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イギリス海軍の揚陸艦「アルビオン」が2018年4月、北東アジアに展開しました。そもそもどのような艦で、そして今回の派遣目的はどこにあるのでしょうか。 海兵隊の移動基地! 英揚陸艦「アルビオン」 2018年4月11日(水)、イギリスのウィリアムソン国防大臣は同国海軍の揚陸艦「アルビオン」が北東アジアに展開したことを発表しました。この「アルビオン」とは一体どのような艦艇で、その展開にはどのような意味があるのでしょうか。 イギリス海軍の揚陸艦「アルビオン」。艦後方に備える甲板でヘリコプターの発着も可能(画像:イギリス国防省)。 「アルビオン」は、敵地への上陸作戦を専門とする海兵隊を乗せて移動し、彼らを洋上から目的地に展開させることを任務とするドック型揚陸艦という種類の艦艇です。そのため全長176m、幅28.9mという巨大な船体のなかには、船を動かすために必要な300名の乗員に加えて、256名の海
香港(CNN) 米海軍はこのほど、西太平洋に同時展開した空母3隻による軍事演習を実施した。排水量10万トン規模の空母が3隻そろって航行するのは10年ぶりで、米国が同海域に及ぼし得る軍事力の強さを改めて誇示した格好だ。 今回の演習は4日間の日程で14日まで行われる予定。参加したのは空母「ロナルド・レーガン」、「セオドア・ルーズベルト」、「ニミッツ」の3隻を中心とした空母打撃群だ。 米太平洋艦隊を率いるスコット・スウィフト司令官は声明で「複数の空母打撃群による作戦行動は極めて複雑だ。西太平洋における今回の演習は、米太平洋艦隊がもつ類いまれな能力と、地域の安全並びに安定を目指す断固たる決意を強く裏付けるものとなる」と述べた。 韓国国防省の当局者は前出の空母3隻について、これまで日本海の韓国よりの海域で韓国軍の艦船と、日本よりの海域で海上自衛隊とそれぞれ共同訓練を実施したと説明した。 西太平洋に空
ソウル(CNN) 米国、オーストラリア、韓国の海軍が6日から7日にかけ、北朝鮮による核関連物資の輸送阻止を想定して韓国・済州島沖で合同軍事演習を実施した。 韓国海軍の司令官は今回の合同演習について、北朝鮮の核および大量破壊兵器に関連する物資の往来を食い止め、北朝鮮による挑発行為を禁じた国連安保理決議を実行に移す狙いがあると説明。「今回の訓練を通じ、海軍は引き続き、同海で起こり得るさまざまな脅威に対する準備としての合同演習実施の能力を強化する」とした。 演習には米韓のイージス駆逐艦とオーストラリアの護衛艦が参加。米韓のP3哨戒機が援護に当たり、大量破壊兵器を積んだ船を捜索・追跡する訓練を行った。 北朝鮮の当局者はCNNの取材に対し、トランプ米大統領のアジア歴訪を注視するとともに、朝鮮半島沖に展開している空母打撃群や、上空を飛行した爆撃機を監視していると強調。「彼らは言葉による脅しにとどまらず
香港(CNNMoney) 韓国の野党議員は同国国防省などから得た情報として、北朝鮮の関与するハッカー集団が昨年、韓国の造船大手、大宇造船海洋のネットワークに侵入し、軍艦や潜水艦の設計図などの情報を盗み出していたことが分かったと語った。 同議員事務所によると、大宇造船海洋から盗まれたのは潜水艦や駆逐艦の設計図や造船技術、兵器、実験データなどの機密文書約60件。合計で約4万の文書が不正アクセスされていたという。 韓国国防省はこの件についてのコメントは避けながらも、セキュリティー対策の強化に当たっていると説明した。 大宇造船海洋が建造した韓国軍の軍艦や潜水艦は、すべて北朝鮮に対する防衛の目的で配備されている。 同社の広報もコメントを控え、この件について調査しているとのみ語った。 北朝鮮の関与が疑われるサイバー攻撃を巡っては、先月にも別の韓国議員が、北朝鮮のハッカー集団が国防省のデータベースから軍
