ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をめぐり、国連の安全保障理事会ではロシア軍の即時撤退などを求める決議案が採決にかけられ、理事国15か国のうち11か国が賛成しましたが、ロシアが拒否権を行使し、決議案は否決されました。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をめぐって、国連安保理では25日午後、日本時間の26日午前7時すぎから緊急の会合が開かれ、アメリカなどが提案した決議案の採決が行われました。 決議案は、ロシアの軍事侵攻に強い懸念を示した上で、ウクライナの主権と領土の一体性を改めて確認し、ロシアに対して軍の即時撤退を求めています。 採決の結果、理事国15か国のうち11か国が賛成し、中国、インド、UAE=アラブ首長国連邦は棄権しましたが、議長国で常任理事国のロシアが拒否権を行使し、決議案は否決されました。 これを受けてアメリカのトーマスグリーンフィールド国連大使は「無責任な常任理事国が権限を乱用
アレッポ空爆に関する国連の調査 2016年10月22日 10:46 シリア人権 アレッポに対するロシア軍機と政府軍機の猛烈な空爆は、人道法違反の犯罪であるとの非難の声が高くなっていますが、国連人権理事会は21日、この問題について独立の調査委員会を設置することを決めました。 また、国連人権高等弁務官も、空爆は歴史的な人道法違反の国際犯罪を形成するとの意見を表明しました。 ・zaid ben ra'ad al hussein国連人権高等弁務官UNHCHRは21日、国連人権理事会に対して、東アレッポに対する封鎖と猛烈な空爆は、人道法違反の歴史的国際犯罪であると改めて指摘し、大国が対立を克服して、その責任者を国際刑事裁判所ICCに付託すべきであるとのメッセージを送りました。 ・国連人権理事会(構成国47か国)は、同日英国との提案になるアレッポでの戦争犯罪に関する独立調査委員会を設立する決議を、賛成
19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$
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