来週28日に投開票が行われる衆議院・東京15区の補欠選挙についてJNNが中盤情勢を分析した結果、立憲民主党の酒井菜摘氏が優勢であることがわかりました。東京15区は、公職選挙法違反事件で自民党を離党した柿沢未…
東京都の小池百合子知事は19日の定例会見で、衆院東京15区補選(28日投開票)で支援している無所属新人の街頭演説が、他陣営から妨げられたとして「これまでに経験したことがない選挙妨害が発生している。選挙のあり方について法律上見直していただきたい」と訴えた。 小池氏によると、告示日の16日、応援に駆けつけた街頭演説場所に、他陣営の候補者が街宣車とともに現れた。演説を大音量で遮ったり、演説会場近くの電話ボックスに上がったりするなどの迷惑行為を繰り返したという。18日には、この陣営関係者が選挙区外にある小池氏の自宅前を訪れて大音量で罵声を上げていたといい「選挙活動の範囲を逸脱している」と憤った。
乙武洋匡氏 自民党総裁の安倍晋三首相(64)が11日に行う党役員人事で、二階俊博幹事長(80)を続投させる方針を固め、その影響がささやかれている。 二階氏は、2016年8月に自転車事故で重傷を負った谷垣禎一前幹事長の後任として幹事長に就任。17年10月の衆院選や今年7月の参院選を陣頭指揮して連勝。安倍首相の総裁連続3選を可能にする党則改正を主導し、最近も総裁4選論に言及するなど政権を支え続けている。先月3日には連続在職日数が歴代最長となって話題を集めた。 二階氏といえば、来年の東京五輪・パラリンピック直前に行われる任期満了(来年7月30日)に伴う都知事選で、小池百合子都知事の支持を表明し、独自に候補者擁立を目指す「TOKYO自民党」(都議会自民党)と激しく対立していた。 「二階氏の続投が正式に決まれば党本部は小池氏を支持するので、保守分裂選挙の公算が大きくなりました。小池氏は二階氏の留任が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く