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フィリピンと海洋に関するEreniのブックマーク (9)

  • 伊豆半島沖のイージス艦衝突で十数人処分、艦長を解任へ 米海軍

    コンテナ船との衝突で激しく損傷し、横須賀の米海軍基地に到着したイージス駆逐艦「フィッツジェラルド」(2017年6月17日撮影)。(c)AFP/Kazuhiro NOGI 【8月18日 AFP】今年6月に静岡県・伊豆半島沖で米海軍のイージス駆逐艦「フィッツジェラルド(USS Fitzgerald)」とフィリピン船籍のコンテナ船が衝突した事故で、米海軍は艦長を解任するなど十数人を処分する。米海軍作戦副部長のビル・モラン(Bill Moran)大将が17日明らかにした。 モラン大将は記者団に対し「対象者はそれぞれの職責において指揮を執る能力についてわれわれの信頼を失ったため艦を降りることになる。艦に戻ることはない」と述べた。モラン大将は今回の懲戒処分は責任を問うための最初の一歩だとしており、今後の調査結果によりさらに処分が下される可能性がある。 横須賀を母港とする米海軍第7艦隊(7th Flee

    伊豆半島沖のイージス艦衝突で十数人処分、艦長を解任へ 米海軍
    Ereni
    Ereni 2017/08/18
    6月に伊豆半島沖で米海軍のイージス駆逐艦「フィッツジェラルド(USS Fitzgerald)」とフィリピン船籍のコンテナ船が衝突した事故で、米海軍は艦長を解任するなど十数人を処分する。
  • 比大統領、海賊出現海域のパトロールに中国の支援要請

    1月31日、フィリピンのドゥテルテ大統領(写真)は、同国のイスラム過激派集団アブサヤフによる海賊行為が横行している南方海域にパトロール船を送るよう中国に支援を要請したことを明らかにした。写真はフィリピンのダバオで昨年10月撮影(2017年 ロイター/Lean Daval Jr.) [マニラ 31日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領は31日、同国のイスラム過激派集団アブサヤフによる海賊行為が横行している南方海域にパトロール船を送るよう中国に支援を要請したことを明らかにした。 中国から回答があったかどうかについては明らかにしなかった。 フィリピン沖での海賊急増により、船舶は他の海域への迂回を余儀なくされ、輸送コストの上昇や輸送期間の長期化を招いている。 過激派組織「イスラム国」(IS)と関連があるとみられるアブサヤフは、海賊行為や身代金目的の誘拐で有名。 アブサヤフによる船員誘拐や

    比大統領、海賊出現海域のパトロールに中国の支援要請
    Ereni
    Ereni 2017/02/01
    31日 アブサヤフによる船員誘拐や貨物船襲撃が相次いだことを受け、フィリピンとマレーシア、インドネシアは、スルー海やセレベス海での合同パトロール実施に合意している。
  • 中国、国連海洋法条約の脱退検討 南シナ海仲裁判断へ周辺国に伝達 - 共同通信 47NEWS

    中国による南シナ海での領有権主張は国際法に違反するかが焦点の国連海洋法条約に基づく仲裁手続きで、海域の境界線に関する中国の主張の根幹を否定する判断が出された場合、中国政府が対抗措置として条約脱退を検討していると一部周辺国に伝達したことが20日分かった。複数の外交筋が明らかにした。 境界線は、南シナ海の大部分を管轄していると主張する中国が管轄範囲を示す根拠とする「九段線」。これが否定されれば、人工島造成など中国が進める軍事拠点化への大きな打撃になる。中国政府には、条約脱退をちらつかせ国際社会との対決も辞さない強硬姿勢で臨む構えを強調する狙いがあるという。

    中国、国連海洋法条約の脱退検討 南シナ海仲裁判断へ周辺国に伝達 - 共同通信 47NEWS
  • 南シナ海の埋め立て、合法と非合法の分かれ目は? フィリピンからのメッセージ(その2) | JBpress (ジェイビープレス)

    今回マニラを訪れたのは、「海洋公共財に関する共通の行動に向けて」(Towards Common Actions on Maritime Commons)と題して地域の専門家を集めたワークショップ(6月15日開催)を、世界平和研究所、フィリピン外務省の外交研究所、フィリピン大学の海洋問題・海洋法研究所の3者共催で開催することが目的です。 基調講演を引き受けてくれたのは、フィリピンの最高裁判所判事で南シナ海問題についての権威でもあるアントニオ・カルピオ判事でした。 前回は、南シナ海における中国の埋め立て工事はどこまで進んでいるのか、国連海洋法条約に照らし合わせると中国の行為はなぜ認められないのかについて、カルピオ判事の分析を紹介しました。カルピオ判事の主張をさらに紹介していきましょう。

    南シナ海の埋め立て、合法と非合法の分かれ目は? フィリピンからのメッセージ(その2) | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2015/07/26
    6.27 松本太 カルピオ判事 『海洋の自由という近代国際法の原則に中国が挑戦していると』
  • フィリピン最高裁判事、中国の主張を一刀両断に フィリピンからのメッセージ(その1) | JBpress (ジェイビープレス)