アメリカ軍は、朝鮮半島周辺で空母「ロナルド・レーガン」が活動する中、第7艦隊が管轄する西太平洋の海域に、空母「セオドア・ルーズベルト」が入ったと発表し、ことしの夏以来、西太平洋の海域で再び空母2隻の態勢となりました。 「セオドア・ルーズベルト」は今月初め、アメリカ西海岸のカリフォルニア州サンディエゴの母港を出港して太平洋をアジア方面に向けて航行していました。 第7艦隊は太平洋の日付変更線の西側の西太平洋からインド洋に至る広大な海域を管轄していますが、朝鮮半島の周辺で現在、空母「ロナルド・レーガン」が活動し、西太平洋の海域で空母2隻が展開することになります。 アメリカ軍はことし6月、日本海で空母2隻を展開させて異例ともいえる軍事演習を実施していますが、最近は「ロナルド・レーガン」1隻がこの海域での任務について、西太平洋で空母2隻の態勢になるのはこの夏以来です。 アメリカ軍は先月、B1爆撃機を
シンガポールのチャンギ海軍基地のドックに入った、衝突事故による穴が開いたままの駆逐艦「ジョン・S・マケイン」(2017年8月22日撮影)。(c)AFP/Roslan RAHMAN 【8月23日 AFP】今週シンガポール沖で死者を伴う衝突事故が起きるなど、米軍艦が絡む事故がアジア海域で相次ぐ中、一連の事故の原因について、米海軍はサイバー攻撃の可能性を考慮せざるを得なくなっている。 米海軍のセキュリティーシステムを考えれば、そうした衝突事故を仕組むことなどあり得そうもないと考える専門家がいる一方、最近の事故の原因を人為的ミスや偶然で片付けるのは説明として不十分だと主張する専門家もいる。 シンガポールの港に向かっていたミサイル駆逐艦「ジョン・S・マケイン(USS John S. McCain)」は21日朝、タンカーと衝突。船体に大きな穴が開き、乗組員10人が行方不明となり、5人が負傷した。 米海
アメリカ軍が、朝鮮半島周辺の日本海に展開する、原子力空母カール・ビンソンに加えて、ロナルド・レーガンを近くの海域に向かわせ、空母2隻による合同の演習を計画していることが国防総省の当局者の話でわかりました。日本海に空母2隻が同時に展開し、演習を実施するのは極めて異例で、北朝鮮に対する圧力をさらに強める構えです。 この当局者によりますと、空母2隻はその後、周辺の海域で合同の演習を実施する計画だということです。アメリカ軍の原子力空母2隻が日本海に同時に展開し、合同演習を実施するのは極めて異例です。 トランプ政権は、核と弾道ミサイルの開発を加速させる北朝鮮への対応を安全保障上の最優先課題に位置づけていて、太平洋軍のハリス司令官は先月、議会の公聴会で、挑発行動を繰り返す北朝鮮を抑止するため軍の即応態勢を維持していく方針を示していました。 しかし、北朝鮮はその後も今月14日に新型の中距離弾道ミサイルを
3 オフセット・セミナー(第3次相殺戦略)について 本題に入る前に少し長くなるが、今回の意見交換の意味を理解して頂くために、2015年1月にCSBAで実施されたオフセットセミナー(第3次相殺戦略)について概要を紹介する。 2015年1月に、CSBAのマーテイネジ元海軍省次官が相殺戦略(Offset Strategy)を発表し、内外から識者を集めてセミナーが実施された。これは、国防省が検討を進めている国防イノベーション・イニシアチブ(Defense Innovation Initiative:DII,米国が長期的に優勢を維持する方策を追求する構想)の一環であると考えられる。 相殺戦略とは、「我の優位な技術分野を更に発展させることにより、ライバルの量的な優位性を相殺しようとする戦略」であり、1950年代、1970年代に続いて第3次相殺戦略と位置づけているが、従来と異なり圧倒的な経済力と軍事力に
19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$
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