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【ニューデリー=岩田智雄】インド政府は、14日に北京で開幕した現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」に関する国際協力サミットフォーラムへの参加を拒否した。パキスタンと領有権を争うカシミール地方を通る「中パ経済回廊」が一帯一路に含まれているためで、印外務省報道官は13日、「主権と領土保全における核心的な懸念を無視した事業計画を受け入れる国は1つもない」と反発する声明を発表した。 インドは、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に加盟し、新興5カ国(BRICS)など国際協力の枠組みを通じて中国との連携を維持しており、今回の厳しい対応は異例といえそうだ。 報道官は「支えきれない債務負担を地域に作り出す事業は行わないようにするという財務上の責任の原則に従うべきだ」とも述べ、中国がスリランカに高金利で港湾整備資金を貸し付け、債務返済で困窮させていることなどを暗に批判した。 背景には、最近の中
パキスタンで昨年10月、女子が教育を受ける権利を訴えて武装勢力に頭を撃たれたマララ・ユスフザイさん(16)が12日午前(日本時間同日夜)、ニューヨークの国連本部で演説し、「すべての子どもに教育を受ける権利の実現を」と訴えた。元気な姿とともに、銃撃されても信念を曲げず、教育を受けられない子どものための活動を続けると世界にアピールした。朝日新聞デジタルが伝えた。 慈悲深く慈愛あまねきアッラーの御名において。 パン・ギムン国連事務総長、ブク・ジェレミック国連総会議長、ゴードン・ブラウン国連世界教育特使、尊敬すべき大人の方々、そして私の大切な少年少女のみなさんへ、アッサラーム・アライカム(あなたに平和あれ)。 今日、久しぶりにこうしてまたスピーチを行えてとても光栄です。このような尊敬すべき人たちと共にこのような場にいるなんて、私の人生においても、とてもすばらしい瞬間です。そして、今日、私が故ベナジ
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