    さて、法的に重要なのは、中国が埋め立て工事を行っている少なくとも5つの礁は、低潮高地(LTE)であるという事実です。 国連海洋法条約第13条1は、「低潮高地とは、自然に形成された陸地であって、低潮時には水に囲まれ水面上にあるが、高潮時には水中に没するものをいう」と定義しています。また、同条2によれば、こうした「低潮高地は、その全部が土または島から領海の幅を超える距離にあるときは、それ自体の領海を有しない」とされているのです。 「中国は国際秩序に挑戦していることになる」 論点を示した上で、カルピオ判事は国連海洋法条約に従って次のように解釈します。 フィリピンのEEZ内にあってLTEであるミスチーフ礁、ジョンソン南礁、マッケナン礁などについては、高潮時に姿を見せる岩ではないので、当然、(1)12海里の領海も、(2)その上空の領空も、(3)200海里のEEZも、大陸棚も、(4)500メートルの

    フィリピン最高裁判事、中国の主張を一刀両断に フィリピンからのメッセージ(その1) | JBpress (ジェイビープレス)
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    Ereni 2015/07/25
    カルピオ判事は「比政府は裁判所に対して中国による埋め立て工事を停止させるための暫定措置を求めることができる」「もし中国が裁判所の指示に従わなければ、中国は国際秩序に挑戦していることになるだろう」
  • フィリピン最高裁判事、中国の主張を一刀両断に フィリピンからのメッセージ(その1) | JBpress (ジェイビープレス)

    ・「ジョンソン南礁」はフィリピンの排他的経済水域(EEZ:沿岸から200海里)内にあり、中国による埋め立てがほぼ完成に近づいている人工島である。しかし、もともとジョンソン南礁は低潮時のみに海面上に姿を現す「低潮高地」(Low Tide Elevation, LTE)であり、国連海洋法条約に基づけば、原則として領海を主張できない。中国軍は1988年にジョンソン南礁のベトナム駐留軍に戦いを仕掛け、ベトナムから武力によって奪い取った。その際に77名以上のベトナム兵士が戦闘で亡くなっている。 ・「マッケナン礁」での埋め立て工事もほぼ完成に近づいている。6.8ヘクタールに及ぶこの環礁もフィリピンのEEZ内にあるLTEである。フィリピンのパラワン島までは178海里であり、一方、中国の海南島までは784海里もある。現在、中国はこの環礁に6階建ての建物をほぼ完成している。 ・「ガベン礁」は、フィリピンのE

    フィリピン最高裁判事、中国の主張を一刀両断に フィリピンからのメッセージ(その1) | JBpress (ジェイビープレス)
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    Ereni 2015/07/25
    6月16日中国外務省声明「埋め立て工事を近日中に完了する」は、米国 との関係を忖度した中国の関係改善に向けた動きではないかと北京発ニュース〜マニラでは、むしろ一層加速して進めることではないかとの見方が専ら(
  • フィリピン最高裁判事、中国の主張を一刀両断に フィリピンからのメッセージ(その1) | JBpress (ジェイビープレス)

    マニラに来ています。また来てしまったというべきでしょうか。昨年、バレンタインデーのカップルで賑わうマニラを訪れて以来、もう4度目になります。なにしろ、フィリピンの人々からの日への熱い期待が尋常ではないのだから、無理もありません。 つい3週間前のアキノ大統領の訪日が象徴するように、日とフィリピンの関係は絶好調です。その大きな理由は、やはり南シナ海で中国が急速に進めている埋め立て工事にあります。大きな中国を前にして、小さなフィリピンは、単独では立ち向かえないのです。 かといってASEANだけでも心もとなく、アメリカとの同盟関係が頼りですが、日のようなアジアの同胞との関係強化こそが、やはりフィリピンの人々の心の支えとなるといった雰囲気がマニラに漂っているのです。 国際法に基づいて中国の道義を問うカルピオ判事 今回マニラを訪れたのは、「海洋公共財に関する共通の行動に向けて」(Towards

    フィリピン最高裁判事、中国の主張を一刀両断に フィリピンからのメッセージ(その1) | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2015/07/25
    6.26 松本太 カルピオ判事 提訴している内容は国連海洋法条約の解釈問題/ミスチーフ礁が中国海空軍の基地となるならば、フィリピンのそのほかの島や環礁への補給を中国が封鎖することができるようになってしまう恐れ(
  • フィリピン軍「ほしい物リスト」日本宛て

    訪日したフィリピンのアキノ大統領とガズミン国防相は南沙諸島を巡る中国との対立を訴え、日に軍事協力を求めました。自衛隊がフィリピンの基地を給油や整備で利用できるように働きかけた他に、日の兵器を中古で安く譲ってほしいという軍事援助の要望も伝えられました。フィリピンの「ほしい物リスト」は次のように伝えられています。 A Philippines Defense Equipment Wish List Submitted in Japan - Manila Livewire P-3C対潜哨戒機 しらね型護衛艦 おやしお型潜水艦 はやぶさ型ミサイル艇 ※写真は全て海上自衛隊より ・・・はやぶさ型を除き、フィリピン軍の防衛予算では維持が困難なものばかりです。もう少し身の丈に合ったものをリストに入れて欲しかった気がします。それにしても、これはもう巡視艇の提供というレベルではなく完全に軍事兵器の援助にな

    フィリピン軍「ほしい物リスト」日本宛て
  • http://www.manilalivewire.com/2015/05/a-philippines-defense-equipment-wish-list-submitted-in-japan/

    Ereni
    Ereni 2015/06/06
    10日前記事 アキノ大統領訪日。軍事協力。ウィッシュリスト。防衛機器、科学技術移転の為の枠組の 話し合い開始と、合同訓練・演習を容易にする為、比を訪問する日本の隊員の地位に関する協定の議論開始で合意しそう
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