リンク 日本経済新聞 千葉大学、次期学長に横手副学長選任 - 日本経済新聞 千葉大学は25日、副学長で医学部付属病院長の横手幸太郎氏を次期学長に選んだと発表した。任期は4月から4年間。前学長の中山俊憲氏が2023年11月、任期中に病気で死去したことに伴い、次期学長選考が行われた。横手氏は1988年に千葉大医学部を卒業。2009年に千葉大大学院医学研究院教授、20年 9
内閣改造から一夜明けた9月14日、新任の盛山正仁文科相は初めての記者会見に臨んだ。文科省が来年度予算の概算要求に盛り込んだ1人1台端末の更新費用について「今度要求して仮に認められると、たぶん、恒久的な制度になる。財政当局は大変厳しい対応をしてくると思う」と述べ、端末更新費用の国費負担がスキームとして恒久化するかどうかは今後の予算折衝次第という慎重な姿勢を示した。また、深刻化している教員のなり手不足については「正直、名案はない。自分は教員になって子供の未来を作っていこうと思えるような労働環境をどのように作っていくことができるか、そのお手伝いをこれからできる限りしていきたい」と、教員の労働環境の改善が必要と見方を示しつつも、すぐに教員志望者を増やすことは難しいとの認識を率直に語った。 盛山文科相はまず、大臣就任の意気込みを聞かれ、「私は社会人になって運輸省、国土交通省、あるいは経済企画庁、環境
本学教員の懲戒処分とお詫び このたび、帝京大学教員による学生に対するアカデミック・ハラスメント、ならびに差別的行為を助長する不適切な発言をうけ、該当教員に対し、厳正に対処し、2022年12月31日をもって同教員との雇用関係を終了させることといたしました。 本学は教員の立場を利用した学生へのハラスメント(パワー・ハラスメント、セクシャル・ハラスメント、アカデミック・ハラスメント)や差別的行為・発言は、決して許容されるべきものではないと考えております。しかし、このような事態を引き起こしたこと、本件の被害者をはじめ、学生や保護者の皆様、関係者の方の信頼を大きく損なう結果となりましたことを深くお詫び申し上げます。 大学として、今回の事態を真摯に受け止め、今後、このような事態が発生することのないよう再発防止に向けた取り組み、ハラスメントのない良好な教育環境及び学内秩序の維持を図られるように推進してま
5月に発覚した日本大学アメフト部の悪質タックル問題について、7月末に第三者委員会の調査報告書が公表される予定だ。だが現在、田中英寿理事長によって報復人事が進められていることが「週刊文春」の取材によって明らかになった。 「日大の34ある体育会の運動部の中で、最近になって2人の部長がクビになりました。田中理事長の辞任を求める日大教職員組合の要望書に賛同し、署名したことが原因だと見られています」(日大関係者) 7月上旬、日大本部直属の保健体育審議会の事務局から2人に対し、部長職を解任する旨の通告があったという。 日大教職員組合は、悪質タックル問題の病巣は学校法人のトップである田中理事長の独裁態勢にあると問題視し、いち早く批判の声を上げていた。 「5月31日には大学側に上層部の“解体的出直し”を求める要望書を突き付け、6月11日には賛同する教員ら752人分の署名を提出しています。その際、報復人事の
日本で唯一のマンガ学部がある京都精華大学の新しい学長に西アフリカのマリ出身のウスビ・サコ氏が就任することになりました。 京都市左京区にある京都精華大学では竹宮惠子学長が来年3月末の任期満了に伴って退任することを受けて、後任の学長を人文学部教授のウスビ・サコ氏にすることを決めました。 サコ氏は西アフリカのマリ出身で51歳。 建築学が専門で、26年前に来日し、京都大学大学院で学んだ後、10年以上に渡り京都精華大学で教べんをとり、人文学部長も務めました。 25日開かれた記者会見でサコ氏は「私のような者が学長になることは珍しいことかも知れないが、日本社会が多様化していく中でどのようなリーダーシップが求められているかも含め、変革の一つの現れなのかなと思う」と述べました。 また「大学として京都の文化や芸術振興にどう貢献していくか様々なところと連携して取り組むとともに、どのように世界に展開できる教育を行
これはちょっと違和感のある人事だ。こちらによると、ロシア政府で、ドミトリー・リヴァノフ教育相(上の写真)が解任された。メドヴェージェフ首相の意向をプーチン大統領が受け入れたということらしく、メドヴェージェフ首相は、「新しいアイディアを実行に移すには、新たなアプローチ、新たな人材が必要だ」とその理由を説明した。それで、教育相のポストを離れたリヴァノフ氏が、今度はウクライナとの通商・経済関係を担当する特別代表に起用されたのである。ただ、リヴァノフ氏は物理学者から文教行政に転じた人物であり、経済もウクライナも特に知見があるようには思えず、起用理由は謎である。プーチン大統領は、リヴァノフ氏の個人的な実務的資質が、我が国にとっての重要な隣国との経済関係復活にとって役立つはずだ、などとコメントしているが、果たしてそれが真意だろうか? ブログランキングに参加しています 1日1回クリックをお願いします
19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$
1カ月ほど前のことです。大学の総務係に文芸春秋から原稿の依頼がありました。テーマが奮っていて「迷走する東大改革と具体的な解決法」について書けと言う。 考えてみて下さい。例えばX物産に勤務するサラリーマンA氏に「X物産の迷走と具体的な問題解決法」という依頼があり得るでしょうか? そんなものに答えたら最後、A氏のX社内での出世は永久にストップし、えらいことになってしまうでしょう。 が、それを分かっているのか分からないのか、文春は私に「東大改革」について書けと言う。 ただでさえ私は音楽の人間で大学内での評価と縁遠く、1999年に助教授になった頃、当時は助手や講師だった年少の人たちが今や軒並み正教授という中で、いまだに准教授に留め置かれている身です。 開高健賞は2006年ですから9年前、専門の国際賞も貰っていますが、そういう社会の評価と関係がない特殊な空間が大学というのは身を以て知っていますので、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く