来週28日に投開票が行われる衆議院・東京15区の補欠選挙についてJNNが中盤情勢を分析した結果、立憲民主党の酒井菜摘氏が優勢であることがわかりました。東京15区は、公職選挙法違反事件で自民党を離党した柿沢未…
ロシアのウクライナ侵攻から1年が経過した2月24日付朝刊で、朝日新聞は「ウクライナ侵攻1年 戦争の理不尽 許さぬ知恵を」という社説を掲載した。 社説は、戦争は悪だ、理不尽だと否定する。奇妙なのはその先に、「そもそも戦争を始めさせてはならない」と続けているところだ。 前提にあるのは、ロシアが「戦争を始めた」のではなく、第三者がロシアに「戦争を始めさせた」という認識である。第三者として具体的に挙げられているのが欧米と日本、いわゆる「西側」だ。 欧米が2014年のロシアによるクリミア占領に目をつむったことや、日本が北方領土問題の解決を期待してロシアへの経済協力に突き進んだことを指摘しつつ、突如、「冷戦勝利に浮かれた西側の傲慢(ごうまん)がロシア国内に反発を醸成したのではないか」と論理を飛躍させる。「人権弾圧を見過ごし、強権的なプーチン統治をゆるしたのではないか」と続くが、いずれも主語は「西側」だ
政治団体「日本保守党」は5日、東京都内で記者会見を開き、衆院東京15区補欠選挙(4月16日告示、28日投開票)でイスラム思想研究者の飯山陽氏(48)を擁立する方針を明らかにした。飯山氏は会見で「日本を豊かに強くするために誰かが先陣を切らないといけない」と強調した。 飯山氏は「日本の政治家は日本を貧しく、弱くする政治をしている。与党も野党も自分のことやお金のことを考え、国の未来や国益を考えていない」と言及し、「日本を豊かに強くする政治を実現するためには誰かが先陣を切らないといけない。その誰かが私ならば、やるしかない」と強調した。 飯山氏の擁立は、同党が打診したという。同席した百田尚樹代表は「飯山氏の国家観、歴史観、国際感覚は非常に高いものがある。われわれの一番最初の戦いで先陣を切る戦力になってくれた」と出馬の決断を歓迎した。 飯山氏は東大大学院博士課程を単位取得退学。麗澤大客員教授を務め、著
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中田考 @HASSANKONAKATA イスラーム学徒、流離いの野良博士ラノベ作家新白樺派、末日凡夫、老年虚業家、「カワユイ(^◇^)金貨の伝道師」、「皆んなのカワユイ(^◇^)カリフ道」家元、エデン食品衛生管理責任者、TikToker、ユーチューバー、ケルゼニアン、ネズミハウスの食客、レンタルおじさん、イスラームの話は殆どしませんが全てはイスラームの話です bit.ly/9S1NHG 中田考 @HASSANKONAKATA それは違う。松山さんは私の啓蒙書のジハード論やカリフ論についても杜撰な点を批判している。飯山さんは正確にはイスラーム法(フィクフ)ではなくイスラーム法理学(ウスールルフィクフ)の専門家だから、本当のイスラーム法の専門家から見ればイスラーム法の知識が不十分で誤りが多いのは当然。 twitter.com/chutoislam/sta… 2019-02-24 14:08:4
「『選ばれる国』へ外国人基本法を」。8月13日付の日経新聞社説の見出しである。日経によると、日本は「外国人に選ばれる国」になるため、「外国人が歓迎されていると感じる環境を提供しなければならない」らしい。 この社説には多文化共生推進論の欺瞞(ぎまん)が凝縮されている。多文化共生推進論者はもっぱら外国人の便宜を追求し、受け入れ側の日本人の被る迷惑や害は一顧だにされていない。それはあたかも、外国人が増えて日本の労働力不足を補ってくれさえすれば、日本社会がどうなろうと、日本人が被害を受けようと関係ないと言わんばかりである。 日本にはすでに300万人の外国人が住み、人口の2%を占めている。外国人の割合は自治体によってはこれをはるかに上回る。 日本で最も多くの外国人が住む市区町村は埼玉県川口市だ。人口約60万人のうち外国人住民数は約3万9千人と人口の6・5%を占める。そこには今、外国人の犯罪や迷惑行為
