政治と経済 『『『Meet the free-spirited radio host who likes to banter with President Putin』へのコメント』へのコメント』へのコメント
本書のもとになったインタビューは『戦後リベラルの終焉』が出た直後の今年5月に行なわれ、冒頭では朝日新聞の誤報問題が論じられるが、私に反論しているわけではない。朝日のような偽善が葬られるのは当然で、もはや日本で「リベラル」は時代遅れのきれいごとを並べる人々だと批判した上で、著者はリベラリズム(自由主義)を擁護する。 おもしろいのは、いま話題の憲法第9条についての話だ。彼は「専守防衛の範囲なら自衛隊と安保は九条に違反しない」という長谷部恭男氏の立場を「修正主義的護憲派」と呼んで、こう批判する。 この解釈は結局、旧来の内閣法制局見解と同じですね。[この見解は]すでに解釈改憲ですよ。だから、護憲派が一時期、安倍政権による解釈改憲から内閣法制局が憲法を守ったなんて言っていたけど、これはウソで、新しい解釈改憲から古い解釈改憲を守ったにすぎない。(pp.48~9) さらに悪質なのは、「非武装中立」とか「
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駒場の東大の生協で発売されたばかりのこれを買ってきた。 『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください--井上達夫の法哲学入門』(毎日新聞出版) 「タイトルがね〜」とくさしながら読み始めたが中身がすごく真摯でかつ単刀直入なので引き込まれてしまって、タイトルなど気にならなくなった。いや、本当に、リベラリズムのことは嫌いにならないでください、と心の底から思った。 (「人文系の先生のことは嫌いでも、人文系学部は社会に必要だから嫌いにならないでくださ〜い」とか応用が効くような気もしてきた) この著者は、私が大学に入った頃、1・2年の教養学部の頃に『共生の作法』(創文社、1986年)を読んで以来、本が出るたびに買って読んできた。 思い出深いのはやはりこれでしょうか。この本のインパクトはすごかった。 『他者への自由―公共性の哲学としてのリベラリズム』(創文社、1999年) その当時
世の中 Russia Update: Fire Aboard Submarine in Repair Dock in Arkhangelsk Region
東京で行われたチャリティーイベントに出席したオノ・ヨーコ(ONO YOKO)さん(2013年12月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【1月20日 AFP】故ジョン・レノン(John Lennon)氏の妻で芸術家のオノ・ヨーコ(Yoko Ono)さんが20日、日本で行われているイルカの追い込み漁を止めてほしいと訴えた。 オノさんは、イルカを入り江などに追い込んで捕獲する「追い込み漁」が行われている和歌山県太地(Taiji)町の漁業関係者に宛てた公開書簡を発表した。この中で「追い込み漁が日本の評判を傷付けている」と記した。太地町の追い込み漁は、米アカデミー賞(Academy Awards)長編ドキュメンタリー賞を受賞した米映画『ザ・コーヴ(The Cove)』で批判的に取り上げられている。 オノさんは「(イルカの追い込み漁は)中国やインド、ロシアといった
http://www.global-news.net/ency/naito/ 一橋大学大学院社会研究科 内藤正典データルーム ...内藤正典による中東・西欧マンスリーを中心としたニュース解説、「イスラームによるヨーロッパへの挑戦」をテーマのもと COEプロジェクトにおいて制作した、各国政治家へのインタビュー、イスラーム組織の実態などの映像コンテンツの一部を紹介するサイトです。 反イスラームの旗手 アヤーン・ヒルシ・アリというソマリア出身の女性議員がオランダにいた。ソマリアで、父親から虐待され、望まぬ結婚を強いられ、夫からも虐待を受け、それを『従属=Submission』という映画作品で公開した。監督は、テオ・ファン・ゴッホ。彼は、この作品でムスリムを貶めたとして、激しい敵意にあい、2004年にモロッコ出身の急進的イスラーム主義者の青年によって殺害された。この事件は、日本でも大きく報道さ
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