韓国で26日、済州島から大邱(テグ)へ向かっていたアシアナ航空の旅客機の非常用扉が、飛行中に開けられるトラブルが起き、旅客機はそのまま空港に着陸した。
韓国で26日、済州島から大邱(テグ)へ向かっていたアシアナ航空の旅客機の非常用扉が、飛行中に開けられるトラブルが起き、旅客機はそのまま空港に着陸した。
トップ > 社会 > 『モーニングショー』青木氏、韓国での日本人女性暴行事件を「取り扱うに値しない」発言で日韓から批判 27日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、元共同通信記者の青木理氏が、韓国国内で日本人女性が韓国人男性から暴行を受け怪我をした件について独自の見解を示し、怒りの声が広がっている。 番組では、日本人女性が韓国人男性から暴行されたニュースを紹介。青木氏は「韓国に5年住んでいたが治安は悪くない」と、韓国国内の治安の悪さを指摘する声に不満を見せる。 そして、「邦人保護の対象となるような人が、怪我をしたとか行方不明になったというならわかるけど、はっきり言えば今回のケース、僕がソウル特派員で普段の時にいたら多分書かないですよ。 つまり、書かないようなニュースが大きく報じられて、今の時期だからってことで、ある種悪循環になっちゃってるんで。これをもとにして、日本でもそうだけど、
韓国警察は25日、日本製の高級乗用車「レクサス」のドアを石で傷つけたとして、50代の韓国人医師の男を現行犯逮捕した。男は「日本車だから傷つけた」と供述しているという。ニュースを報じた韓国メディアのネット掲示板には、大人げないと非難する意見が多く書き込まれている。 金浦署によると、男は25日午前、京畿道金浦市のゴルフ場の駐車場に止まっていたレクサス3台の運転席のドアを小石で引っかき、傷つけた疑いがある。車の所有者が通報し、警官が防犯カメラの映像をもとに、近くにいた男を現行犯逮捕した。男は同署に、「ゴルフをするために来た。日本車が駐車していたので石で引っかいた」などと供述したという。警察は近く書類送検する方針。 この事件は、日韓関係の悪化を背景に、多くの韓国メディアが報道した。記事の感想を書くネット掲示板には「日本車の所有主は韓国人ではないのか」「医者がこの程度なら、まだ韓国は未開だ」など、批
2019年08月24日15:32 (速報)韓国警察、日本人女性を暴行した映像に映っていた男の身柄を確保=韓国の反応 カテゴリ韓国の反応ニュース 1431コメント 韓国のポータルサイトネイバーから、「(速報)警察、”日本の女性暴行”映像の中の男の身柄確保」という記事を翻訳してご紹介。 (速報)警察、「日本の女性暴行」映像の中の男の身柄確保 2019.08.24|午後1:54 韓国人の男が、国内で日本人女性を暴行する姿が映った映像がオンライン上で拡散する中、警察が映像の中の男の身柄を確保した。 ソウル麻浦警察署は「日本人女性暴行事件に関する情報提供を受け付けた後、厳重な事案と判断して、速やかに(捜査に)着手して(映像の中の男の)身柄を確保し、事件の経緯と事実関係などについて徹底的に調査する予定だ」と24日、発表した。 前日、SNSに公開された映像を見ると、その男が路上で映像撮影者を脅迫的に追い
カンボジアの首都プノンペンで7月24日、1人の男が覚せい剤所持で逮捕された。カンボジアのメディアは翌25日、「プノンペン中心部の繁華街で、不審な動きをしていた日本人デザインエンジニア・ハタムラ・ユウイチを拘束し、所持品から覚せい剤の小袋2つが発見された」と一斉に報じた。しかしFNNが日本大使館に確認したところ、意外な返答を得た。 男は日本人ではなかった 「日本人逮捕」と報じるカンボジアメディア この記事の画像(3枚) 日本人逮捕の一報を受けて、日本大使館の担当者はすぐに本人に直接面会した。その結果、男は日本人ではないことが分かったという。しかしカンボジアメディアも、カンボジア警察も「逮捕されたのは日本人である」と信じ切っている。 なぜこのようなことが起きているのか。FNNは更に警察関係者に連絡し、情報の真偽を確かめたところ、男が逮捕時に嘘をついていたことが判明した。 逮捕された男は韓国国籍
鄭斗彦(チョン・ドゥオン)元議員は12日、日本の経済報復と関連し、「チキンゲームに進んではならないのに政界でチキンゲームにしきりに追い込もうとする人たちがいて心配」と話した。 鄭元議員はこの日CBSラジオのニュースショー番組に出演し、「(韓日対立が)チキンゲームに進んではならないのに政界でチキンゲームにしきりに追い込もうとする人たちがいて心配」としながら、「乗用車とトラックが互いに向かい合って走っているのにどっちの被害が大きいだろうか」と問いかけた。経済規模が大きい日本と対立が続けば韓国が被害を受けるという論理だ。 鄭元議員は一部で提起されている日本製品不買運動は望ましい対応策ではないとも強調した。彼は「不買運動に反対する。反日感情やこうしたものをいま掲げる時ではない」とし、不買運動は実利的でもなく意味もないと主張した。鄭元議員は「話にならないのは韓国製品もみんな日本の機械で作り日本の設備