この中ではソレイマニがトランプ大統領を罵る演説の映像が使われ、「国民から英雄と呼ばれた」と説明され、イラン情勢に詳しい専門家として慶應義塾大学の田中浩一郎教授の「(ソレイマニは)ある種のヒーローとして扱われている」というコメントも紹介された。田中教授はさらに「(中東に)もともと存在していた爆弾の導火線にアメリカが火をつけた格好」とも述べている。 2020年1月3日に放送された「ニュース7」(NHK)。「『英雄』を米軍が殺害」のテロップが出ていた 左上に「『英雄』を米軍が殺害」というテロップが出たままの状態でこのニュースを視聴した多くの人は、イランの国民的英雄を殺すなんてアメリカはひどい、トランプ大統領は実に愚かだ、戦争が始まりかねない、と思ったことであろう。しかし「ソレイマニは英雄」というのは、イランの体制側の公式見解である。NHKの問題は第一に、このイランの公式見解をそのまま報道している
飯山あかり Dr. Akari IIYAMA @IiyamaAkari イスラム思想研究者。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。著書『ハマス・パレスチナ・イスラエル』『中東問題再考』『エジプトの空の下』など。【飯山あかりちゃんねる】youtube.com/@ikarichannel/… note.com/iiyamaakari/m/… リンク www.shinchosha.co.jp 飯山陽 『イスラム教の論理』 | 新潮社 神の啓示の言葉を集めたコーランによれば、異教徒は抹殺すべき対象である。彼らを奴隷化することも間違っていない。ジハードは最高の倫理的振る舞いである。その意味で、カリフ制を宣言し、イスラム法によって統治し、ジハードに邁進する 28 リンク 河出書房新社 イスラム2.0 :飯山 陽|河出書房新社 イスラム2.0 インターネットの発達がイスラム教徒を覚醒させた─
シリアで拘束された初の日本人イスラム国戦闘員 身柄拘束されたモハメド・サイフラ・オザキ容疑者(右)【写真:立命館アジア太平洋大学HPより】 この記事の画像(7枚) 5月20日、モハメド・サイフラ・オザキという日本国籍を持つバングラデシュ出身のイスラム国戦闘員がシリアからイラク北部の都市スレイマニーヤにある刑務所に移送された、とメディアが報じた。バングラデシュ当局によると、オザキはシリアにおけるイスラム国最後の拠点バーグーズで拘束されたバングラデシュ人戦闘員9人のうちの1人であり、彼自身は3月15日に投降したとのこと。 日本国籍保持者ということは、オザキは日本人である。ゆえに彼は、「シリアで拘束された初の日本人イスラム国戦闘員」だと言える。 当局筋によると、オザキは2015年に日本人の妻と子供達とともに日本からブルガリア経由でシリア入りしてイスラム国に合流、子供のうち2人は空爆で死亡、7歳、
スリランカのイスラム教徒が「穏健」から「過激な原理主義」へ変化 「不信仰者は敵」テロ首謀者の考える“殺されるべき人”とは・・・ グローバルなイスラム原理主義化は、日本と無関係とは言えない イスラム教徒たちの信仰のあり方が急激に変化 セント・セバスチャン教会FBより この記事の画像(6枚) スリランカで発生した同時多発テロでは320人以上が犠牲となり、日本人も一人亡くなった。南アジアの島国であるスリランカには、シンハラ人とタミル人との間で長く内戦が続いた歴史があるが、その構図内にとどまっていては今回の事件を理解するのは難しい。解釈の鍵となるのはイスラム教だ。 21世紀に入り、世界はそれ以前とは比較にならないほどのスピードで変化し始めており、イスラム教徒たちの信仰およびその実践のあり方も急速に変化してきている。ここ10年ほどの間に、それを示す事象が世界各地で多く確認されてきた。 特に重要なのが
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