政治と経済 Austria’s far-right ordered a raid on its own intelligence service. Now allies are freezing the country out.
今年8月、北朝鮮の祭典に日本の元国会議員が出席していたと『週刊現代』(2017年9月16日号)で報じられた。北朝鮮は8月13日から「第5回白頭山偉人称賛国際祭典」を開催し、同誌によると日本から民主党政権で法務大臣を務めた平岡秀夫、社民党の日森文尋両元衆院議員が出席。日森氏に至っては、金正恩委員長、そしてICBM『火星14型』の試射の成功を称える演説を行っていたという。日森氏ならば“いかにも”という気もするが、法相を務めた平岡氏が渡航自粛にも関わらず訪朝するとは、批判が一層、強まるのも無理からぬことだ。平岡氏は、2014年の衆院選で落選後、公の場に出る機会は減ったが、11月19日、新宿駅前で開催されたイベントに弁士として登壇。そこで平岡氏に訪朝の意図などを直撃してみた。 こういっては失礼だが、日森文尋という名前を聞いて即座に分かる人は、決して多くないだろう。社民党の元国対委員長、そして長年の
MOSCOW (Reuters) - At least eight North Korean ships that left Russia with a cargo of fuel this year headed for their homeland despite declaring other destinations, a ploy that U.S. officials say is often used to undermine sanctions. Reuters has no evidence of wrongdoing by the vessels, whose movements were recorded in Reuters ship-tracking data. Changing a ship's destination once underway is not
9月1日の民進党代表選で、新代表となった前原誠司氏(55)に、北朝鮮との不可解な蜜月関係が発覚した。 小誌は1999年6月3日に北朝鮮を代表する観光地・妙香山で撮影された複数枚のスナップ写真を入手。そこには大自然をバックに、親密に身体を寄せ合い、カメラに向かって微笑む当時37歳の前原氏と、北朝鮮美女の姿が写っている。中には、前原氏が女性の頬に後ろから手をまわして顔を引き寄せたり、身体を密着させて後ろから女性に下半身を押し付け、ジャレ合っているシーンもある。 小誌取材班が取材を進めたところ、これらの写真は、当時2回生議員だった前原氏が地元・京都の支援者とともに、訪朝した際に撮影されたものであることがわかった。この支援者は次のように語った。 「(写真は)妙香山の河原でバーベキューをした時。(相手の女性は)炭をおこしたり、セッティングしてくれる接待係。(中略)あの時もベロベロになるくらいビールや
韓国の情報機関である国家情報院は8月28日、国会情報委員会で北朝鮮の金正恩党委員長の夫人、李雪主(リ・ソルチュ)氏が「今年2月に第3子を出産したようだ」と報告した。ソルチュ氏は昨年、およそ9カ月にわたり公の席に姿を現さなかった時期があり、出産説が囁かれていた。 ポルノ撮影説も 国家情報院の報告によると、ソルチュ氏は正恩氏と2009年に結婚。翌年の夏頃に第1子を生み、2013年1月に第2子を生んだ。2番目の子は「チュエ」という名の女の子であると伝えられているが、第1子と第3子は性別も名前もわかっていない。 ところで、脱北者で韓国紙・東亜日報の名物記者でもあるチュ・ソンハ氏が31日、自身のブログで興味深い記事を公開した。ソルチュ氏の「元カレ」に関する話だ。
2月15日、金正男の遺体が検視のために運び込まれたクアラルンプールの病院 Edgar Su-REUTERS <韓国の有力週刊誌・週刊京郷が11日、金正男氏に関する驚愕の記事を掲載していた。この暴露記事が暗殺を招いたという見方がある> 北朝鮮の故金正日総書記の長男・金正男(キム・ジョンナム)氏が13日、マレーシアで殺害された。突然の事件にもかかわらず、韓国メディアは異例の早さで対応。死因も犯人の正体も明らかになっていない状況のなか、さっそく北朝鮮の偵察総局による「暗殺」と半ば断定した上での強い論調が目立つ。偵察総局とは、北朝鮮によるテロやサイバー攻撃を総括する機関で、2009年に党と軍の特殊作戦組織を統合して設立された。 大方の見方の通り、正男氏が北朝鮮当局により殺されたと仮定した場合、最大の疑問は「なぜこの時期に殺されたのか」となる。2月16日の故金正日総書記の誕生日「光明星節」を控え様々
