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北朝鮮と飢饉に関するEreniのブックマーク (2)

  • <北朝鮮内部>ついに一部農村で飢餓発生 「絶糧世帯」増加で慌てる当局

    (参考写真)収穫後の畑でトウモロコシの落穂を探す老女。2008年10月黄海北道のとある農村で撮影シム・ウィチョン(アジアプレス) ◆生産者の農民が飢える 「絶糧世帯」。お金べ物もまったくなくなった家庭のことを、北朝鮮ではこのように呼ぶ。 9月のトウモロコシ収穫までの端境期である今、北朝鮮各地の協同農場で、この「絶糧世帯」が増え、当局を慌てさせている。 北部の両江道(リャンガンド)に住む取材協力者は、6月末に農村の現地調査に訪れた後、次のように困窮ぶりを伝えてきた。 「私が訪問した〇〇農場では『絶糧世帯』が増えて、道、市の幹部たちが一人当たり1-2軒の家を(餓死者が出ないよう)担当を命じられているほどだった。べ物の尽きた農民たちに聞くと、ジャガイモ畑で鳥の卵ほどの小さなジャガイモを2-3個掘り起こしてべる日々だと言っていた」

    <北朝鮮内部>ついに一部農村で飢餓発生 「絶糧世帯」増加で慌てる当局
    Ereni
    Ereni 2018/07/27
    7/22「『計画量』の設定が高過ぎるうえ、昨年の干ばつの影響〜農場の幹部たちは、上層部から強い「計画量」達成の圧力に〜春からトウモロコシの収穫が始まる9月まで、「絶糧状態」になる世帯が続出することになる
  • 北朝鮮で「餓死者発生」との情報…金正恩体制の動揺につながるか

    北朝鮮糧事情は、ここ数年でかなりの改善を見せた。ところが、今年は様子が違うようだ。北部山間地域を中心に糧事情が悪化し、餓死者が出たとの噂が急速に広がっている。 両江道(リャンガンド)のデイリーNK内部情報筋は、恵山(ヘサン)の駅前で飢え死にした人を見たとの話を複数の人から聞いたと証言した。また、咸鏡北道(ハムギョンブクト)の内部情報筋も、市内の市場を中心に「飢え死にした人がいる」との噂が広がっており、あまりにも多くの人が同じ話をするため、事実と受け止められていると語った。

    北朝鮮で「餓死者発生」との情報…金正恩体制の動揺につながるか
    Ereni
    Ereni 2017/10/14
    10/14 いずれの情報筋も現場を見たわけではないというが、両地域では2年連続でトウモロコシとコメが凶作となり、今年の収穫量は昨年の半分になった上に、中国から肥料が入らなくなったことなどを挙げ、信憑性の高い噂
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