京畿道安山(キョンギド・アンサン)で日本人と推定される男らが平和の少女像に唾を吐いたという通報を受け警察が捜査に入った結果、容疑者は全員韓国人であることがわかった。 警察によると、安山常緑(サンロク)警察署は6日、侮辱容疑で20~30代の韓国人の男4人を刑事立件する方針だと明らかにした。 これに先立ち6日午前0時8分ごろ、安山市常緑樹(サンロクス)駅広場で日本人と推定される男4人が少女像に唾を吐き、これを制止する市民と口論になっているという通報2件が警察に寄せられた。 通報した市民は男らのうち1人が日本語を駆使したとし、彼らが日本人と推定されると主張した。 警察は周辺の防犯カメラの映像を通じ事件発生から15時間ほど過ぎた同日午後2時55分ごろに2人の身柄を確保し、残り2人に対しても警察に出頭するよう通知した。 男らは通報者の推定と違い全員韓国人であることが明らかになった。31歳の男は「酔っ
27日午前9時10分ごろ、ソウル市瑞草(ソチョ)区の韓国大法院(最高裁)正門近くで、出勤してきた金命洙(キムミョンス)大法院長(最高裁長官)の車両に火炎瓶が投げつけられたと、瑞草警察署に通報があった。火炎瓶は車両にあたったが燃え上がらず、金院長にもけがはなかった。火炎瓶を投げつけた70代の男性1人を警備担当者らが取り押さえた。同署が動機などを調べている。 韓国の文在寅(ムンジェイン)政権は、元徴用工の損害賠償訴訟を巡る大法院判決を遅延させたとして朴槿恵(パククネ)前政権時代の司法を追及。大法院関係者らに対する捜査が進んでいる。韓国与党も事件に関与した判事らの弾劾(だんがい)を検討している。今月19日に開かれた全国の裁判官代表会議でも関係判事の弾劾を求める声が上がるなど、司法界の混乱が続いていた。 金院長は文政権下で大法院長に就任した。10月30日、新日鉄住金に元徴用工への損害賠償を命じた判
韓国警察はフィジーに拠点作りを進める韓国の宗教団体の信者が身動きできない状況と懸念している/Phil Walter/Getty Images ソウル(CNN) 韓国警察は4日までに、同国の宗教団体「グレース・ロード教会」の数百人の信者が南太平洋の島国フィジーに渡航後、教団幹部からパスポートを奪われるなどして身動きがとれなくなっている疑いがあるとの懸念を示し、国際刑事警察機構(インターポール)に対し信者らの安全確保で支援を要請していることを明らかにした。 韓国警察は先月24日、信者らを監禁して暴行を加えたとして、同教団の指導者シンオクジュ容疑者と信者3人を逮捕した。シン容疑者と信者の1人はベトナムから空路ソウルに到着したところで逮捕、残る信者2人は教会の本部で身柄を確保された。 シン容疑者は一部の信者を意思に反してフィジーに滞在させ続けた疑いが持たれている。 同教団のウェブサイトによると、「
米ニューヨークで、ドックショーに出場したコーギー(2016年2月15日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Timothy A. CLARY 【4月11日 AFP】韓国の警察当局は11日、農業を営む男(62)が隣人の飼育する犬を殺して調理し、その肉を食べる夕食会に飼い主を招くという出来事があったことを明らかにした。 飼い主に対して別の隣人が情報提供した後、男は犯行を認めた。いつもほえ付けることにいら立って石を投げたところ、2歳のコーギーが気絶したと供述しているという。 同国西部の平沢(Pyeongtaek)で取材に応じた警察関係者はAFPに対し「男は犬が気絶してから絞め殺し、調理したと述べている」と説明。さらに「男は犬肉を一緒に食べるため隣人らを家に招待した。その中にはこの犬を飼っていた家族の父親も含まれる」と話した。 今回の事件は、飼い主一家の娘が今週、インターネット上で犯人の
人工知能と2000万台の監視カメラを使った中国の犯罪者追跡システム「天網」を試すため、英国BBC放送の記者がある地方都市で犯罪者を装ったところ、通りに出てからわずか7分で捕まったそうだ。記者の顔を察知した天網のアラームを聞き、現地の警察官たちがこの記者を一瞬にして包囲したという。 しかし最後まで捕まらない犯罪者もいる。例えば昨年10月に西海(黄海)で韓国海洋警察の高速艇を沈没させ逃亡した中国漁船の乗組員たちなどもそうだ。当時、海洋警察は問題となった中国船に書かれた船名や大きさ、構造などの情報を中国側に提供し、中国海警局を通じて指名手配を要請した。しかしそれから1年2カ月以上が過ぎた今も捜査状況について全く知らされていない。 文在寅(ムン・ジェイン)大統領が中国を訪問した翌日、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)主催のイベント会場で韓国人記者が中国の警備員から集団で暴行を受ける事件が発生した。
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