【北京=城内康伸】北朝鮮の政府機関が二〇一〇年、東京都内の企業に対し、資金送金先の一つとして、北朝鮮の核開発を支援してきた疑いがある中国遼寧省の企業経営者の銀行口座を指定していたことが分かった。北朝鮮消息筋が明らかにした。日本の企業と、核開発に関わってきた可能性がある中国企業との接点が浮かび上がった。 核開発支援の疑いがもたれているのは、遼寧省丹東に拠点を置き、北朝鮮との事業を手掛ける「遼寧鴻祥実業集団」の中核企業。同集団は女性経営者の馬暁紅氏がトップを務める。遼寧省公安庁は今月十五日、同企業について「重大な経済犯罪があった」と発表。米紙ウォールストリート・ジャーナルは、中国当局が既に馬氏や会社などの資産を凍結したと報じた。 この中国企業との接点が浮上した都内の企業は、在日朝鮮人社長が経営する食品商社A。京都府警などでつくる合同捜査本部によると、A社は一〇年九月、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮
デイリーNKジャパンの北朝鮮内部情報筋によれば、その事件は、4月上旬に起きたという。北朝鮮北部・咸鏡北道のとある国境都市に住む現職の保安署(警察)幹部である朴氏(50代前半)は、この夜もいつもの様に2年来の不倫相手の女性の家に上がり込み、逢瀬を楽しんでいた。ところがそこに女性の夫(金氏)が帰宅。「現場」で鉢合わせになった朴氏は慌てて外に逃げ出したものの、金氏は台所にあった包丁片手に追いかけ、朴氏を5回以上もメッタ刺しにした。朴氏は現場で死亡が確認された。 権力者たちの「乱れた性」金氏はその足ですぐに立ち去り、行方をくらませた。朴氏の立場が立場だっただけに、治安当局もメンツにかけて総動員体制をとっており、中国への逃走を防ごうと、軍である国境警備隊までもが動員されているという。 と、ここまではどこの国にもありそうな話だが、特筆すべきは、情報筋が伝えてきた現地住民の反応である。「権力があるからと
A year after the fashion magazine's since-removed story on Syria's first lady, here's how it might profile Kim Jong Un's new wife. When Vogue defended its glowing profile of Syria's "thin, long-limbed" first lady Asma al-Assad last year, a senior editor with the world's preeminent fashion magazine argued that the glowing article "could open up that very closed world a very little bit." Asked if Vo
1月12日の衆院予算委員会での拉致問題をめぐる質疑で安倍晋三首相が激怒した問題では、質問した民主党議員が拉致被害者、蓮池薫さん(58)の兄、透さん(61)の著書「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々」(講談社)を引用し、安倍首相に迫った。透さんは昨年12月21日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で講演し、安倍首相の拉致問題に対する姿勢について意見を語っていた。透さんの講演は次の通り。 長い時間たち「被害者の生命が心配」 私が今、一番心配しているのは、(拉致)事件が起きてから40年近くたっているのに、何も、5人が帰ってきましたけれど、状況がまったく変わっていないことが第一にあります。 それだけ長い時間がたってしまいますと、まず被害者の生命というものが非常に心配になります。それから日本国内におきましても世代交代が進みますので、この問題が忘れられてしまう、風化してしまう、そういう危険
元家族会・蓮池透氏インタビュー(前編) 蓮池透氏が安倍首相の“逆ギレ”国会答弁に堂々反論!「安倍さんは議員バッジより先にブルーリボンを外すべきだ」 「私が申し上げていることが真実であることはバッジをかけて申し上げます。私の言っていることが違っていたら、私は辞めますよ。国会議員を辞めますよ」 1月12日の衆院予算委員会で、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」(家族会)元副代表の蓮池透氏の著書について問われた安倍晋三首相は、こう声を荒らげた。 蓮池氏の著書とは先月発売されたばかりの『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社)。同書では、安倍首相のついたいくつもの嘘が明らかにされ、「首相は拉致問題を政治利用した」と主張されていることから、民主党の緒方林太郎議員が安倍首相に「拉致問題を利用したのか」とこの問題をぶつけたのだ。 すると、安倍首相は「議論する気すら起きない。そういう質
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