議はロシアによる人権侵害に焦点が当てられている。 今回の決議は、国連関連の全ての文書にどのように正しくクリミアについて記述するか等を定めるものとなっている。 具体的には、「(総会は、)国連のすべての国際機関・特別機関に対し、ロシア連邦の統計データに関するものを含め、公式文書、
1月31日、国連安全保障理事会は、ウクライナ東部で親ロシア派とウクライナ軍の戦闘が激化していることに「深刻な懸念」を表明し、暴力の即時停止を呼び掛けた。安保理は声明で、「ウクライナの主権と領土保全を全力でサポートする」と表明した。写真は緊急避難所で食事を取る住人達。アブディイフカで1月撮影(2017年 ロイター/Maksim Levin) [国連 31日 ロイター] - 国連安全保障理事会は31日、ウクライナ東部で親ロシア派とウクライナ軍の戦闘が激化していることに「深刻な懸念」を表明し、暴力の即時停止を呼び掛けた。 安保理は声明で、「ウクライナの主権と領土保全を全力でサポートする」と表明した。ロシアとウクライナは、安保理で非難合戦を繰り広げた。 ウクライナ軍と親ロシア派は、和平合意に反して、東部ドネツク州アブディイフカで攻撃を仕掛けたと互いを非難。29日に戦闘が激化して以来、ウクライナ軍の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く