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(CNN) 12日に予定される米朝首脳会談を前に、シリアのアサド大統領が北朝鮮を訪れ、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と会談するとの見通しが明らかになった。 北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)が3日に報じたが、会談の具体的な日程は示さなかった。シリアの国営メディアは今のところ、アサド氏訪朝の計画を伝えていない。 会談が北朝鮮の首都・平壌で行われた場合、アサド氏は世界の国家トップとして初めて同市内で正恩氏と会うことになる。 正恩氏は最近、南北軍事境界線で韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と会談したほか、中国の習近平(シーチンピン)国家主席の元を2回にわたって訪れ、先週は平壌市内でロシアのラブロフ外相と会うなど、活発な外交を展開している。 KCNAによると、アサド氏は正恩氏が朝鮮半島情勢にもたらしている「目覚ましい」進展を称賛し、同氏が「朝鮮統一を必ず実現させることを確信している」と語っ
東京(CNN) 日本の公共放送NHKは16日、北朝鮮がミサイルを発射したとの誤った速報を流し、番組の中で謝罪した。 速報は午後7時前、スマートフォンのNHKアプリなどで配信された。「北朝鮮ミサイル発射の模様」とし、全国瞬時警報システム(Jアラート)が出て政府が「建物の中や地下に避難を」と呼び掛けていると伝えた。 しかし数分後に「速報は誤りでした」「Jアラートは出ていません」と修正した。 米ハワイ州でも13日、弾道ミサイルの脅威が迫っているとの警報が誤って送られる騒ぎがあったばかり。職員によるボタンの押し間違いだったとされる。 北朝鮮のミサイル問題をめぐっては、カナダのバンクーバーで現地時間の16日、同国と米国が関係国の外相会合を開催。日本や韓国も参加したが、北朝鮮にとって最大の貿易相手国である中国は出席していない。
アメリカ・ハワイ州で日本時間の14日午前3時すぎ、北朝鮮からハワイに向かってミサイルが発射された際に住民や観光客に対して避難を呼びかける警報メッセージが誤って携帯電話に送られ、一部の住民らが避難を始めるなどパニックになりました。これまでのところ誤作動の原因はわかっておらず州当局が調査を進めています。 メッセージでは、「ハワイへの弾道ミサイルの脅威。すぐに身を隠してください。これは訓練ではありません」との内容で緊急の対応を呼びかけました。 その後、このメッセージの配信は誤作動だったことがわかり、最初のメッセージが出てから38分後に「ハワイへのミサイルの脅威や危険はありません。誤作動です」というメッセージが送られました。 このメッセージは、ハワイ州内で携帯電話に強制的に送られる仕組みでメッセージを受けて住民や観光客が一時、避難を始めるなどパニックになったということです。 また、ロイター通信によ
News about North Korea is well known for being unreliable, either grossly distorted, factually incorrect, or needlessly sensationalized. In the never-ending race for traffic, journalists rely on the ‘impossible-to-verify’ nature of the subject to justify non-critical recycling of what should otherwise be highly suspicious material. As a result, fake news related to high-interest subjects can sprea
3月28日、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏がマレーシアの空港で殺害された事件に関連し、マレーシアのスブラマニアム保健相は、同氏の遺体はまだクアラルンプールに安置されていると明らかにした。写真は同地で9日撮影(2017年 ロイター/Edgar Su) [クアラルンプール 28日 ロイター] - 北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏がマレーシアの空港で殺害された事件に関連し、マレーシアのスブラマニアム保健相は28日、同氏の遺体はまだクアラルンプールに安置されていると明らかにした。遺体が間もなくマレーシアを離れるとの報道を受けてコメントした。 27日、遺体が病院から葬儀場に移送され、北京へ向かう航空機に乗せる準備が行われているとメディアは報道。マレーシア紙ニュー・ストレーツ・タイムズは28日、匿名の情報として、遺体は北京から北朝鮮に移送される見通しと報じた。 だ
朝日新聞は3月19日付朝刊1面で「対北朝鮮 米中が応酬/中国、3者協議を提案」と見出しをつけた記事を掲載した。その中で、中国の王毅外相が訪中したティラーソン米国務長官と北京で会談し、共同記者会見で北朝鮮の核問題を話し合う「3者協議」の開催を提案したと報じたが、そのような提案がなされた事実はなかった。 朝日新聞2017年3月20日付朝刊第2社会面同紙は、見出しとともに該当部分を削除するとの訂正記事を20日付朝刊に掲載した。過去の経緯について王氏が説明した内容を、新たに提案したものと記者が誤解したという。 米国務省で公表された米中共同会見記録(英文)によれば、王氏は「米側の要請に基づき3者協議を促し、設立に至ったが、その後、6者協議に拡大した」などと述べていた。(*1) 米中朝の3者協議は2003年ごろに行われ、当時中国側の代表は王氏だった。その後、韓国、日本、ロシアを加えた6者協議の枠組みが
北朝鮮の金正恩第1書記が1日、今年の施政方針に当たる「新年の辞」を肉声で発表した。その内容を受け、日韓の主要メディアの中には次のように報じているものがある。 金正恩氏、南北対話に意欲 「新年の辞」演説で(日経新聞) 正恩氏は「我々は北南の対話と関係改善のために今後も積極的に努力する」とした上で、「平和と統一を望む人ならば誰とでも対座し、民族問題をわだかまりなく議論する」と述べ、南北対話に意欲を示した。 金正恩氏、南北関係改善へ努力 「新年の辞」を発表(東京新聞=北京共同) 【北京共同】北朝鮮の金正恩第1書記は1日、国営メディアを通じ、今年の施政方針に当たる「新年の辞」を発表した。韓国との南北関係改善に向けて「積極的に努力する」と表明した一方、朝鮮半島情勢を緊張させるとして米韓合同軍事演習の中止を要求した。 金第1書記が「新年の辞」 南北対話の意思示す(聯合ニュース) 北朝鮮の金正恩第1書記
北朝鮮の国防委員会は7日、過去最大規模の米韓合同軍事演習が同日から行われることに対し、猛烈に反発する声明を発表した。 時事通信はそれについて、「米韓が最大規模の合同演習=北朝鮮『総攻撃』と威嚇」と題した記事で報じている。記事本文でも、2カ所で北朝鮮が「総攻撃」という表現を使ったと報じている。 しかし、これは明らかな間違いだ。北朝鮮の声明原文を読むと、「総攻撃」という言葉は使われておらず、正しくは「総攻勢」である。ハングル版でも日本語版でも同じだ。 (参考記事:北朝鮮国防委、米韓演習に対し「総攻勢に進入する」…声明全文) 「総攻撃」と「総攻勢」では意味がまったく違うし、読み手の受ける印象の差も大きい。 前者だと、兵器を使用して敵を破壊・撃滅するという意味に取れる。しかし「攻勢」だと、必ずしもそういう意味にはならず、「外交攻勢」や「平和攻勢」などの意味も含まれる。 最近の北朝鮮報道には、こうし
19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$
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